|
アナログレコードファンのサイトマップ へ |  |
 |
 |
 |
 |
 |
掲載タイトル数:2047 |
掲載タイトル数:321 |
掲載タイトル数:948 |
掲載タイトル数:414 |
掲載タイトル数:138 |
|
|
 DENON DL-103
|
いつも、アナログ・サウンド・ラボを御利用頂き、ありがとうございます。
アナログ・サウンド・ラボでは開店当初より、エルプ社のレーザー・ターンテーブルを使用してまいりましたが、
9月に故障しメンテナンス費用が高額なため、プレーヤーはスクラップとして処分し、10月よりアナログ・レコードプレーヤーに切換え致しました。
お客様の意見等を聞く中でレーザー・ターンテーブルを維持する意義を見出せ無かったためです。百数十万円を掛けても数万円の針式にもかなわないようで、殆どのお客様は針式で聴くことを希望したためです。購入を検討されている方は自分の耳で確認しましょう!
|
|
|
 100万枚目のレコードは 「幸せなら手をたたこう」
|
北海道 オーディオ&レコードの旅
6月28日、朝のNHKのニュースで「北海道日高地方 新冠町レ・コード館収蔵100万枚達成」を取り上げていた。町おこしの一環で20年前に始めたレコードの収集。何と一地方都市が全国のレコードファンからレコードの寄贈を送料元払いで始めたものである。それが、20年後に100万枚という膨大な枚数に至ったのである。
100万枚目のレコードはEP盤で坂本九の「幸せなら手をたたこう」であった。当店のオーナーは以前、金沢蓄音機館に行った時に先輩と次は新冠町のレ・コード館に行く約束をしていた。定年退職を機にこの7月1日(土)〜3日(月)迄の「北海道・オーディオ&レコードの旅」を計画していた。目的地は新冠町の「レ・コード館」と小樽の「石原裕次郎記念館」である。レコードが見直され、ソニーが
年内にレコードをプレスするというニュースを聞いて、この旅行が楽しみとなったのは言うまでもない。
|
|
|
|
アナログ・サウンド・ラボはこんな人にお薦めです!
|
♪♪♪ 当店は地域コミュニティーの活性化を目指して、サウンド・スペースを提供しています! ♪♪♪
|
|
|
 レコードを聴いてみたい人 ・・・ 歓迎します!!
 音楽(ロック・ジャズ・クラシック・ポピュラー、フォーク・ニューミュージック・歌謡曲・他)の好きな人
|
 いろいろな音楽情報の交換をしたい方
 アナログサウンドの研究者
 デジタルな音に飽きた人、アナログの音に癒されたい人
 大きめの音で聴きたい人
 アナログレコードに興味があり、レコードの音を聴いてみたい人
 オーディオに興味のある方
 アナログレコードファンの方
 レコードを持っているけどプレーヤーが無い人
 レコードを聴くのに家族に気兼ねをしている人
 周りに気兼ねなく音楽を存分に楽しみたい人
 懐かしい音楽、懐かしいアーティストの歌や演奏を聴きたい人
 ビートルズファンの方・ビートルズの音楽を研究している方
|
|
 (英国オリジナル盤・米国盤・豪州盤・日本盤・その他各国盤多数取り揃えています)
|
|
|
|
|
|
♪ 一度はアナログで聴きたいお薦めのレコード!! ♪
|
♪ 高麗駅とアナログ&オークション ♪
▼画像をクリックすると拡大表示されます。
|
Please Please Me (The Beatles)
|
Time Out (The Dave Brubeck Quartet)
|
Music from FINAL FANTASY XIII -Gentle Reveries-
|
 ♪ ザ・ラズベリーズのライブレコード!! ♪
|
|
ザ・ラズベリーズの2004年のライブ音源がレコード化された。聴いてビックリ、素晴らしい音です。 サウンドも一級品です! うれしいことにビートルズを3曲カバーしてます。 曲目は 「No Reply」・「Baby's in Black」・「Ticket To Ride」です。 6面の4〜5曲目はLPレコードだけのボーナストラックです。
Recorded Live At House Of Blues,Cleveland,Ohio - November 26,2004 except December 31,2004
※MP3のダウンロード用のコードが付いてます。
カラーレコード盤です。確認はこちら!
アマゾンで買うならこちら!
|
POP ART LIVE The Raspberries
|
POP ART LIVE Record-1 (Red)
|
POP ART LIVE Record-2 (Blue)
|
POP ART LIVE Record-3 (Yellow)
|
アナログレコードの楽しみ方
|
|
アナログレコードの楽しみは盤面に刻まれた音を聴くことですが、ジャケットやレーベルのデザインを楽しむのもアナログレコードの楽しみ方です。 同じ内容のレコードでも製作した国やプレスしたスタンパー(マトリックス・マザー・スタンパー)、発売した時期などによってレーベルや音質が違っていたりします。これらはデジタルな音源であるCDやDVDでは味わうことの出来ないものです。
当サイトでは1960年代・1970年代のロック・フォーク・ポピュラー・歌謡曲やビートルズの各国のアナログレコードを中心にジャケットとレーベルまた曲目等も出来る限り掲載しています。当時を思い出しながらご覧ください。
なお、3枚以上所有しているアーティストについてはアーティスト別に掲載しています。
|
|
アナログレコード回帰考
1970年代、洋楽が全盛だった頃、ラジオから流れるヒットチャートを一生懸命書き留めていた。
次の日、教室はヒットソングの話からはじまった。
指揮者で聴き比べていたクラシックの名盤も、大人になって初めて行ったジャズクラブの生音の感動も、
リアルな音楽体験は、誰にも邪魔されない。
あの瞬間、瞬間は、確かに自分だけの宝物だったのだと、いま数十年経って気づかされる。
アナログレコード・オーディオに帰ろう。
|
|
上記の文章はオーディオメーカーであるラックスマン株式会社(LUXMAN)の新シリーズ(NeoClassico series)の
カタログ(2007.06-LK N100)の一節である。(一部、追加・修正しています) この文章を読んで随分と昔のことですっかりと忘れていたあの頃が思い出されてきた。おそらく、これを読んでいるみなさんも同じような時代を過ごしてきたものと思う。
考えてみると、当時の生活サイクル(時間)と現在を比べると大きな隔たりがあるように思う。同じ時間を捉えてもその情報量は大きく異なっている。目覚めてから寝るまで、我々はいかに多くの情報を処理しなければならないのか?
常時接続があたりまえとなったインターネット、職場や家庭に普及したパソコン、さらには国民の半分以上が所有する携帯電話の普及、数多くのTV番組など、現代人が抱えるストレスの源が身近に溢れている。
当時はまだ人間らしさがあったように思う。その頃に比べると人間関係も随分変わったように思う。いじめ、自殺、殺人・・・・毎日、毎日、暗いニュースはいとまがない。このような状況であればあるほど、
現代人にはあまりにも心のゆとりが無さ過ぎると思う。もっと人間らしく正直に生きることが大切なことだと思う。今宵は好きなアナログレコードの音楽に耳を傾けて悠久のひと時をゆっくりと味わいたいものである。
|
ナンシー・シナトラ
|
アナログレコードの魅力 今、何故!レコードなのか?
|
バッド・フィンガー
|
アナログレコードとロックの魅力の虜になって四十数年。いまだにビートルズや60年代・70年代のロックを聴いては若かった頃を思い出している。 その頃から集めていたレコードをアナログレコードのファンの一人として、当ホームページに掲載していく。まだまだ時間が掛かりそうであるが、長くお付き合い願いたい。
アナログレコードの魅力はその時々のアーティストの状況(場の空気)や録音状態(関係者の意気込み)などが余すところなく盤面(溝)に刻み込まれているところである。
デジタル録音となった今では考えられないが、レコードの音は製作された国や年代によってもかなりの違いがある。面白いところでは、ボーカルの音質が全く違うものや
ステレオの左右が逆になっているもの、再生ピッチが前半と後半で変わってしまうもの。パンチの利いたロックがいつの間にかグループサウンズのような音に変えられて
いる。(その国の時代背景なのか・・・最後はもちろん我が日本でのことですが・・・)
今、レコードを聴いて思うことは1960年以降(日本では昭和40年以降)の音質の高さ、音の良さである。とかくレコードはCDと比較されてきた歴史があるが、
わたしとしてはレコードに軍配を上げたい。本当に良い音であると思う。 現在でもビートルズはデジタルリマスターにより再発売されては話題となっているが、残念ながらデジタル化されたビートルズは1960年代のビートルズとは異なる。
本来のビートルズはやはりアナログレコードで聴くことが重要であり当時のビートルズを知ることである。もちろん、ビートルズだけではなく1960年代・1970年代
に活躍したアーティストもやはりアナログレコードで聴かれることお勧めしたい。それが、その時代の音であるからだ。
この、ホームページをご覧になられている方はアナログレコードが好きで、私と同じようにロック、フォーク、歌謡曲が好きな人が多いと思います。当時のジャケットや
レーベルをご覧ください。必ず当時の懐かしい思い出が蘇ってくることでしょう。そうしたら、押し入れの奥にあるアナログレコードにもう一度、静かに針を下してください。
素晴らしい時間が蘇ります。
|
 このサイズは(200X40)です。
|
←アナログレコードファンはリンクフリーです。URL → http://www.analogrecordfan.com/ また、バナーは下記のアドレスで参照できます。(400X80) 適当なサイズで表示願います。 http://www.analogrecordfan.com/Gif/AnalogRecord_Fan_Banner.jpg
|
☆★☆ ホームページ オーナーより ★☆★
|
アナログ・サウンド・ラボはアナログ・レコード・ファンを応援しています!
ここにしかないお店がある! ここでしか聴くことのできないレコードがある! そんなお店を目指しています!
|
誰にでも輝いていた青春時代があった! そんな時代にタイムスリップ!!
アナログ・サウンド・ラボについて
|
近頃、アナログレコードが見直され、多くのホームページでアナログレコードが紹介されている。大変に喜ばしいことであると思う。
1980年初頭にCDが世に出てから、アナログレコードは邪魔者扱いにされてきた。場所をとるし、直ぐに傷がつくし、埃にも弱い。
プレーヤーもフル・オートでなければ面倒なものだし、針圧が何グラムとか面倒な作業も多い。音だってCDの方が圧倒的にノイズも少なく、
片手でポンと操作もできて便利である。引越しの際に真っ先に処分されるものがアナログレコードあった。
あれから、約30年が過ぎ、いよいよパナソニックもレコードプレーヤーの生産中止を発表し、
アナログレコードの終焉かと思われたが、気が付いてみると終焉を迎えたのはアナログレコードではなくてCDの方だった。
もっとも、ネットからのダウンロードは益々需要が増えているので媒体としての終焉である。
アナログレコードはとっくの昔に忘却の彼方に追いやられたはずが、近頃、再発盤やら新譜のレコードやらインターネットを賑わしている。
新譜は初回の予約で完売になっている。いやいや、恐るべしアナログレコード。
しかし、それは当然のことであるのだ。CDのようなデジタルな音源はそのままダウンロードによって、家庭のパソコンに取り込まれても同じレベルの音で再現できるが、
さすがにアナログレコードをデジタル音源にしたものをダウンロードしてもアナログとは言えない。思い出深いレコードをデジタル音源にしてCDやデジタル・オーディオ・プレーヤーで
聴くことは、それなりに意味深いと思うが・・・
|
忙しい時間を少し 巻き戻してみませんか?
|
当店1Fのデザイン画です。
|
アナログレコードはアナログレコードとして再生し、スピーカーから出てくるアナログ音源を聴くことが重要なことなのだ。当ホームページのオーナーは低価格(初回1時間迄は400円、以降200円/30分)で
誰でもアナログ音源を聴くことのできる「アナログ・サウンド・ラボ」というお店を営業している。ホームページをご覧になって、懐かしいな!こんなレコードもあったのか?どんな音が
するんだろう?という疑問に「是非、聴いてみてください」ということである。貴重なレコード(なかなか手に入らない)もあるので是非足を運んでもらいたい。
また、自分の愛聴盤(誰にでも必ずあると思います)を持参されて聴くのも大歓迎です。
アナログ・サウンド・ラボでは飲食物の持ち込みが(アルコールもOK!)出来ますので、好きなものを飲みながら、アナログ・サウンドを楽しんでください。
|
|
オーナーにも少しお裾分けを・・・ (●^o^●) ・・・!!
|
画像をクリックすると拡大された画像が見られます。拡大された画像をクリックすると閉じます。
|
 アナログ・サウンド・ラボ (昼の店内)
|
 アナログ・サウンド・ラボ (夜の店内)
|
 「アナログ・サウンド・ラボ」のマスコット犬、 ニッパー(Nipper)君です。
|
ビクターマークの由来 【ニッパー】
|
|
|
ビクターマークの原画は、1889年にイギリスの画家フランシス・バラウドによって画かれました。 フランシスの兄マーク・H・バラウドは「ニッパー」と呼ぶ非常に賢いフォックス・テリアをかわいがっていましたが、彼が世を去ったため、彼の息子とともに
ニッパーをひきとりフランシスが育てました。たまたま家にあった蓄音器で、かつて吹き込まれていた兄の声を聞かせたところ、ニッパーはラッパの前でけげんそうに耳を傾けて、なつかしい主人の声に聞き入っているようでした。
そのニッパーの姿に心を打たれたフランシスは早速筆をとって一枚の絵を書き上げました。その時の蓄音器は録音・再生ができるシリンダー式でしたが、その後円盤式に書き換えられました。そして、「His Master's Voice」とタイトルをつけたのです。
亡き主人の声を不審そうに聞いているニッパーの可憐な姿は円盤式蓄音器の発明者ベルリナーを感動させ、この名画をそのまま商標として1900年に登録しました。
それ以来この由緒あるマークはビクターの全商品に美しく記され、最高の技術と品質の象徴として世界中のみなさまから深く信頼され、愛されています。
|
|
− 曼珠沙華 (まんじゅしゃげ・まんじゅしゃか) −
|
 巾着田の曼珠沙華
|
 紅白の曼珠沙華
|
曼 珠 沙 華
作詞 阿木燿子
作曲 宇崎竜童
唄 山口百恵
涙にならない悲しみのある事を知ったのは つい この頃
形にならない幸福が何故かしら重いのも そう この頃
あなたへの手紙 最後の一行 思いつかない どこでけじめをつけましょ
窓辺の花が咲いた時 はかなく花が散った時
いいえ あなたに愛された時
マンジュ-シャカ 恋する女は マンジュ-シャカ 罪作り
白い花さえ 真紅に染める
あてにはならない約束をひたすらに待ち続け そう 今でも
言葉にならない優しさをひたむきに追いかける そう 今でも
あなたへの想い どこまで行ったら止まるのかしら
そんな自分を もて余す 机の花が揺れた時
ほのかに花が匂う時 いいえ あなたに愛された時
マンジュ-シャカ 恋する女は マンジュ-シャカ 罪作り
命すべてを もやし尽すの
マンジュ-シャカ 恋する女は マンジュ-シャカ 罪作り
白い夢さえ 真紅に染める
百恵伝説 −Star Legend 山口百恵はこちら
|
アナログ・サウンド・ラボは埼玉県日高市の西武池袋線高麗駅の前にある。この地は大陸の高句麗から移り住んだ帰化人が多い。もちろん、昔のことなので今は日本人である。当然、言葉も日本語である。この地で有名な場所は「高麗神社」と「巾着田」である。 「高麗神社」は出世の神様という事で、良く政治家の先生方も参拝するそうである。「巾着田」は川の蛇行により作られたもので、上空からみると巾着のように見えたことから「巾着田」と名付けられたようだ。
「巾着田」は川の内側に広々とした土地があり、そこに5月には「蓮華」の花が、そして9月には「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ、または、まんじゅしゃかと読む)と「秋桜」(コスモスと読む)が群を成して壮大に咲き誇ることで有名である。毎年、9月から10月に掛けて、高麗駅前は大賑わいとなっている。 そう言えば、山口百恵の歌に「曼珠沙華」(まんじゅしゃかと歌っている)と「秋桜」がある。聴いた事があるだろうか?
9月の秋晴れの日に「曼珠沙華」を見に来られたなら、帰りに「アナログ・サウンド・ラボ」で山口百恵の「曼珠沙華」と「秋桜」を是非、聴いて帰って欲しい。きっと、思い出が2倍になっていると思う!!
|
曼珠沙華(山口百恵)を聴く!
|
著作権の関係でフル・コーラスを掲載できません。続きは「アナログ・サウンド・ラボ」で是非、聴いて下さいね!!
←曼珠沙華の開花情報を確認してください!!
|
☆★☆ アナログ・サウンド・ラボ オーナーより ★☆★
|
|