The Beatles For Analog Record Fan

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分類 写真 アーティスト
JA01 アリス(スタジオ盤)
JA02 アリス(ライブ盤)
JO01 太田裕美
JA04 荒井由実(ユーミン)
JY02 井上陽水
JT05 ザ・タイガース/沢田研二
JC02 キャロル
JT07 高山厳
JD01 ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンド
JS01 サザン・オール・スターズ
JY01 よしだたくろう(吉田拓郎)
JK01 かぐや姫・風
AB01 ザ・ビートルズ 英国盤(1)
AB12 ザ・ビートルズ 南米盤(1)
AB17 ザ・ビートルズ 日本盤(矢印帯・瓢箪帯)
AA01 アメリカ
AA01 エイジア
AA03 アラン・パーソンズ・プロジェクト
AB35 ベイ・シティ・ローラーズ
AB37 ザ・ビージーズ
AC01 カーペンターズ
AE01 エレクトリック・ライト・オーケストラ
AM02 マイク・オールドフィールド
AS01 サイモン&ガーファンクル
AT01 T−レックス
AC07 10CC
AW01 ウィッシュ・ボーン・アッシュ
AG02 ギター・サウンド
キュートなジャケット

アナログ レコード ファン オーナーの独り言
[ Analog Record Fan A Soliloquy ]

■オーナーの独り言


■春を求めて!

 清珠山円福寺 瀧不動尊 (通称:台瀧不動・お不動様)は国道299号沿い(日高市と飯能市の境界線の近く)にあり、私が子供の頃から訪れていた場所である。この地に平成5年の8月に家族で引っ越してからは毎年の初詣に来ている。4月8日は春季大祭ということで、正月三が日と共に毎年賑わう時である。4月8日といえば、丁度桜が見頃の時期で台瀧不動の周辺も一斉に満開を迎える。東京の開花に比べてやや遅れての開花となる。
 私は毎年、4月8日の春季大祭にお参りに来ようと思ってはいるが、仕事の都合で中々実現しなかったのが現実だ。特にこの時期は入学式を中心に前後は新入生の受け入れから、学生が学校に慣れるように前後1週間はイベントや特別授業が組まれて、とても休める状況ではない。教員、学生にとっても、もっとも重要な時期でもあるからだ。
 しかし、今年は私にとって、大きな人生の折り返し点となった。3月末日での定年退職だ。時間的な余裕ができたので、ゆっくり花見をしながら、台滝不動尊にお参りしてきた。何故か時間が取れる時に限って4月8日が土曜日とは複雑な気持ちであった。

♪ 台瀧不動尊と高麗駅・武蔵台周辺 ♪
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2017. 4.10 掲載


■フィオーレ・オペラ協会創立10周年記念公演 / ヴェルディ作曲 オペラ「オテロ」(原語上演字幕付)全4幕

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 オペラを見る機会を得た。かなり、高額なチケットであるが、知り合いから譲って頂いた。この手の歌劇は見たことが無いが、レコードでオペラに接する機会が多くあり、一度は見てみたいと思っていた。見た感想は次回に報告します!!

2017.02.14 掲載

■尾崎亜美 & 岡本真夜 Heartful Song Concert in はんのう 2017-03-05 於:飯能市民会館

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 昨年に続き、飯能市民会館でのコンサートのお誘いが来た。尾崎亜美 & 岡本真夜 Heartful Song Concert in はんのう ということで、私自身はあまり馴染みのない歌手であるが、聴いてみたいと思った。唯一、尾崎亜美といえば「マイ・ピュア・レディ」位しか聴いたことがないので、少し事前に聴いておかないといけないかな!
 「天使のウィンク」・「オリビアを聴きながら」は代表曲なので、是非、聴きたいですね!
 岡本真夜に至っては庄野真代と勘違い(岡本真夜さんのファンの方には申し訳ないですが・・・)していたくらいだから、最悪といわれるかも・・・しかし、「TOMORROW」は誰もが知っている名曲なので、その他の曲も大いに期待しています。
 3月5日のライブが楽しみになってきました!!!

2017.01.07 掲載

■帰り道 (夕焼けとヨット) 平成28年12月23日(金)

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 12月23日(金)は天皇誕生日の祝日で娘の所へ行ってきた。時間にすると2時間30分位掛かるが祝日の夕方はさすがに通行料も多く主要な道路はいつになく混んでいる。何度か通った道だが夕方にこの辺を通るのは初めてだ。
 上段の3枚は夕焼けであるが、みるみる空が真っ赤に染まった。
 下段はビルの上のヨットである。余程、ヨット好きな人の家なのだろう!ただ、ヨットは海にあるべきもので、ビルの上には似合わないと思うが・・・
 そんなこんなで、結局、3時間強のドライブとなってしまった。

2016.12.23 掲載

■JR新橋駅・SL広場のSL! 平成28年12月7日(水)

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 毎年、この時期になると新橋駅前のSLが綺麗にイルミネーションで飾られる。クリスマスも近くなり、街も年末に向かって慌ただしくなってくる。
 夜になるとここぞとばかりに、カラフルなLEDがSLを包み込んでいく。師走の新橋もかなり冷え込んでいるが、多くの利用者が待ち合わせ場所として利用しているのが伝わってくる。
 私もお世話になっている企業さんとの待ち合わせをしている場所だ。
 長い間、お世話になった企業さんで、多くの卒業生が働く企業である。
 しかしながら、この新橋のSLイルミネーションを見られるのも、私としては最後となりそうです!
 長い間、ありがとうと言いたい気持ちです。

2016.12.8 掲載


♪ 11月24日(木) 54年振りに11月に雪! ♪
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 11月に雪が降った。思わぬ事である。54年振りの事だそうだ!
 昨日の夜遅くには降っていなかった。(0時の時点では降っていなかった) 明け方に近い時間から降りだしたのだろう。通勤の時には本格的な雪となっていた。11月に雪が降るとは思いもよらなかった。
 11月でこの寒さだと12月、1月、2月とどのくらい寒くなるのだろう。

2016.11.24 掲載


♪ 11月19日(土) 東郷公園もみじまつり JAZZライブ ♪
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 今年も店のお客さんと東郷公園のJAZZライブ行ってきました。前回は2年前で昨年は由布院に行ってたので行きたくても行けなかったのです。
 JAZZのライブはもみじ祭りの前夜祭という位置付けで行われているもので、本祭は明日(11/20)である。
 朝方(午前中)は雨が降っていたので、ライブはどうなるのか不安でしたが、夕方から夜にかけては雨は無く曇りの中で行われました。そうとう、寒そうであったが意外と暖かく雨上がりのもみじがライトアップされた光に眩しかった。

 前半は飯能信用金庫吹奏楽と和太鼓(日高市)の演奏。和太鼓は勇壮ではあったが、もう1つお腹に響く太鼓が欲しかった。
 前半の終わりからジャズとなった。1組目はキーボード・ベース・女性ボーカルのトリオだ!
 演奏は良かったがボーカルにまだ艶が無いのが残念だ。ストレートな声はそれはそれで良いのだが・・・

 会場を包み込むもみじが美しい!!

 後半は地元のグループで山口じゅんさん率いるJazzBand(キーボード・サックス・トランペット・ドラム)とアイコさんのボーカルが素晴らしいバンドでした。
 「枯葉」の演奏から最後のアンコールまで、本当に素晴らしい演奏と歌声でした。また、来年の開催に大いに期待しましょう!!

※ベースギターを弾いている方が「山口じゅん」さんです。

「山口じゅん氏:日高まちづくり研究所」はこちら

 
2016.11.20 掲載

■怪しげな「北海道スイーツ」工場直売会

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 我が家のポストに投げ込みの広告が入っていた。今、ネットで話題の「怪しいケーキ」だ。ネットの情報ではあまり評判は良くないようだが、購入者はそこそこいるようだ。但し、チラシのようなケーキであればだ!  私も子供が小さかった時はケーキを買ったりしていたが、今は成人して外に出ている。従って、ここ何年もケーキを食べた(食べたいとも思わないので・・・)記憶はない。
 そんな私に「限定50個」、「北海道スイーツ工場直売会」、「行列のできるケーキ屋さん」、「小樽レアチーズケーキ」、「最大50%OFF」、「有名ホテル・高級レストラン使用品(規格外商品)」、「主催・販売元 スイーツファーム」等々、消費者の心を擽るような文言が並んでいる。  限定50個、直売会は2時間という短時間なので、さすがにこの地域でも売り切れてしまいそうなので、雨の中、早めに出かけて購入してみた。

 ちなみに、この商品はチラシに書かれた心を擽るような内容とは一切関係なく、北海道も横浜も、まったく関係無いという事がわかりました。また、レア・チーズケーキは小樽とは関係なく写真とは別物でした。材料等が北海道のものなのかも不明です。製造年月日は発売日の2週間前(チーズケーキ)でした。工場直売会に冷凍する必要は無いと思うので、これもデタラメですね!
 製造元は宮城県塩釜市、主催・販売元の横浜の住所はマンションが建っているようです。
 何故2時間の限定販売なのか分かりました。解凍する時間だと思われます。それ以上だと食べてクレームを言いに来るお客が後を絶たないことが想像出来るからです!

★★★再度の購入は絶対あり得ませんね!★★★

2016.11.19 掲載

■Simon & Garfunkel (サイモン&ガーファンクル) / コロンビア vs ソニー の不思議!

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 これも当店のお客さんから教えてもらったことですが、サイモン&ガーファンクルはCBS/コロンビアとCBS/ソニーでは随分と趣の異なるミキシングとなっている。コロンビア盤は全体的に大人しいミックスであるが、ソニーのミキシングはロックぽい。もともと、ポール・サイモンはロックだ!と言ってたので、 ソニーは音作りをややロック(フォーク調では無く)ぽくしたのだろう。

 左のシングルはコロンビアとソニーの卒業からのサウンド・トラックで、サウンド・オブ・サイレンスとミセス・ロビンソンのカップリングである。A面とB面が入れ替わっている。なんと、コロンビア盤のサウンド・オブ・サイレンスのボーカルにはエコーが掛かっている。  今まで、ソニー盤を聴いていた私には少しショックだった。さすがにミセス・ロビンソンにはエコーは掛けられてはいないが、音作りには随分と違いがあるようだ!

 一度、聴いてみてはいかがでしょうか?

サイモン&ガーファンクル(LP) はこちら

サイモン&ガーファンクル(EP) はこちら

2016.11.07 掲載

■The Mamas & The Papas (ママス&パパス) / California Dreamin' (夢のカリフォルニア) の不思議!

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 往年の名曲にCalifornia Dreamin' (邦題:夢のカリフォルニア)がある。1965年にママス&パパス(2組の夫婦)が結成され、同年の大ヒット曲である。残念ながら1968年に浮気が原因で解散してしまう。 国内でも大ヒット曲となているが、この曲はビクターと東芝からレコードが発売されている。米国ではDunhill(abc Records)から「If You Can Believe Your Eyes And Ears」というタイトルで発売された。左上はUSA盤のジャケットであり、シングルも同様のデザインである。このジャケットは発売(1966)当初、右下に洋式の便器が写っていたが、 後のジャケットでは便器は写っていない。当時、便器はジャケットにふさわしく無い下品な物であったようだ!

 それはともかく、今まで気が付かなかったが、ビクター盤は左右のチャネルが完全に逆転しているのだ!・・・当店のお客さんに言われて始めて気が付いた次第です!

 USA盤と東芝盤を聴いてみるとギターのイントロとサブ・コーラスは左側から聞こえる。男性ボーカルと主コーラスは右側だ!しかし、ビクター盤は男性ボーカルと主コーラスは左側だ。ギターのイントロは右側から聞こえ、サブ・コーラスも右側だ!これは完全に左右が入れ替わっているのだ。さらにイントロのギターがぎこちなく聞こえる。
 私が持っている国内音源は全てビクター盤(ステレオ盤)であるが、USA盤とは異なっていた。
 ビクターは左右の音源が入れ替わってしまっていたことを知っていたのだろうか?
 今、改めて聴いてみて、イントロがぎこちなく聞こえるのは私だけだろうか?

ママス&パパス はこちら

2016.11.06 掲載

■なごみーず (太田裕美・伊勢正三・大野真澄) 2016-10-29 於:飯能市民会館

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 太田裕美のファンとなって40数年、やっと会うことができました。もちろん、正やんも大野さんもかぐや姫、ガロの時からのファンである。
そう考えると、随分昔からの旧知のような感覚でライブを楽しめるのが不思議だ。  ライブについては色々とあるし、曲目にも何で?みたいなところもあったが、3人の健在ぶりを見て、また聴いて、そんなことはどうでも良くなってしまう。
 「なごみーず」も今年で14年目であるらしい。知らなかったな〜! 私もこの10年、いろいろありました。特に後半の5年間はそれこそ休みなしですから!
 私はアナログレコードが好きで、お店まで始めてしまいましたが、レコードを聴くと当時の事が甦って来るし、当時のアーティストにも会えるので、本当に素晴らしいと思っています。
 今回のライブでは当時のレコードやテレビで聴いていた数々の名曲が沢山聴くことが出来て、本当に楽しい時間となりました。
 運が良ければ太田裕美や正やん、大野さんのサインが貰えるかと思って、レコードのジャケットを持って行ったのですが、チャンス無く持ち帰って来ました。・・・次回があればリベンジしたいですね!!

太田裕美 はこちら

伊勢正三(かぐや姫) はこちら

2016.11.04 掲載

■ステレオ・レコードと再生装置のトラブル〜その原因と対策〜

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2016.08.14 掲載

♪蓄音機 Victrola (ビクトローラ)

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 叔母さんの家にあった蓄音機(ビクトローラ)を頂いた。当初はバネが壊れているということで、埃まみれ・汚れた状態で頂いてきた。部品はどうやら揃っていたので、ケースを掃除して、ゼンマイ部分を掃除したところ、何とかターンテーブルの回転まで漕ぎ着けた。音の確認はできたが、ピックアップ部の付き方が違うような感じがする。また、ピックアップそのものが重たく、SP盤に置くと回転が止まってしまう。少し手で支えると、 音が綺麗に再生される。これからメンテナンスをして、レコードが聴けるようにしたい!!  

2016.08.14 掲載

■昭和の面影 飯能駅・天覧山麓東雲橋・飯能岩根橋

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 これらの写真は私の叔母さんが所有していた写真である。戦前の物と思われるので、70数年前に写された物だと思う。そういえば、西武鉄道は今年、開業100年だそうであるが、話によると武蔵野鉄道時、最初に機関車を飯能駅まで運転したのは私のお祖父さんだと聞いたことがある。上段左は開業当初?の飯能駅である。お土産屋の看板に天覧山みやげと書かれている。  天覧山は1883年(明治16年)4月18日に、山麓で行なわれた近衛兵春季小演習を明治天皇がこの山頂から統監したことにより、天覧山と呼ばれるようになったそうである。上段右は天覧山麓東雲橋の写真であるが、写真に写る自動車が随分とレトロな外観である。
 下段左は岩根橋の写真である。私の母は大河原の出身で戦時中、毎日、家から飯能駅までこの橋を渡って東京の学校へ通ったそうである。実際は戦火が激しくなり、半年で卒業したそうである。戦後、当時の恩師からもらった手紙を見せてもらったことがあるが、私の母親の青春時代だったのかも!!
 下段右は鳶平市民野営場・男子村キャンプ場であるが、場所等はまったく不明である。

2016.08.14 掲載

■蛇喜猫賀(Jakibyoga) - 高田淳子 高麗神社公演VOL.5「水よ自由に」

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 皆さんは「蛇喜猫賀 (じゃきびょうが)」という何とも奇怪(※ユニット名が変わっているという意味です!)なサウンド・ユニットを御存じだろうか?残念ながらオーナーも初めて聞いたので、まったくの知識不足であるが、すでに高麗神社にて4回の公演を行っている。沿革によると、1996年に「蛇喜猫賀」として活動を開始している。主宰は中川晶一朗氏であった。残念ながら2008年に他界され「蛇喜猫賀」も活動を休止している。
 2016年、高田淳子氏を主宰として活動を再開しました。CD「水よ自由に」を発表し、9月3日には高麗神社公演Vol.5「水よ自由に」を開催する。興味を持った人は是非、聴いて欲しい。

♪高麗神社公演VOL.5「水よ自由に」♪

   日時:2016.9.3 開場:13:00 開演:14:00

   料金:¥2000 (当日券)

   会場:高麗家住宅 (高麗神社内) 

   出演:蛇喜猫賀 ゲスト:香春

   お問合せ:電話 042-989-0181 (高田) お問合せはこちら

   Facebookより予約:ご予約はこちら

蛇喜猫賀(Jakibyoga) - 高田淳子 高麗神社公演VOL.5「水よ自由に」


蛇喜猫賀トップ - 奥武蔵ネットホーム はこちら

蛇喜猫賀 - 高田淳子 はこちら

2016.08.08 掲載


♪ レコードプレーヤーとサファイア針 ♪

 珍しい物を手に入れた。ポータブルなレコードプレーヤーだ! 現在はレコードの見直しと復活によって、ポータブル・レコードプレーヤーが九千円前後で手に入れることもできるが、これは昭和50年頃に日本コロムビアで製造されたものである。残念ながら回転数にムラがあるが、まだ使えそうである。ターンテーブルのサイズはEPサイズなので、LPを聴くにはやや無理がありそうである。回転数の切り替えは33と45回転の切り替えがあり、マイクの使用も可能である。そうか、昭和50年頃からカラオケが普及し始めた事によりレコードの演奏で 歌を歌ったのだろう。今のようにビデオを見ながら歌えるような時代とは違ったのだ。
 右の画像はサファイア針である。当時の価格で600円である。ダイヤモンド針は1000時間位使えて3000円位だったと思うが、サファイア針は100時間弱であった。下の写真に時間が書いてあるが、80時間(30cmLPで80枚)となっている。当然今のようなカートリッジは無く、ヘッドにネジで直接付けて使用する。そのため、小さなネジとドライバーが付属している。  当然、このプレーヤーに取付て使用していたもの(予備として購入しておいたものだろう)である。30年振りにレコードを掛けてみたが、無事に音が出てホットした。但し、最初に書いたように回転数にムラがあるのが残念であった。

2016.08.03 掲載


第15回ジャズ入門講座&交流会のポスター
第15回ジャズ入門講座&交流会のポスター

■久しぶりにライブに行ってきました!

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@チケット

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第15回ジャズ入門講座&交流会(終了してます)はこちら

2016. 5. 29 掲載

♪  アナログ&オークション 2F アナログ・サウンド・ラボ 2016年4月10日・現在 ♪

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オーディオ
サブ・ウーファー
ビートルズ
洋楽
邦楽

2016.04.10 掲載

♪  桜・満開  2016年4月9日 ♪

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2016.04.10 掲載


♪ 12月に入って一気に寒くなりました! (当店の悩みの種がレーザー・ターンテーブル) ♪

 当店にとっては、気温が気になる時期が来た。夏に比べると冬は大変だ。暖房費も(空間が大きいので)馬鹿にならない。しかし、それにも増してレーザー・ターンテーブルが使い物にならなくなるのだ。レコードファンなら聞いた事があると思うが、 エルプ社が製造・販売している、レコードプレーヤーである。100万円を超える高級機の筈だが、何しろ故障が多いのだ。当店でもレーザー・ターンテーブルを使用している事は以前にも書いたし、人の恩義を忘れたヤクザ紛いの営業(T)にも困りものだ。 私の場合、改造機種という事で、メンテナンスをして貰えないので、ドライバー片手に100万以上もする機材を自分で修理しているのだ。久しぶりにエルプのホームページを見たら、随分と派手になっていて、「中古の機種も買わせない」という凄い状況に なっている。驚いたことに、自分が購入した動機はアナログサウンドであったはずだが、2011年からハイレゾ基盤になったようだ。これって、殆どCDの世界。CDのような音を聴くなら、わざわざレーザー・ターンテーブルである必要は無いですね。 現在は安価なプレーヤーも出てるし、USBまで付いている。これで、好きなレコードをデジタル化すれば良い話。エルプは本質を捨ててしまったようで残念だ。以前、聞いた事があるが、そもそもアナログ部品が無くなってデジタル部品を使わざるを 得ないようだ。安価な針式プレーヤーでも中古で手に入れたプレーヤーでもレーザー・ターンテーブルに負けない音が得られる時代で、充分にアナログサウンドは満喫出来る訳だから100万円以上(メンテナンス費も馬鹿にならないです)もかけてレーザー ・ターンテーブルを購入する必要があるのか、大いに疑問である。当店に来てくれるお客も当店の安物のプレーヤーの音の方が良いという始末だ。

≪ Laser Turntable LT-1LNP パンフレット ≫

 話がそれたが、まず購入後直ぐにキャリブレーションが出来なくなった。キャリブレーションとはレーザーの位置合わせのことで、専用のレコード盤から情報を読み取ってメモリーに記憶させる作業で、長期間使用しなかった時に行う。しかし、うまくいったことが 無いのである。それが、原因であるか分からないが当店のレーザー・ターンテーブルは頭出しができず、必ずピックアップを移動している。あと、これも購入当初からであるが、EP盤が一回でかかる事はない。最低でも3回はエラーとなる。根気良くかけようと すると、お客さんが「違うのでも良いですよ」と声をかけてくる始末。何とかならないかね!!エルプさんと言いたい。
 しかし、もっと質の悪いのは、ステッピング・モーターを固定している鉄板が温度によって微妙に反るため、ギアが噛み合わなくなって、 うまくトレース出来なくなる現象だ。夏場と冬場に起きるのだ。レーザー・ターンテーブルにも寒冷地仕様みたいなものが必要では?と言いたい。その度に蓋を開けて、オーディオ基盤を外して、ステッピング・モーターの鉄板を外して素手で鉄板の反りを 修正する光景は異様ですよ。もし、微妙に力の入れ加減を間違えれば終わりですから!100万円以上がパーですよ。エルプは何を考えているのでしょうか?
 改造機種と書きましたが、当店の場合、単に外カバーが変わっただけで、エルプ社もLT−1LNP(上記上段の画像がエルプ社の正式パンフレット)としてオーディオ雑誌(上記下段の画像参照)にも出ていたのですよ。それが、今ではホームページ上にはまったく表示がありません。それどころか、同じ外カバーでありながら改造機種扱いです。(噂では単に作りずらいという理由らしいです)
 もう一つ、レーザー・ターンテーブルにはノイズ・ブランカーという機能があります。これは回路でノイズを軽減する機構ですが、通常はオンの状態で意図的に切断することも可能です。しかし、アナログでノイズを取ることは不可能なので、一度、デジタルにして ノイズを除去してからアナログに再変換するのです。しかし、一度デジタルにした音源を元に戻してもアナログにはなりません。(非可逆圧縮)レコードに刻まれた音をそのまま再生するという当初の目的は達成できません。(パンフレットにも世界で唯一のレーザー・アナログ・レコード・プレーヤーとハッキリ書かれています)
 高額なレーザー・ターンテーブルも単なるCDプレーヤー(アナログ再生でなくなったら・・・)になってしまう。ハイレゾ基盤もアナログ音源の前にはかすれてしまう。 レーザー・ターンテーブルのユーザーはいい加減な営業の言葉に惑わされずにしっかりと音を確認してから購入してください。  また、エルプ社の正規品でも改造機種扱いされて、メンテナンス拒否というユーザーに対して製造責任を放棄するような会社に成り下がってしまったことをつくづく残念に思う。

2015.12.06 掲載


♪ アナログ・サウンド・ラボ (もうすぐ、4年目が終わります!!) ♪

 当店のオーディオシステムはメインのセットにマッキントッシュ(MA-6300)のアンプとFostex(GX250)のスピーカーを使っている。サブセットは真空管アンプ(Cayin/A-55T)とVictor(SX-LC33MK2)の構成である。色々とアンプやスピーカーを変えながらここまでやってきた。そして、プレーヤーになるが、針式はDENON(DP-47F)とエルプ社のレーザーターンテーブルを使っている。特にレーザーターンテーブルについては、紆余曲折があり当店のお荷物になっている。 当店のLTは約4年前にエルプ社の筐体からシャンパンゴールドの筐体に変更した。この時からレーザーターンテーブルはアナログ・ディスク・プレーヤーへと商品名が変わったのだ。特に筐体に問題があるわけではないが、これが改造にあたり、現在エルプ社のメンテナンスは受けられない。故障しても自分で直すしか無いのが現状だ。LTは購入時から故障が多く、バージョンアップにも10万円単位での費用が掛かる代物である。さらに、近頃のホームページではやたらにハイレゾを強調している。LTが何時からデジタルプレーヤーになってしまったのだろう。 アナログレコードの再生に心血を注いだ千葉社長の志はどこに行ってしまったのだろう。デジタル再生であるなら、CDでも良いんじゃないか?となってしまう。お客さんの中にも当店の6万円程度のプレーヤーの方が音が良いという人も多い。昨年、エルプの営業が来て、現在のLTに変えた方が良いという話があったが断った。 二度とLTを購入することは無いだろう。音が良くなったということであるが、デジタル化されたLTに魅力は無いし、高額の商品代を払う気にはならない。アナログレコードはアナログ再生をしてこそ、その価値があるわけで、そこにお金を注ぎ込んできたのだ。デジタル化されたLTでは残念ながら魅力は無い。 近頃ではレコードがブームになっているようで、一度撤退したテクニクスや低価格のプレーヤーも沢山出始めている。これからは、低価格の針式のプレーヤーを検討していくことにしよう。
 次回はエルプ社のヤクザ紛いの営業(T氏)について書く予定である。

2015.07.12 掲載


♪ サントリーオールドのTVCMの挿入歌 ♪

 お客さんがサントリーオールドのコマーシャルを歌うオールドのボトル型のキーホルダーを持ってきた。ボトルの底にあるスイッチをONにして、ボトルの頭(赤いキャップ)を押すと、ギターと渋い歌声(スキャットだそうだ)のTVコマーシャルが流れる。昔、良く耳にした曲だが特に思い入れも無かったので、気にもしていなかった。ところが、この年になってか、耳から離れず、ついつい口ずさんでしまう。という訳で、この歌を調べてみた。外国人の作曲で男性歌手は誰だろう?と思いながら調べて驚いた。曲のタイトルは「人間みな兄弟」・「夜が来る」である。作曲者は何と「小林亜星」氏なのだ。歌はサイラス・モズレーという人が歌っている。のどかな中についついウイスキーを飲みたくなってしまうようなTVCMだ。
 やはり、どうせ買うならアナログレコードでと思って探してみたが、アナログはどこのサイトも売り切れていたので、CDを購入することにした。何とCDにはオリジナル・バージョンを含め、19種類(未発表含む)の演奏が収録されている。
 是非、あなたも一度、「アナログ&オークション」で聴いてみませんか?
 ♪♪♪〜〜ダンダンディダン シュビダディンガ オデーエエーオー ハァザ  

♪ 人間みな兄弟 (夜が来る) 小林亜星 ♪

2015.07.10 掲載

■金子公民館 サタデーコンサート 市原ひかりカルテット! 平成27年7月4日(土)開催!

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〜〜〜 演奏曲目 〜〜〜

--- 1st Stage ---
1.I fall in love to easily (Jule styne)
2.The thinker (市原ひかり)
3.Dream a little dream of me
(Wilbur Schwandt,Faibean Andre)
4.CLC (市原ひかり)
--- 2nd Stage ---
1.All the things you are (Jerome Kern)
2.Letter (清水昭好)
3.Did you see the green light ? (市原ひかり)
4.Neighboring Studio (市原ひかり)
5.The party's over (Jule Styne)

金子公民館サタデ−コンサ−ト(終了しました)はこちら

2015.07.05 掲載


♪ レッド・アロー号の1号車1番C席のチケット ♪

レッド・アロー号の1号車1番C席のチケット
レッド・アロー号の1号車1番C席のチケット

 レッド・アローのチケットについて書くのは3回目となる。今回は前回の1号車1番B席という最前列の座席から今回は1号車1番C席。前回にも書いたが、1号車1番A席では無いが最前列ということでアップした。いつ、レッドアローの最前列を制覇出来るのか楽しみなところである。  

2015.04.25 掲載


♪ グリコ・プリッツ 上海ガニ味 ♪

 グリコ・プリッツはグリコのロング・ヒット商品の1つで、馴染み深い! 私も子供の頃から良く食べていた。 プリッツとは江崎グリコ株式会社が販売するプレッツェルの商品名およびブランド名でスティック状のプレッツェルである。1963年に発売を開始し、「サラダ味」「バター味」などがあり、期間限定発売商品や土産向けの地域限定発売商品も多数展開している。
 今回、上海蟹風味のグリコ・プリッツを中国のお土産として頂いた。特に中国製のグリコ・プリッツに思い入れは無いが、食べてみて意外に思ったのは、極めてあっさりした味だったからだ。日本人向けの味に仕立てているのかも知れない。もう少し中国的な香辛料を使った方が上海蟹風味が楽しめたのではないだろうか?
 もっとも、外箱を見ると表は中国語で表記されているが、裏側を見ると殆ど日本語で表記されている。やはり、味付けは日本人好みに仕上げたのだろう!!

2015.04.19 掲載


♪ 夕陽は赤く  (作詞:岩谷時子 作曲:弾 厚作) ♪

夕陽あかく 地平のはて
今日も沈み 時はゆく
はるか遠き 君住む街
ひとりしのぶ 旅の日よ
心に秘めた恋
その名を呼べば
むなしく返るはこだまよ
君よ眠れ また逢う日を
夢見るような 星あかり

2015.03.23 掲載


♪ 月と宵の明星 ♪

 西の空に月が淡く出ている中、一際、明るく光る星がある。あれが宵の明星かな?写真にすると単なる点にしか見えないが、1等星のように輝いている。 僅かな時間だが、だんだんと月が薄くなっていく。この数分後に月はカメラでは映らないほどの光となってしまった。

2015.03.22 掲載

■アナログレコードの復活は本物か?

 ここ数年アナログレコードが見直されているようだ。特に欧米では需要に供給が追いつかない状況らしい。国内やアジア圏ではアナログレコードを製造している企業は東洋化成のみとなっている。 1982年にCDが発売されてからあっという間にアナログレコードは姿を消した。音がデジタル化されたメリットはアナログレコードの愛好家が一番感じていることであるが、それが仇となってしまっている。 勿論、デジタル音源やCDがアナログレコードの音源に比べて劣っているということではない。そもそも、音をデジタル化するときに誤解があったのだ。
 1982年にCDの仕様を決めた時はコンピュータの 処理能力もソフトウェアも現在のように恵まれた状況では無かったはずだ。当時、音や画像をデジタルで扱えたコンピュータはマッキントッシュ(アップルコンピュータ社)位である。現在を基準に考えてはいけないのだ。
 私がアナログレコードをデジタル音源としてパソコンに取り込んだりCDの作成を始めたのがWindows95(1995年発売)が発売されてからである。そのときの最も重要なことはレコードの音をデジタルで再現できるかどうかであった。もともと、レコードという比較する 音源があったのだ。いきなりデジタルな音源で録音されたものではなかったのだ。いろいろと試行錯誤を繰り返す中で真空管アンプから録音した音、アンプによって音を変えないことが最もアナログレコードに近いものだと感じていた。高級なオーディオで無くても 取り込むことはできたのだ。当時はレコードプレーヤーを真空管アンプに繋ぎ、出力はスピーカー端子のみだったので、そこからローランド社のアナログ・デジタル変換器を通してパソコンに取り込んでいた。随分と前のことだ。
 近頃ではハイレゾ(高解像度の意味)音源が注目を集めている。ハイレゾ音源は音の情報量がCDの約6.5倍あるので、アーティストの息づかいやライブの空気感などCDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れるということらしい。原音に近い音質だそうだ。しかし、結局はデジタルに変換する過程で失われるものがあるのだ。 そうすると、更に解像度を上げればもっと原音に近づく。これを繰り返し、限りなく解像度を上げていくのだろうか?そうすれば原音に近づけるのか?・・・どこまで普及していくのか楽しみである。
 一方、アナログレコードは昭和40年代(1960年代)頃から高音質を実現している。勿論、100%とは言わないが、当時可能であった音の記録を見事に実現したのである。さらに、大量に生産することを可能にしたのである。そして今、CDが発売されてから邪魔者扱いされたアナログレコードの見直しが起きているのである。 昨年の8月2日の渋谷HMVの開店と多くのアーティストによるレコードの発売が若い人にも新しい音楽メディアの1つとして認識されてきたようだ。しかし、デジタル音源全盛の中で、このブームがいつまで続くのか疑問である。やはり、取扱い安さ、簡単操作、ダウンロード等の利便性を考えるとアナログレコードを今後も聴きたいと思う人はやはり少数であろう。
 いろいろとアナログレコードの復活やらブームという言葉で市場を煽っているが、これが一過性で終わらずに、真の音を聴く耳を持つ人になって欲しい。日本はCDの発売と共にアナログを捨てた国である。欧米ではその間もレコード文化を守り続けている。また、ブームになったからアナログレコードを聴こうではなく、本当の音を楽しむ文化としてアナログレコードを記録媒体の1つとして末永く使用して欲しいと願うのは私だけだろうか?。  

2015.01.06 掲載

■JR新橋駅・SL広場のSL! 平成26年12月12日(金)

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 この時期は色々な所でライトアップされたり、イルミネーションで飾り付けられた木々や建物が美しく光り輝いている。新橋駅のSL広場にあるSLもイルミネーションで飾られている。今年は青色発光ダイオードの発明および商品化による人類への多大なる貢献でノーベル物理学賞を受賞した。 新橋駅のSLも青白色に飾り付けられ美しく輝いていた。点灯期間は2014年11月17日〜2015年1月10日迄で点灯時間は17:00〜23:00迄です。一度、時間があるときに見に行ってみてはいかが!  

2014.12.16 掲載

■入間ジャズクラブ ジャズ・レコード鑑賞会! 平成26年12月7日(日)報告!

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 12月7日(日)に入間ジャズクラブPresentsのレコード鑑賞会に行ってきました。ヴィンテージ・オーディで聴くということで、普段聴くことのできない装置での鑑賞会だ。まず、バイタボックス CN-191 コーナーシステムの感想であるが、大よそ人の丈ほどのスピーカーで全面は家具調で横から低音が出るようになっている。普段、スピーカーの位置が分かるような装置で聴いている人にはウファーはどのあたりか?と気になるところだ。音は確かに良い。澄んだ音は 人の心に沁みるようだ。上部からの高音とのマッチが聴いていて心地良かった。ただ、大きさなどから、このスピーカーを部屋で聴くのはもったいない。大きなホールで聴いてみたいと思った人は私だけだろうか?
 プレーヤーはガラード 301でピックアップ・アームがオルトフォンRF-297、カートリッジはオルトフォン SPU-Aである。繊細な音色が印象的だった。浅川マキのONEの1曲目、「午後」をかけたが、やはり女性ヴォーカルに向いているようで素晴らしいものであった。
 HIS MASTER VOICE 156は手巻き式の蓄音機でSP盤も各種揃っていて楽しめた。何度も感じたことだが、電気を使わずに素晴らしい音を再生する蓄音機は良いものだ。約1世紀前の蓄音機であるが、しっかりした音には驚きだ。
 あと、レコード鑑賞会であったが、やはりCD音源を持ってこられた人が圧倒的に多いのが残念だ。やはり、アナログ音源で聴きたいものだ。
 今回のレコード鑑賞会では最も残念なことであったが、レコードをかけるとハム音(ブーという音)があったことだ。CDをかけたときは全く無かったので、レコードプレーヤーのものであるのは明らかだ。おそらくはプレーヤーからアースを取ればもっと快適なサウンドになったと思うからだ。往年の銘機もこれでは泣かずにはいられないだろう!!

ジャズ・レコード鑑賞会 2014-12-7 はこちら

2014.12.13 掲載


♪ 11月22日(土) 東郷公園もみじまつり JAZZライブ ♪
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 店のお客さんから東郷公園でJAZZのライブがあるということを教えてもらった。この地には平成5年に越してきて、秩父御嶽山にはお世話になっているし、お店を出すときも先達さんに祝詞・お祓いをして頂いている。東郷公園はその御嶽山の途中にある公園で東郷平八郎の銅像も立っている。しかし、お姉さんも友達も吾野に住んでいるが、今までそのようなライブが あるという話は聞いていなかった。というより、私自身があまり興味が無かったからかも知れないが…。まずは、お姉さんと友人にメールで確認してみると確かにライブがあるようだ。もう、10年も前からやっているらしいのだ。そもそも、もみじ祭りというのも「初耳」・・・いや、聞いたことはあるが、やはり、のんびり「もみじの紅葉」を楽しむような風情を持ち合わせて いなかったのだろう。  

 高麗駅には立派なポスターも貼ってあるではないか!!何ということだ!! 当日は一緒に行こうとしたお客さんが都合が悪くなったので、一人で行くことにして駅のホームにいったら、見慣れた人(お客さんです)がいて、ご一緒させてもらった。
 会場にはやや小さめのステージに高麗の尺八演奏会?の演奏が始まっていた。30分程してJazzライブが始まった。第一部は朝霞の海というJazz喫茶の選抜メンバーでフルート、キーボード、ウッドベース、ドラムという構成で演奏が始まった。最初はどんなものかな〜程度で聴いていたが、とんでもなく上手くすっかり聴き入ってしまった。特にフルートが良い!! (写真の映りが悪いです!!)

朝霞・Jazz喫茶・海はこちら

 第二部は地元のグループで山口じゅんさん率いるJazzBand(キーボード・サックス・トランペット・ドラム)とアイコさんのボーカルが素晴らしいバンドでした。 

 「枯葉」の演奏から最後のアンコールまで、本当に素晴らしい演奏と歌声でした。また、来年の開催に大いに期待しましょう!!

※ベースギターを弾いている方が「山口じゅん」さんです。

「山口じゅん氏:日高まちづくり研究所」はこちら

 
2014.11.24 掲載

♪ レッド・アロー号の11月1日のチケット ♪

 チケットシリーズも3回目となった。今回は11月1日の1並びの日である。既に3週間近く掲載はしていなかったが、その間、11月11日という1並びがあった。この日はレッドアローには乗っていなかったが、この日はお隣の中国では非常に縁起の良い日とされているらしい。縁起が良いと人は購買意欲が増すようで、この日のアリババ(中国のネットショップ)の購入金額が1兆円を超えたそうだ。 さすがに大国中国は桁が違うと思った。日本人も縁起を担ぐ人種であるが、ネットでマイカーを買うようなことは無いと思うが、中国ではネットショップでも自動車が数多く販売されているようだ!!  

2014.11.20 掲載


♪ レッド・ツェッペリンIVのリマスター盤 聴き比べ! ♪
Led Zeppelin IV

 レッド・ツェッペリンIVのデジタルリマスター盤が10月29日に発売された。今回も発売が延期となり10月29日に届いた。前回と同様でジミーペイジの監修・超最新デジタルリマスター音源ということで、話題を呼んでいる。今日は時間が取れたので聴き比べをしてみた。盤は重量盤ということでズッシリと重い。CDと違ってプレーヤーに載せるまでレコードの重量感が味わえる。音はどうか?と思いながらPLAYボタン(当店はレーザー方式のプレーヤーなのでボタンを押すだけである)を押した。 ノイズ(プチパチ)の後のブラックドッグ?やはり、T〜Vの時と同じ印象だ。リマスター盤は音が鮮明になっている。個々の楽器のセパレート感もあるが、音は細い。「天国の階段」も聴いてみた。ギターのイントロが綺麗だが、聴いた印象が違う。聴き終わってから、早々に国内オリジナル盤を聴いてみた。やはり、音がハッキリと違う。デジタルリマスターの宿命かも知れないが、楽器やヴォーカルが細い。鮮明な音にしようとすると、太さが無くなってしまうのだ。勿論、デジタルリマスターの 音を好む人も多いと思うが、やはりアナログの余韻の残るギター音(音は太いです)やヴォーカル、ドラムなど異なって聴こえる。おそらく、アナログを聴いた人はこのように感じるだろう!4人の生命の躍動が伝わるってくると!!しかし、リマスター盤は淡々と演奏されていくようだ。そう、感じるのは私だけだろうか?
 今回も2枚組でオリジナル盤?とCompanionディスクとなっている。同じように聴いてみたが、別音源というほど異なるものは無いと思う。ヴォーカルトラックを取り除いた「限りなき戦い」や「カリフォルニア」もどうかな?ただ、「天国への階段」はこちらの方が良いかもしれない。やはり、名盤なので最高の音に仕上げて欲しいと感じたのは私だけだろうか?
 もし、当時のアナログレコードと聴き比べをしてみたいと思いましたら、是非、当店へ御来店ください。  

レッド・ツェッペリンはこちら

ファースト・プレスの底力はこちら

2014.10.31 掲載

■入間ジャズクラブ ジャズ・レコード鑑賞会! 平成26年12月7日(日)開催!

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 入間Jazzクラブ主催でジャズのレコード鑑賞会が12月7日(日)に開催される。普段はライブを楽しませてくれているが、今回はアナログ・レコードの鑑賞会である。ヴィンテージ・オーディオで聴くレコードは格別な音がするものと思う。 当店でもレコードを聴くことができるが、残念ながらJazzが極めて少ないので、JazzやClassicファンは持ち込んでもらうことになる。近頃はアナログレコードも見直され若い人の中にもレコードファンが増えているようだ。今回はさらに蓄音機も 登場することになる。私はこの8月に金沢蓄音機館に蓄音機の音を聴きに行ってきたところだ。そして、電気を使わない蓄音機に、「目から鱗」ではないが「耳から鱗」状態であった。実に魅力的な音で、音量・音圧も充分であったからだ。 博物館でもなければなかなか聴くことができない蓄音機も楽しめるとは楽しみな企画だと思う。普段、デジタルに聴きなれてしまった耳を、もう一度、アナログの耳に戻すことは、本来の音を知ることの第一歩であると私は思うのである。  

ジャズ・レコード鑑賞会 2014-12-7 はこちら

2014.10.25 掲載


■高麗駅前の「アナログ&オークション」は4年目に入りました!!

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2F/アナログ・サウンド:ラボから高麗駅を望む

4年目に入った「アナログ・サウンド・ラボ」

 この10月でアナログ&オークションも4年目に入った。その間にも多くのお客さんに出会い、アドバイスやアイデアを頂いている。わざわざ、こんなところでお店をやる必要性があるのか、疑問を持つお客もいれば、その存在意義を理解してくれるお客もいる。もともとは武蔵台の人を対象に考えていたが、遠路遥々来てくれる客もいる。ありがたい話だと思う。今年は自然災害の多い年であるが、このお店を開店する切っ掛けも、あの東北大震災があったからだ。当店にも被災者の方がジャニス・イアンを聴きに来てくれる。 あのお客さんは無事に福島に戻れたのか分からないが、近頃、来ていないので故郷に帰れたのだろう。

 2月の大雪から夏の暑さと大雨による災害、今は台風18号が近づいて来ている。関東地方も直撃の可能性が出てきた。大型の台風なので今夜半から明日の明け方がどうなるのか不安だ。ここは高台なので水害は無いと思うが、山を切り開いた土地なので、雛壇のようになっていて、側面はブロックで固められているが崩れる可能性もある。大雨で土地が水分を多量に含んだ場合、どこまで耐えるのだろうか?今は何とか台風がそれてくれるのを願うばかりだ。
 話がそれてしまったが、巾着田の曼珠沙華まつりも今日で終わりとなった。今年は昨年に比べると大分人出が少なかったようだ。何人かのお客さんが横浜から一本で来られる利点を生かして訪れていたが、千葉や神奈川にも曼珠沙華の群生地があるので、そちらに流れているのかも知れない。西武鉄道も本気を出さないと、いずれは忘れ去られてしまうだろう。周辺に売り物がないからだ。今年は1300年祭ということで売店が開店したが、どうもパッとしない。 相変わらず、西武はイベントが苦手なようだ。日高市も本来なら西武とコラボしても良さそうだが、残念ながらそうはなっていないようだ。
 いろいろ、書きたいことはあるが、とにかく4年目を迎えることができたが、開店当初の基本的な考えは今も変わっていない。この店が武蔵台の人のコミュニティーの場となることが当店の目的である。なお、今後はライブなども開催したいと思っている。

2014.10. 5 掲載


♪ 金沢蓄音器館 ・・・ 悠久の音を探る旅 ♪

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金沢蓄音機館の新聞記事と館長の八日市屋典之氏

 昨年、私の上司であった先輩から新聞を頂いた。それは、金沢蓄音器館の記事で新聞紙の半分程を占めていた。タイトルには「心の溝に刻まれる歌声」と大きく書かれ、その下にはこれまた、大きな写真が載っていた。・・・右の方には「金沢蓄音器館」と書かれていた。  これを見れば、蓄音器だということは直ぐに分かった。それから、夏休みに蓄音器の音を聴きに行くことで話はまとまった。・・・これを読んでる人は蓄音器を知っているだろうか?  蓄音器は1877年にアメリカのエジソンが発明した器械です。動力源はゼンマイ(大きなバネです)で、電気は使っていません。(後に電蓄というものが出てきますが、それは電気を使っています)また、当時はまだ盤では無く、音菅と呼ばれるドラム式のレコードでした。1887年には、エミール・ベルリナーが円盤式のレコード(グラモフォン)を発明し、後にSP盤(Standard Play/78回転)と呼ばれ、国内ではコロンビアによって昭和37年まで生産された。  SP盤は一般的には鉄針を使用するが、竹針やダイヤモンド針もあったようである。 話は変わるが旅行計画は全て先輩が計画し、私が切符を買う時も悩まずに購入できたのは、元SEで日程計画等は多くの経験の賜物であろう。流石である。

♪ 8月5日(火) 始発 〜 金沢 ♪

8月5日(火)日の出
8月5日(火)高麗駅
日本海と北陸新幹線?
日本海を望む!
映画で有名!黒部駅!
第1目的地:金沢駅!

 いよいよ、「金沢蓄音器館の旅」の日が来た。旅行に行くのは何年振りだろう。近頃では台湾にも行かなくなったし、社員旅行やら研修旅行なども今は全く実施されていないからだ。少し童心に帰って荷作り(と云っても一泊旅行です)やらお菓子を少し。始発電車に乗るために朝の3時には起きていた。今日は最寄駅(始発)から東京駅に行き、上越新幹線で越後湯沢を経由し、日本海沿いに 金沢まで北陸本線特急はくたかに乗り継ぐ。何か西村京太郎のような気分になってきた。乗り継ぎ駅で写真でもと思ったがなかなかうまくは行かず写真も取らずじまいでした。残念!!金沢駅には11時59分に着いてしまった。日本も狭くなったな!!ところが、来年には北陸新幹線が開通されるので、もっと早くなるようだ。風情のある旅がまた一つ失われようとしている(しかし、新幹線は早くて便利だ!!)

♪ 金沢蓄音器館で遊ぶ ♪

金沢蓄音器館前
チケット(一般300円)
パンフレット
ぬりえ
蓄音器
エジソンスタンダード(蝋菅式)
エジソンスタンダード(円盤式)
蓄音器
ニッパー額入り(HMV)
蓋の裏のニッパー額入り

 金沢蓄音器館は平成13年7月に開館している。現在は二代目八日市屋典之氏が館長を務める。現在の蓄音器所有数は600台であり、常時展示数は150台である。レコード所有枚数は2万枚である。まず、金沢蓄音器館の入口には大きな字で金沢蓄音器館と書いてあり、左のショーケースには サングラスと帽子をかぶったニッパー君がお出迎え。但し、これは夏バージョンと思われる。(少しギャングのような容姿です)
館内に入ると受付カウンターがあり、ここでチケットの購入をする。パンフレットとイベントの予定表などが貰える。3階にはエレベータを使って上がる。エレベーターを降りるといきなり巨大な蓄音器が目に入る。高さは160cm以上あるかもしれない。自動の説明機材もあるが、館内を案内(説明)してくれるので、 案内人の話を聴きます。ただし、来場者が多いと難しいかも!左手にはレコードプレーヤー(パイオニア)があり、ヘッドフォンで聴くことができる。レコードはクラシックのみなのでクラシックの好きな人はありがたいサービスであろう。館内には沢山の蓄音器が展示されているが、年代順に並んでいるので、蓄音器の変遷が分かりやすい。
 やはりエジソンの蓄音器は印象的だ。また、円盤式に載っているSPレコードも結構驚く。何と暑さが6ミリある。現在のLPでは180グラムは重量盤と云われているが、かなり重そうである。しかし、これには分けがあるらしい。実はエジソンは縦式で深さの方向に音が記録されていたので盤を厚くする必要があったのだ。一方、 ベルリナーの円盤レコードでは横方向に音が記録されので、レコード盤の大量生産が可能になった。ここにエジソンはベルリナーに敗北してしまうが、音質ではエジソンの方式の方が勝っていたらしい。

館長が実演中の蓄音器
(エジソンの肉声)
館長が実演中の蓄音器
(貴重な蓄音器)
館長が実演中の蓄音器
(USA製・ラッパが木製)
館長が製作したCDの音を蓄音器で聴く

 午後2時から2Fで蓄音器の聴き比べ実演がある。1日に3回(11時、14時、16時)、毎日、館長の話と蓄音器から出てくる百数十年前の音(音楽)を聴くことができる。エジソンの肉声から始まり、貴重な蓄音器とレコードから出てくる力のある音は百数十年を経て、現代へと繋がっている。聴く人の年齢などは関係しない、デジタルな音の中で生活している現在、この音はどのように捉えたら良いのだろう。素晴らしいの一言である。  島倉千代子のデビュー曲「この世の花」がやけにみずみずしいと感じたのは私だけだろうか?
 過去には天童よしみや岩崎宏美も聴いたそうであるが、二人とも素晴らしいを連呼していたそうである。 なお、館長が製作した蓄音器は三千台の受注が揃えば、メーカーも製作するそうです。価格は少々高いですが・・・

♪ 金沢蓄音器館をぶらぶらしてみる ♪

いろいろなSP盤の
ジャケットとレーベル
いろいろなSP盤の
ジャケットとレーベル
いろいろな鉄針
(1本で3〜4回再生可能)
貴重な女性ピアニストのSP盤
貴重な蓄音器
パラゴンのロゴ

 蓄音器の聴き比べ実演が終了し、2Fのフロアーをぶらぶらしてみる。やはり目につくのはSP盤とジャケットである。美しいジャケットや様々なレーベルを見ていると時の経つのも忘れてしまう。美空ひばりのデビュー盤もあるのが驚き。多くの芸能人やプロダクションの人が今では入手できない大スターの音源を求めて来るそうである。その横には影の力持ちである、針が数多く陳列されている。様々な入れ物が美しい。鉄針は寿命が短いのが欠点である。3〜4回聴くと取り変えなければ盤を傷めてしまうのだ。 そうなると、取り返しがつかないのだ。従って、「蓄音器の聴き比べ実演」で使用するSP盤も毎日聴いていると盤面の溝が針で削られ、やがて中の芯である段ボールが出るとSP盤の寿命となる。丁寧に聴けば数万回は聴けるそうである。SP盤は身を削って音を出しているので、きっと哀愁を帯びた音になるのだろう!・・・ということはありません!!

SP盤(78回転)のコーナー はこちら

♪ 芦原温泉〜東尋坊・遊覧船(8月6日) ♪

JR芦原温泉駅
JR芦原温泉駅
JR芦原温泉駅
東尋坊遊覧船チケット
東尋坊遊覧船
日本海の文字が美しい
いざ、日本海の荒海へ
往きのライオン岩
日本海の初島・雄島橋
雄島橋
日本海の初島・・・雄島
日本海の初島・珍しい岩
ひょうたん島
帰りのライオン岩


 芦原温泉には予定よりも少し早く着いた。ホテルからの送迎車が来てくれて、ホテルへ向った。(1日目は無事に終了しました)

 二日目はバスの時間から予定よりも早くホテルを出た。今日は東尋坊巡りである。東尋坊というと、「火曜サスペンス」などで良くロケが行われる場所で有名。何となく高橋英樹の十津川警部のイメージが強い。もともとは自殺の名所で有名であるが、それよりはTVドラマであるサスペンスのロケ地として有名になる方が健全であると思うが、どうだろうか?
 台風の影響であるかどうかは定かではないが、今日の日本海は相当荒れていて、遊覧船が木の葉のように舞っていたのが印象深い。子供が船酔いになっていたが、無理も無い程の揺れであった。

♪ 東尋坊・崖の上から(8月6日) ♪

東尋坊・全体図
東尋坊・安山岩
東尋坊・千畳敷より
東尋坊・千畳敷より
東尋坊・千畳敷より
東尋坊から崖下を見る
東尋坊から崖下を見る
東尋坊から崖下を見る
東尋坊から初島を見る
東尋坊からの遊覧船
東尋坊タワー
名勝・東尋坊

 次は陸からの東尋坊散策であるが、やはり崖から下をみると足がすくむ。岩がごつごつしているので、命綱無しで覗きこむのは相当勇気がいる。辛うじて取れた写真をご覧ください。自殺の名所と言われる所である。吸い込まれないように気を付けて見てください。  

♪ 芦原温泉から米原、そして東京へ ♪

芦原温泉からの様々な雲
芦原温泉からの様々な雲
芦原温泉からの様々な雲
芦原温泉からの様々な雲
JR米原駅
JR米原駅・行き先案内板
新幹線こだま670
新幹線こだま670

 ここから、帰路につくことになる。JR芦原温泉からJR米原を経由して東海道新幹線で東京まで帰るというものである。丁度、日本の真中を大きく一周したような旅行となった。米原まではそう時間もかからず、窓の外の雲を見ていた。右手には琵琶湖があり、その淵を一気に走り抜ける感じである。雲の形も様々な顔を見せるものである。
 JR米原からは東海道新幹線となる。この旅行での最後の新幹線である。昔なら一日掛かりの距離も半日以下という時間で到着するのである。さすがに、新幹線は早いのである。楽しかった旅行も、あと数時間で終点となると思うと、妙にセンチメンタル(感傷的)な気分になったりするものだ。  

金沢蓄音器館はこちら

2014.08.08 掲載


♪ テレビ東京の取材!! アナログレコード復権!! ♪

 今日、テレビ東京の取材がありました。渋谷にHMVのレコードショップが開店し、アナログレコードが見直されている中で、当店のようなアナログレコードを 聴かせるお店ということでの取材です。昨日の今日というスピード取材でしたが無事に終了しました。放送日は8/4(月)午後4時52分からのニュースアンサーという ニュース番組です。取材の方はかなりトチッてしまい、恥ずかしい限りです。殆どがカットされそうですが・・・  

2014.08.02 掲載

♪ テレビ東京 ニュース・アンサー(8月4日(月)当店放送分) ♪

 8/4(月)午後4時52分からのニュースアンサーで当店が紹介されました。「レコード復権」というタイトルでした。HMV・東洋化成・アナログ&オークションがそれぞれアナログレコードの現状について話しています。
当日の放送をYouTubeよりダウンロードさせていただきました。!! ありがとうございました。 ※全てを再生すると容量が大きいので、当店の放送分のみとしました。

「ムービーの再生」は現在、「Google Chrome」では動作しません。  

2014.08.07 掲載


♪ レッド・ツェッペリンのリマスター盤 聴き比べ! ♪
Led Zeppelin T
Led Zeppelin U
Led Zeppelin V

 レッド・ツェッペリンのT〜Vまでのリマスター盤が6月3日に発売されたが、UとVは発売が延期となり、6月30日に届いた。やっと、揃ったところである。すでにCDの発売やレコードを聴いた感想も数多くアップされていて、ジミーペイジの監修・超最新デジタルリマスター音源ということで、かなり評価も高いものとなっている。今回のリマスター盤の特徴ともいえるキーワードはどうやら「爆音」ということらしい。
 私もやっと聴く時間がとれたので、国内ファーストプレス(MT盤)と聴き比べをしてみた。そして、その感想は決して悪くは無いが、ジミーペイジがこの音を望んでいたのか?少し疑問を感じた。おそらく、デジタルに耳が慣れた人には最高の音源であると思うが、アナログ世代が聴くと、やはり違うのだ。
 まず、リマスター盤は音が鮮明になっている。個々の楽器のセパレート感は文句無く素晴らしい。音圧も高く低音部がしっかりとしているので、おそらく「爆音」という表現になったものと思う。実際に聴くと低音が前面に出ている。
 しかし、リマスター盤の個々の楽器の音はクリアーとなったが、その分、音の幅とでも表現したら良いかもしれないが、細くなってしまっているのだ。聴いた感じは「爆音」というよりは中高音にシフトした音作りでギターやドラムもやや高音域が強くなっている。より、金属音に近くなってしまっている。デジタルの宿命なのかもしれないが、アナログの良さが出ていないのが残念だ。
 それでは、国内ファーストプレスはどうかと言う事になる。「ファースト・プレスの底力!」でも書いているが、まず、定位がリマスター盤よりも低い。これはセカンドプレス以降についても言える。次に楽器毎のクリアーさはリマスターの鮮明さは無いが、楽器同士が邪魔はしていないし、音の線が太い分、楽器の音は安定している。全体的には音は低く聴こえる。これはアナログらしい音だと思うのだが・・・。
 そして、もう1つは空気感がやはり違うのだ。これはレコードとCDを聞き比べると分かるのだが、臨場感が違うのだ。録音現場に居たわけでは無いが、レコードには当時の4人の意気込みや息遣いのような雰囲気もプレスされているように思う。しかし、デジタルでリマスターしていくうちに個々の楽器の音やヴォーカルの声などに傾斜していくと臨場感や雰囲気は段々と薄れていってしまうのかも知れない。単に音で良ければ、 まったく問題は無く、寧ろノイズも無く完璧な仕上がりとなるだろう。そこが、アナログ世代とデジタル世代の大きな差なのかも知れない。
 最後に音楽(音)を聴くというのは人によって随分と差があるものだし、機材(オーディオ)によっても大きく変わるので、これが全てであるとは思っていない。いろいろな環境で聴いてみて、その違いに納得するしか無いのである。
 もし、当時のアナログレコードと聴き比べをしてみたいと思いましたら、是非、当店へ御来店ください。  

2014.07.19 掲載


♪ レッド・アロー号の1号車1番B席のチケット ♪

レッド・アロー号の1号車1番B席のチケット
レッド・アロー号の1号車1番B席のチケット

 レッド・アローのチケットについて書くのは2回目となるが、レッド・アローを通勤電車(帰宅時に疲れている時)の1つとして利用し始めてから10年位になると思う。毎日利用する訳ではないが、多い時には週に2〜3回利用することもある。しかし、記憶に残ったことはあまりない。(過去に一度、この「オーナーの独り言」に書いている)
 今回は初めて1号車1番B席という最前列の座席であった。出来れば1号車1番A席であって欲しかったが、B席でも1号車1番の列である。まあ、良しとしよう。一般の電車や他社の特急なら前面の大きな窓から景色がパノラマのように見えるものもある。そのような特急電車では予約時に超人気の席だと聞いたことがあるが、残念ながらレッド・アローには そのような景色を眺める特権は無いので残念ではある。今日は良い事があるかな〜!!と思いながら、次は「1号車1番A席」に乗りたいと思った。  

2014.06.19 掲載


♪ おぼろ月夜 ♪

おぼろ月
おぼろ月

おぼろ月
おぼろ月

おぼろ月
おぼろ月

♪ おぼろ月夜 ♪
作詞:高野辰之 作曲:岡野貞一

1.菜の花畑に 入日薄れ
  見わたす山の端 霞ふかし
  春風そよ吹く 空を見れば
  夕月かかりて 匂い淡し

2.里わの火影も 森の色も
  田中の小径を たどる人も
  蛙の鳴くねも 鐘の音も
  さながら霞める おぼろ月夜  

2014.06.14 掲載


■ Happy Life! Happy Live!

イベント

金子公民館サタデ−コンサ−ト

第17回プレイベント "夏のジャズ"

第17回グリーンティーJAZZフェスティバル

日  時

平成26年7月5日(土曜日)

平成26年8月30日(土曜日)

平成26年8月31日(日曜日)

場  所

金子公民館

入間市市民会館

入間市市民会館

料  金

入場無料
交流会参加費:¥300

当日券のみ:¥500

前売券:¥3000/当日券:¥3000

パンフレット

第17回プレイベント '夏のジャズ'

第17回プレイベント '夏のジャズ'

第17回グリーンティーJAZZフェスティバル

第17回グリーンティーJAZZフェスティバル

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2014.05.26 掲載


■ポール・マッカートニー「幻の武道館公演」

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ポール・マッカートニー「幻の武道館公演」
ポール・マッカートニー
幻の武道館公演

 5月20日(火)、体調不良で東京・国立競技場公演を2日間とも中止したポール・マッカートニーが21日の日本武道館公演、24日の大阪・ヤンマースタジアム長居公演を含めた全公演を中止することが決まった。この瞬間から武道館公演は幻となった。長い間、待ち焦がれていたビートルズファンの落胆は大きいが、ポールの病状が分からない状況ではそれを受け入れることしかできない。ポールには早く病気を治してもらって、また元気な姿を見せて欲しい。  

ビートルズ武道館ライブ(1)のレコードはこちら

ビートルズ武道館ライブ(2)のレコードはこちら

2014. 5.20 掲載


■ポール・マッカートニーの18日・19日の公演中止!

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48年振りの武道館公演「ポール・マッカートニー」
48年振りの武道館公演
「ポール・マッカートニー」

 ポール・マッカートニーの本日と明日(昨日の公演分の振替)の公演が中止された。原因はウイルス性炎症による体調不良ということである。昨日の電撃的な公演延期から一日、体調は回復していないようだ。考えればポールも71歳、ビートルズ武道館公演から48年(半世紀)も経っているんだから、当時のような無理なスケジュールで体も疲れているのだろう。20代であれば多少の無理もできただろうが、70歳を過ぎているのだから無理もない。 本来なら昨年の公演からもっと時間を置くべきだったのかも知れない。今回の公演は唐突で、武道館も無理やりに予定に組み込んだ主催者の非常識ぶりだけが目立つ。もっとも最悪なのは興業収益の事しか考えていないような日時と料金、武道館とポールの関係をお金儲けとしか考えていないのだ。本当にポールが気の毒だ。多くのビートルズファンは武道館公演を待ちわびていたのだ。それはポールはビートルズのポールと見ているからなのだ。私も当然そうだ。 解散後のポール自身もビートルズを引きずっていたのだ。しかし、今回の武道館公演はポールをポール・マッカートニーとして受け入れられる唯一度のチャンスなのだ。中止となった公演は本当に残念であったが、残りの武道館と長居の公演は是非、元気になってビートルズナンバーを歌って欲しい。ポール!頑張れ!  

ビートルズ武道館ライブ(1)のレコードはこちら

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2014. 5.18 掲載


■2014ポール武道館公演! 「チケット引き換え券」

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2014ポール武道館公演! 「チケット引き換え券」
2014ポール武道館公演! 「チケット引き換え券」

2014ポール武道館公演! 「チケットのイメージ」
2014ポール武道館公演! 「チケットのイメージ」
1966年のビートルズ公演時のチケットに似ている!

♪ 2014.5.21 日本武道館演奏曲目 ♪
こうなれば最高!!

1.Long Tall Sally

2.Boys (Special Guest Ringo Starr)

3.Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band

4.With a Little Help from My Friends (Ringo Starr)

5.Yesterday

6.Mother Nature's Son

7.Hello Good-bye

8.Paperback Writer

9.Yellow Submarine (Ringo Starr)

10.Get Back

11.Golden Slumbers

12.Carry That Weight

13.〜 Drum Solo (Ringo Starr) 〜 The End

14.Hey Jude

15.Let It Be

 9日のポールの武道館公演の発表後、11日には全国のチケットぴあでチケット引き換え券の窓口販売が行われた。私は10日の朝、インターネットで知り、その場でWebの予約販売に申し込んだ。発表は14日18:00頃である。 高額であるが「冥土の土産」と思いダメモトで申し込んだ。いよいよ発表が行われるであろう時間となったが、メールは来ていない。駄目だったかなと思いながら、チケットぴあの予約を見たら、「当選」という文字が目に飛び込んできた。 やった〜!と思いながら明細を確認し、セブン・イレブンで引き換え券が貰えたので、早々に引き換えに行ってきた。まだ、入場券ではないが、当日の入場券は左下のようになるかもしれない。何となく1966年のビートルズ公演の時と 同じようなデザインである。チケットだけでもワクワクしてしまう。5.21武道館で会いましょう!!  

ビートルズ武道館ライブ(1)のレコードはこちら

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2014. 5.14 掲載


■48年振りの武道館ライブ「ポール・マッカートニー」おめでとう!

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48年振りの武道館公演「ポール・マッカートニー」
48年振りの武道館公演
「ポール・マッカートニー」

♪ 1966 日本武道館演奏曲目 ♪

1.Rock And Roll Music

2.She's A Woman

3.If I Needed Someone

4.Day Tripper

5.Baby's In Black

6.I Feel Fine

7.Yesterday

8.I Wanna Be Your Man

9.Nowhere Man

10.Paperback Writer

11.I'm Down

 ポール・マッカートニーが5月21日、1回限りの武道館ライブを行うというビッグニュースが飛び込んできた。昨年11年振りとなる来日公演を実現し、今年も国立競技場での公演を行うポールであるが、商業主義の取り巻きに嫌気のさしているファンも多かったと思う。しかし、今回の武道館ライブはビートルズファンにとってもポールファンにとっても素晴らしい企画だと思う。聖地・武道館のステージに再びポールが立ち、ビートルズのヒットナンバーを 歌う姿は想像しただけでも鳥肌ものである。ビートルズの武道館公演の再現という噂もあるが、まったくビートルズファンは望まないと思う。ジョンやジョージの歌を歌うことはさすがに無いだろう。追悼コンサートであれば別だが・・・
 それでは演奏曲としてはどのようなことが考えられるだろうか?
おそらく、2部構成で1部はビートルズナンバーを2部がソロになってからのヒット曲を歌うだろう。
まず、ビートルズの武道館公演の曲目を見てみると左の通りである。ピンク色がポールがヴォーカル曲である。黄色はリンゴのヴォーカル曲である。
 ビートルズファンとしては、オープニングは「Long Tall Sally」か「I Saw Her Standing There」がいい。他は考えられない。2曲目はポールが大きな声で、「ボーイズ!リンゴ!」と叫ぶ!!そうだ、サプライズ・ゲストはリンゴ・スターだ。リンゴが「Boys」を頭を振りながら歌えばいきなり沸点に達するだろう。そして、3曲目はサージェントペッパーズから「Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band」 ・4曲目は「With a Little Help from My Friends」と仲良く歌う。ここで、一瞬、ステージが暗くなり、ポールはアコースティックギターに持ち替え、5曲目「Yesterday」・6曲目「Mother Nature's Son」と歌う。歌い終わると、ポールがギターをベースに持ち替えて、リンゴもドラムに座り、7曲目は「Hello Good-bye」・8曲目は「Paperback Writer」、9曲目はリンゴが「Yellow Submarine」を歌い、10曲目はポールが「Get Back」を歌う。そして、コンサートのラストはAbbey Roadのメドレー、すなわち、11曲目は「Golden Slumbers」・12曲目が「Carry That Weight」・リンゴのドラムソロを挟んで、13曲目は「The End」でコンサートは幕を閉じる。 暫くの拍手の後に、アンコール曲として「Hey Jude」と「Let It Be」を歌って第1部は幕を閉じるのだ!
第2部はポールがソロになってからのヒット曲を歌う。「Another Day」・「My Love」・「Band on the Run」・「Jet」・「Venus And Mars」・「Listen To What The Man Said」は是非、聴きたい曲である。途中、リンゴには「It Don't Come Easy」と「Photograph」を歌って欲しい。後は最近のヒットナンバーを歌い武道館公演は幕をとじるのだ!
皆さんはどのように考えるだろうか?  

ビートルズ武道館ライブ(1)のレコードはこちら

ビートルズ武道館ライブ(2)のレコードはこちら

2014. 5.11 掲載


■ 期間限定味 HOPE

期間限定味 ゴールド
期間限定味 ゴールド

期間限定味 レッド
期間限定味 レッド

期間限定味 HOPE
 期間限定味というふれ込みで、めずらしいHOPEが売り出された。HOPEといえば学生時代にお世話になったタバコの1つであるが未だにあるとは懐かしい限りである。当時は2箱で100円だったように記憶している。ハイライトは確か80円だったと思う。それが今は1箱260円である。当時から5倍以上も値上がりしているのだ。今年の4月からは 消費税も8%に引き上げられ、来年の10月には10%となる。今までのでたらめな政治(今もでたらめであるが・・・)のつけが、全て国民の負担になり庶民の楽しみを奪っていくようだ。いつの時代も変わらないのが残念だ。一層の事、1箱1000円にでもなれば、思いきってやめることも出来るかもしれない。腹立たしいのは国会議員と呼ばれる人種だ。 国民によって選ばれたと言っているが、投票率が40%前後で選びたい人がいないような選挙区でどう選べと言うのか甚だ疑問だ。いっそうのこと、国会議員の人数を半分とし、参議院は無くしてしまっても良いと思うが・・・どうだろう。さらに、議員と呼ばれる人種は名誉職として、報酬は一律、500万円で良いのではないだろうか!!また、議員は60歳で 定年となり一切の政治活動に関与できないように法律化して欲しいものだ。不必要な議員を削減すれば無駄な血税をいい加減な議員に払わなくても済むのである。  

2014.04.28 掲載


■ レッド・ツェッペリンI〜III 平成26年6月3日(火)発売! アマゾンで予約注文受付中!

↓ amazon.co.jp はこちら

Led Zeppelin

 ジミー・ペイジ監修の超最新デジタルリマスター音源のオリジナルアルバム+未発表音源を収録した180グラム重量盤アナログ(レッド・ツェッペリンI〜III)が6月3日に発売される。海外ではすでに発売されているようだ。私も早速アマゾンで予約注文してしまった。性分であろうか「未発表音源」とか「レア音源」には、どうも体が反応してしまう。CDでも発売されるようだが、やはりレッド・ツェッペリンとくればアナログレコードだということで、少々値は張るがアナログレコードを選択してしまった。
 レッド・ツェッペリンは当初からのファンであり特にレッド・ツェッペリンWがお気に入りだが、今回は残念ながらリマスター盤は出ないようだ。しかし、「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」や「時が来たりて」、「胸いっぱいの愛を」、「移民の歌」など聴きたい曲は数多い!今から楽しみだ!6月3日の週の土曜日はレッド・ツェッペリンが当店のスピーカーを占有していることだろう。アナログレコードで楽しみたい方の御来店をお待ちしています。また、国内ファーストプレスのグラモフォン盤と リマスター盤との聴き比べも今から楽しみだ!!  

レッド・ツェッペリンはこちら

ファースト・プレスの底力はこちら

2014.04.26 掲載


■第13回ジャズ入門講座&交流会! 平成26年6月15日(日) ライブ行ってきました!

@瀬川昌久氏
A瀬川昌久氏

A大井貴司氏
A大井貴司氏

B椎名豊氏
B椎名豊氏

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 ライブに行ってきました。

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第13回ジャズ入門講座&交流会はこちら

第12回ジャズ入門講座&交流会(終了してます)はこちら

2014.06.15 掲載

■第13回ジャズ入門講座&交流会! 平成26年6月15日(日)開催!

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第13回ジャズ入門講座&交流会のポスター

第13回ジャズ入門講座&交流会のポスター

 当店のお客さんからライブの案内が届いた。今回で3回目となる。「第13回ジャズ入門講座&交流会!」は2回目で前回の「第12回ジャズ入門講座&交流会!」は丁度、一年前であった。昨年は「沖野ゆみトリオ」という女性のジャズ・ボーカルとピアノ・ギターを楽しんできた。今年は「ヴィブラフォン」のライブが楽しめるということらしい。
 ジャズではこの「ヴィブラフォン」を使った演奏が多く聴かれるようだが、ロックの世界ではあまり使われない楽器だと思う。ジャズとロックで何故、使い分けられるのか気になるところである。そのことを確かめるためにも、今回も参加してみようと思っている。  

チケット
チケット

第13回ジャズ入門講座&交流会はこちら

第12回ジャズ入門講座&交流会(終了してます)はこちら

2014.04.13 掲載

♪ 春爛漫 ・・・ 春の息吹 (その2) ♪

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 前回の撮影から5日ほど経過した、12日(土)に天気が良かったので、もう一度花を見に行った。サラリーマンには土日位しか自由な時間が持てないのが現実だ。この時期の草花の成長は早い。気候も日に日に春めいていく。やはり5日間の経過で木々の花の旬は過ぎてしまっていたようだ。特に桜は早い。花は散り始めて木々に若葉が芽吹いてきている。ただ、菜の花が満開となっていて春を感じさせてくれていた。 空の青さが眩しい!!

レンギョウ(連翹)
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旧東急前の菜の花
旧東急駐車場の桜
旧東急駐車場の桜

2014.04.13 掲載


♪ 春爛漫 ・・・ 春の息吹 ♪

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レンギョウ(連翹)
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旧東急駐車場の桜
旧東急駐車場の桜
旧東急駐車場の桜

 毎年のことであるが、この時期は木々に花が咲き乱れる。陽気も暖かくなってきて、散歩する人が急に増えてくる。私も駅までの道すがら多くの花々を目にする。しかし、写真に映す時期は長くはないので、今見た花を映さないとその機会を逸してしまうものだ。そこで、仕事が終わって帰宅後の撮影となるが夜になると花の鮮やかさに陰りがでたり、ピントのずれた写真が多くなる。 サラリーマンには中々自由な時間が持てないので残念だ!
 元来、私自身は鑑賞用の花やペットとしての動物にはあまり興味は無いが、年のせいか?「あれ、綺麗な花が咲いているな!」とか「こんな花もあるんだ!」というように新しい発見をしている。もともと、亡くなった父は植木が好きで、庭は勿論、家の中まで鉢だらけで、肥料の匂いに閉口した時期があったので、私自身、受け入れることはしていなかったのだろう。  しかし、この地は元々は山を切り開いた土地なので、各家々の庭には立派な木々が花を咲かせている。庭の手入れもされている。通りすがりの住人が上を見上げて立ち止まるのはこの時期だけだ!

2014.04.07 掲載


♪ Old Friend (旧友) ♪

ある1グループのノート「足跡」No.1
ある1グループのノート
「足跡」No.1


ある1グループのノート「足跡」No.2
ある1グループのノート
「足跡」No.2

 この年になって、何故か昔の仲間に会いたくなって来た。高校卒業後、まったくの音信不通となっていた。というより、私の方が引っ越しをしたり、億劫がって連絡しなかったのが 原因なのであるが・・・。  このまま、連絡を取らないと一人また一人と旧友が減ってしまうと思ったからだ。「まだまだ、大丈夫だよ」と思っても、あと10年、20年と経ってしまったら確実に 別の世界へ行く人も出てくるだろう。もちろん、最初が私になるかも知れない。そう思ったら、急にみんなに会いたくなってきた。現在も引き続き親交を深めている友人もいるが、 高校1・2年の時に仲の良かったグループ(私を含めて、総勢8名・・・個性的な友人が多い)の人たちである。私ともう一人の友人を除くと全て運動部という体育会系の仲間たちである。
 今から、3〜4年前に高校創立90周年というイベントがあり私も参加してみた。どうも対象者は同窓会の委員のようで、会いたい仲間は来てはいなかった。しかし、その時に私に名刺を くれた後輩が、私の今の気持ちを友人に伝えてくれたので、まず、一人との再会は果たせそうだ。
 そして、インターネットを検索していたら同じ名前の人が見つかった。どうやら、会社のホームページらしい。顔写真と生年月日が掲載されていたが、顔はさすがに変わってしまったようだが、 目元に面影はあるようだ。生まれた年が私と同じだったので、早速メールしてみた。仕事用の問い合わせメールらしいが、とりあえずメールしてみた。 本人が迷惑メールと思わなければ何か返信されるだろうということを期待している。しかし、まだ返信は無い。・・・その後、無事に本人であるとの、メールを頂きました。
 もう一名、インターネットで同じ名前の人を見つけた。ただし、この情報は平成24年版の内容であり、別のホームページでは転勤したようなことも書いてあり、今現在、そこに勤務しているかは不明だ。 ここにも、問い合わせのメールアドレスがあったので、旧友をさがしているというメールを書いて出した。もし、友達のメールアドレスが分かるようなら転送してほしいと書いたが、今は個人情報とか部外者からのメールは 受け付けないなど、個人情報やらセキュリティ上のことで転送してもらえるかは不明である。まだ、こちらの友達からの返信は無い。他の4人についてはさっぱり当てが無い。
 まずは一人との再会を果たすことが重要だ。(ラッキーにも二人となった!) あとのことは3人で考えたいと思う。もしかしたら、その友人が残りの人の連絡先をしっていれば、早めに同窓会が開けるかもしれない。そう願いたい今の気持ちである。
 PS.私の住居の向かいに住んでいる人は私の母校の教員をしていたという。時期的には私が卒業してから数年後に転勤したと聞いている。おそらく、創立90周年であった後輩に聞けば分かるかも知れない。  

男どうし

作詞:北山修
作曲:杉田二郎

君にはかわいい 恋人ができたという
我が家の嫁さんには 子供が
しらけた時代だね うすっぺらな言葉だけど
友情はこわれないと むきになって叫びたい この頃だ

ふるさとに帰ったら 二人だけで会おうよ
手紙だけでは 言えない話をしようよ
だって男どうしじゃないか 昔のように話し明かそうよ

ばかがつくほどに 正直すぎる君だから
さみしさに酔いしれる時もある
昔ならいつでも ゆかいな仲間たちが
すぐにやって来ただろう 泣いて笑った幼な友達だ

ふるさとに帰ったら 俺にまかせておくれ
秋の祭の頃だし みんながそろうだろう
だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ

ふるさとに帰ったら 顔だけは出すんだよ
無理を承知で あの娘もひっぱり出すつもりさ
だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ
だって男どうしじゃないか 昔のように話し明そうよ  

Old Friend (旧友)

作詞・作曲:Paul Simon

Old friends , Old friends
Sat on their park bench Like bookends
A newspaper blown through the grass
Falls on the round toes
Of the high shoes Of the old friends

Old friends
Winter companions The old men
Lost in their overcoats
Waiting for the sunset

The sounds of the city Sifting through the trees
Settle like dust On the shoulders Of the old friends

Can you imagine us years from today
Sharing a park bench quietly?
How terribly strange to be seventy

Old friends
Memory brushes the same years
Silently sharing the same fear...  

オールドフレンズ
公園のベンチの両端にすわっている二人の老人・・
その姿は、まるでブックエンドみたいに見える
捨てられた新聞紙が、風に吹かれて芝の上を舞い、
彼らの丸い革靴のつま先にからみつく

オールドフレンズ
残り少ない日々を共にする仲間たち
コートにくるまったまま
日が沈むのを待っている

町のざわめきが木々の間から漏れて
ホコリのように彼らの肩の上につもる

僕らもいつかああやって、ベンチで静かに
最後の季節を迎えるようになるのか?
70歳になった自分なんて、想像出来るもんか

オールドフレンズ
「思い返せば、あっという間だったな・・」
「ああ、お迎えももうすぐさ・・」  

※こうなる前に、みんなに会いたい! それが、私の素直な気持である。

杉田二郎はこちら

サイモンとガーファンクルはこちら

ポール・サイモンはこちら

2014.04.03 掲載


♪ 200000 Hits ♪

200000Hits

2014.03.15 掲載


♪ ムーンナイト・セレナーデ ♪

ムーンナイト・セレナーデ
ムーンナイト・セレナーデ

ムーンナイト・セレナーデ
ムーンナイト・セレナーデ

♪ ムーン・ナイト・セレナーデ ♪
 ムーンライト・セレナーデ(Moonlight Serenade)は、ジャズのスタンダード・ナンバーのひとつであり、1939年にトロンボーン奏者のグレン・ミラーにより作曲されたスウィング・ジャズの代表曲のひとつ!グレン・ミラー楽団のバンドテーマとなっている曲である。
 今宵の月も実に美しい!! 題して「ムーン・ナイト・セレナーデ」なる曲があれば是非、聴きたいところである。
 

グレン・ミラー楽団はこちら

2014.03.05 掲載


■ ここにも大雪の影響が・・・

2014年2月15日 雪で壊れた!!
2014年2月15日 雪で壊れた!!(夕方)

2014年2月15日 大雪の後の高麗駅
2014年2月15日 大雪の後の高麗駅(夕方)

大雪の後で・・・!!
 2週に渡って、大雪に見舞われた!!特に今回の大雪は今までに経験したことの無い程に降り積もった。昨日から降り続いた雪は未明には先週程に積もり、雪はさらに降り続いて50センチを超えるまでになった。
 この雪で各地に大きな被害が出たが、この地域でも被害が続出となった。多いのはベランダや駐車場の屋根が雪の重さに耐えられないケースのようだ!
 当店も1Fのシート屋根が雪の重さに落下してしまった。お客がいなかったことが不幸中の幸いであった。 ・・・営業、再開しました!!
 

2014.02.24 掲載


♪ 昨日からの影響が・・・!! ♪

 昨日からの大雪で積雪が42センチ程になった。秩父では92センチ、熊谷では62センチに達している。ここ日高市も依然として雪が降っている。除雪はまだしていないので、道路も積雪状態である。今日は完全に雪に閉じ込められた状態だ。  

2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)
2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)

2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)
2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)

2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)
2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)

2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)
2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)

2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)
2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)

2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)
2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)

2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)
2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)

2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)
2014年2月15日 雪の武蔵台 (未明)

2014.02.15 掲載


♪ 先週に続き今週も大雪!! ♪

 先週に続き、今週も大雪に見舞われた。先週と違う所は今日は仕事である。朝6時頃から降り始めた雪は、一日降り続いていたようだ。都内では、小降りとなった時間も あったが、日高市は降り続いていたようだ。帰りに駅から家まで歩いてきたが、タイヤの轍も無く新雪が10センチ程積もっていた。今晩はこのまま降り続くようだ。明日の 朝には雨になるようだが、外はさすがに寒い。すでに秩父では積雪42センチということなので、先週と同様に30センチを超えるかも知れない。明日の朝も雪かきが待っていそうだ!!  

2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)
2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)

2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)
2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)

2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)
2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)

2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)
2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)

2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)
2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)

2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)
2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)

2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)
2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)

2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)
2014年2月14日 雪の武蔵台 (夜)

2014.02.14 掲載


♪ 関東地方 20年振りの大雪!! ♪

2014年2月8日 雪の武蔵台
2014年2月8日 雪の武蔵台 (朝)

 未明から降り始めた雪は既に一面を銀世界に変えている。今日は土曜日なので早朝から出掛けることは無いので、気持ちは楽だ!平日なら大騒ぎだったろう。しかし、受験生を持つ家庭は朝から大変のことになっているだろう!試験時間を繰り下げて実施する大学が殆んどのようだが、交通機関の乱れで受験生も混乱していることだろう。安全に大学まで行ってもらいたい。
 予報では関東北部山沿いで50センチ、甲信、箱根から多摩地方や秩父地方で40センチ、関東北部平野部で30センチ、関東南部平野部(都心含む)で20センチとなっている。東京都心で10センチを上回る積雪となれば1998年以来の16年ぶり、20センチを上回れば1994年以来の20年ぶりのこととなる。今日は大事をとって、お店も臨時休業とした。これから、どのくらい降り積もるのかは 分からないが予報通りなら20〜30センチ位は積もるだろう。  

2014年2月8日 雪の武蔵台
2014年2月8日 雪の武蔵台 (午後)

2014年2月8日 雪の武蔵台
2014年2月8日 雪の武蔵台 (午後)

2014年2月8日 雪の武蔵台
2014年2月8日 雪の武蔵台 (夕方)

2014年2月8日 雪の武蔵台
2014年2月8日 雪の武蔵台 (夕方)

2014年2月8日 雪の武蔵台
2014年2月8日 雪の武蔵台 (夜)

2014年2月8日 雪の武蔵台
2014年2月8日 雪の武蔵台 (夜)

2014年2月8日 雪の武蔵台
2014年2月8日 雪の武蔵台 (夜)

2014年2月8日 雪の武蔵台
2014年2月8日 雪の武蔵台 (夜)

2014.02.08 掲載


♪ 2014年 明けまして おめでとう ございます ♪
本年も よろしく おねがいします

2014年1月1日 初日の出
2014年1月1日 初日の出

2014年1月1日 初日の出
2014年1月1日 初日の出

2014年 明けまして おめでとう ございます
本年も よろしく おねがいします
 今年の冬はいつになく寒い冬となっていますが、今日の元旦は穏やかな一日となりました。今年の一年も穏やかにあって欲しいと願うばかりです。あるホームページに「2014年はアナログレコードのブーム再来!?」とあった!、昨年はアナログレコードの市場が急拡大したそうだ!今年も引き続き、好調であることを願うばかりです。
 アナログレコードが記録媒体として再見直しされ、昔の物というイメージから新たな媒体として再利用されることを願うばかりです。今年も「アナログ&オークション」の2F「アナログ・サウンド・ラボ」を宜しくお願いします。
 

2014.01.01 掲載


♪ イブイブ ギター・コンサート イン アートカフェ・ジョイナス ! ♪
山田陽一郎 スペイン・ギターの調べ!(Youichiro Yamada)!

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イブイブ・ギターコンサート
フラメンコ・ギター、作曲家の山田陽一郎氏

 この頃はロックやジャズを聴く関係でスチール弦の音に耳慣れしているところへ、お客さんから「フラメンコ・ギターを聴きに行かない」と誘われた。二つ返事で了解し、昨日コンサートに行ってきました。山田陽一郎氏の奏でる物静かな調べは久しぶりに耳にするナイロン弦で温かみのある音色でした。スペインと言うと闘牛の国で情熱的なサウンドの国と思われがちですが、落ち着いた静かな曲も多くあります。
 ここで紹介する「アルハンブラ宮殿の想い出」は名曲中の名曲で、スペインの作曲家・ギタリストのフランシスコ・タレガによる作品です。タレガが初めてアルハンブラ宮殿を訪れたときの感動を一夜にして書き上げたというもので、美しいトレモロ奏法の代表曲といっても過言ではありません!私はこの曲を聴くとロッキングチェアーに揺られながらウイスキーを飲む、「サントリー・オールド」のTVコマーシャルを思い出します。 ※このコマーシャルはサントリー・ローヤルだったようです。古い事なので失礼しました。 確かこのコマーシャルが放映されていた時はまだ未成年(中学生か高校生だった)でスケッチブックに新聞の切り抜きを貼って我慢していました。勿論、成人して飲んだウイスキーはオールドでした。(当時はパブやスナックではオールドをダルマと呼んでました。値段は少し高めでしたが、これを飲むのがステータスだったんです!!)
 今宵は当時を思い出し、ウイスキーの水割りでも飲みながら、「アルハンブラ宮殿の想い出」を聴いてみてはいかがでしょうか?
 PS.勿論、山田氏のフラメンコ・ギターも最高でしたよ!ギターの奏法が特徴的です! 是非、コンサートに足を運んでください!!

山田陽一郎氏のコンサート情報はこちら


アルハンブラ宮殿の想い出を聴く!

 著作権の関係でフル・コーラスを掲載できません。続きは「アナログ・サウンド・ラボ」で是非、聴いて下さいね!!

イブイブ・ギターコンサート
イブイブ・ギターコンサートのポスター

イブイブ・ギターコンサート
イブイブ・ギターコンサートのプログラム(表紙)

イブイブ・ギターコンサート
イブイブ・ギターコンサートのプログラムとプロフィール

ニューアルバムCD「スペインの風景」
ニューアルバムCD「スペインの風景」曲目紹介

ニューアルバムCD「スペインの風景」
ニューアルバムCD「スペインの風景」のジャケット

ニューアルバムCD「スペインの風景」
ニューアルバムCD「スペインの風景」の帯

山田陽一郎氏のコンサート情報はこちら

2013.12.24 掲載


♪ The Dave Brubeck Quartet (Time Out) Again ! ♪
ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット 再び!
米国オリジナル(U期) Stereo (CS-8192)

米国オリジナル(U期) Stereo
(CS-8192)

 このオーナーの独り言(H25.11.6)でも書いたが、Time Outについては国内MonoとStereoおよび米国盤のMonoを所有しているが、私の性分として米国盤のStereoの音が妙に気になってくる。どんな音なんだろう!?ブルーベックのピアノは?、デズモンドのアルト・サックスは?、モレロの軽快なドラミングは?とこんな具合でますます聴きたくなってします。そうすると、またオークションを覗いてしまうのだ。そして、タイミング良く出品されているのだ。今回の米国盤のステレオは 6eyesと呼ばれている初版であるがレーベルの左右に開いた紅白の矢印内にCBSのロゴが入った第U期(COLUMBIAのレーベルが良くわかるページを参照)のものであるが、米国盤のオリジナルと言えるものであろう。実際に聴いてみると意外にも国内のステレオ盤が近い音を出しているように思う。ただ、サックスの音は国内盤に比べると少し太く聴こえてくる。また、ドラミングのロールの音がハッキリとしているようだ。やはりオリジナルの底力なのか?聴いているとグイグイと引き込まれていってしまう。 普段、CDで楽しまれている人は一度、米国盤や日本盤のオリジナルの音も聴いてみてはいかがだろうか?新たなブルーベック、そして、タイム・アウトを発見できるものと思う!
 なお、今回の購入の切っ掛けの1つにビニール製のオリジナル内袋?のデザインが格好良かった!(音にはまったく関係ないことですが・・・)ということもあります。気になる人はこちら「ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット」をご覧ください。

聴き比べしてみてはいかがでしょうか? 毎週土日の営業時間内でOKです!!

♪ The Dave Brubeck Quartet (Time Out) ♪ (H25.11.6掲載へ)

ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテットはこちら

COLUMBIAのレーベルが良くわかるページはこちら

2013.11.25 掲載


■11年振りの来日「ポール・マッカートニー」

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11年振りの来日「ポール・マッカートニー」
11年振りの来日「ポール・マッカートニー」

 ポール・マッカートニーが10日、11年振りに来日した。当日は空港に1000人程が集まったようだ。兎も角、久しぶりの来日にビートルズファンとしても喜ばしい限りである。
 ところが、今日11/11のニュースにポール・マッカートニーは出てこない。ヤフーのエンタメにも取り上げられていない。この現象はどうしたことか?
 聞くところによると東京でのコンサートのチケットは余っていて、大阪からバスツアーも組まれているようだ。ビートルズ旋風も、いよいよ終わりになるのか?淋しい限りである。
 私は今回、おそらく最後になるであろうポールのライヴに行くチャンスはあったのだが、年老いたポールを見たくは無かった。やはり、4人が揃っていて、ビートルズとして 活動していた時期が私にとってのポール・マッカートニーなのである。伝説となったビートルズと現実のポールをどうしても重ね合わせることができない。
 おそらく、それがビートルズ・ファンなのかもしれない!ポール、頑張れ!!

2013.11.11 掲載


■B級アイドル「真鍋ちえみ」

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B級アイドル「真鍋ちえみ」
B級アイドル「真鍋ちえみ」

 このピンナップは「真鍋ちえみ」という1982年デビューのいわゆる80年代アイドルの一人である。私自身はまったくアイドルには興味は無かったが、この一枚のピンナップだけが手元に残っている。 真鍋ちえみはソロ活動と並行してパンジーと言う三人組のユニットとして活動していたようで、ソロとしては3枚のシングルとアルバム1枚を発売している。 デビュー曲、「ねらわれた少女」は作詞が阿久悠、作曲/編曲が細野晴臣、セカンドシングル「ロマンティックしましょう」は、作詞が安井かずみ、作曲が加藤和彦、そして、サードシングルの「ナイトレイン・美少女」は、再び阿久悠、細野晴臣コンビとなり、編曲はムーンライダースの岡田徹が担当していた。 また、「不思議・少女」と言うアルバムを発売ている。このアルバムは、当然、細野晴臣、加藤和彦が楽曲を提供していますが、それに加えて、バックのミュージシャンが豪華で、スーパーバイザーとして細野晴臣が参加、YMOサポートメンバーの松武秀樹がプログラミング、清水信之編曲、矢野顕子、大貫妙子、大村憲司、林立夫、村上”ポンタ”秀一、等、 当時としては日本のロックを支えていた代表的なミュージシャンがずらりと顔を揃えています。何故、コレだけ豪華な顔ぶれが集まったのか謎は深まるばかりです。
 このピンナップが手元に残った理由であるが、高校生の時、この写真に似ているクラスメートがいて、卒業後(確か4年後)に再会をしていたからです。しかし、残念ながら縁は無かったということです!!
 現在、いろいろな真鍋ちえみの画像がインターネット上で見られるが、このピンナップ以外は全く似ていないのが不思議だ!!

2013.11.10 掲載


♪ The Ventures (ザ・ベンチャーズ) ♪
テルスター / 悲しき闘牛 米国オリジナル Mono (BLP-2019)

テルスター / 悲しき闘牛
米国オリジナル Mono
(BLP-2019)

ポピュラー黄金シリーズ これぞベンチャーズ Stereo (LP-9738)

ポピュラー黄金シリーズ
これぞベンチャーズ
(LP-9738)

来日記念盤 ザ・ベスト・オブ・ザ・ベンチャーズ・オン・ステージ 実況録音盤 (LP-9441B)

来日記念盤
ベンチャーズ・オン・ステージ
実況録音盤 (LP-9441B)

 1960年代のエレキ・ブームの中心的な存在が、ご存知「ザ・ベンチャーズ」である。ベンチャーズが日本で人気が出たのは2回目の来日公演(1965年1月)で、ドン、ボブ、ノーキー、メルの4人で行った日本公演からであった。彼らはモズライトのギターと真空管アンプのもつダイナミックなサウンドで日本に大エレキ・ブームを巻き起こした。低音弦をスライドさせて、ピッキングを行う「クロマティック・ラン」奏法のサウンド(日本では一般的に「テケテケ」と呼ばれる)と共に「ダイアモンド・ヘッド」・「パイプライン」・「10番街の殺人」・「ウォーク・ドント・ラン」・「キャラバン」など、数々のヒット曲を生み出した。その、荒々しいサウンドは今聴いても色褪せていない!!

荒々しいベンチャーズ・サウンドはいかがでしょうか? 毎週土日の営業時間内でOKです!!

ザ・ベンチャーズはこちら

2013.11. 9 掲載


♪ マカロニ・ウエスタン・テーマのすべて ♪
決定盤!マカロニ・ウエスタン・テーマのすべて (SRA-5089)

決定盤!マカロニ・ウエスタン・テーマの
すべて (SRA-5089)

決定盤!マカロニ・ウエスタン・テーマのすべて ≪第2集≫ (RCA-5134)

決定盤!マカロニ・ウエスタン・テーマの
すべて ≪第2集≫ (RCA-5134)

 クリント・イーストウッド、ジュリアーノ・ジェンマ、フランコ・ネロと言えば1960年代から1970年代前半に作られたイタリア製西部劇(マカロニ・ウェスタン)のスターである。私も兄に連れられて何度か映画を見ているうちに大ファンになった。兄はもっぱらクリント・イーストウッドのガン捌きに魅了されていたが、私はジュリアーノ・ジェンマ(当時は若くてかっこ良かった)がごひいきで、特に「続・荒野の1ドル銀貨」が好きだった。マカロニ・ウエスタンはエンニオ・モリコーネを 筆頭に「マカロニ・ウェスタンのテーマ」として大ヒットしている。「さすらいの口笛」・「荒野の用心棒」・「夕陽のガンマン」・「帰ってきたガンマン」・「皆殺し無頼(Johnny Yuma)」・「続・荒野の1ドル銀貨」などは私のお気に入りである。ジュリアーノ・ジェンマは当初は「モンゴメリー・ウッド」という芸名を使っていた。
 その、ジュリアーノ・ジェンマが先頃(2013年10月1日)、ローマ近郊のチェルヴェーテリで自家用車を運転中に対向車と正面衝突し負傷、搬送先の病院で死去した。75歳であった。残念であるが、当時の映画や音楽を聴きながらご冥福をお祈りしよう。

マカロニ・ウエスタン・テーマを聴いてみてはいかがでしょうか? 毎週土日の営業時間内でOKです!!

スクリーン・ミュージックはこちら

サウンド・ライブラリーはこちら

2013.11. 8 掲載


♪ TAKOMA Records ♪
タコマ・レコード

タコマ・レコード
タコマ・レコード ロゴ

John Fahey, Peter Lang, Leo Kottke (C-1040)

John Fahey, Peter Lang,
Leo Kottke (C-1040)

6 and 12 String Guitar (C-1024)

6 and 12 String Guitar
(C-1024)

 アメリカのマイナーレーベルの1つにタコマ・レコード(TAKOMA Records)がある。二匹の向き合った龍(ドラゴン)が描かれたレーベルに特徴(一度見たら忘れない!!)があるので、知っている人も多いと思う。このレーベルは一流のミュージシャンを対象としていないが、キラリと光るアーティストが多い。特にギターサウンドは他のレコード会社には見られない、泥臭さのあるサウンドが聴ける。タコマ・レコードの第一人者と言えば、やはり「ジョン・フェイヒー(John Fahey)」であろう。 私も好きなギタリストであるが、ジョン・フェイヒーの厚みのあるギターサウンドをご賞味あれ!!

是非、タコマ・レコードの音を聴いてみてはいかがでしょうか? 毎週土日の営業時間内でOKです!!

タコマ(TAKOMA)のレコードはこちら

Illustrated Takoma Records discography はこちら

2013.11. 6 掲載


♪ The Dave Brubeck Quartet (Time Out) ♪
ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット
米国オリジナル Mono (CL-1397)

米国オリジナル Mono
(CL-1397)

国内オリジナル Stereo (YS-214)

国内オリジナル Stereo
(YS-214)

国内オリジナル Mono (SL-1098)

国内オリジナル Mono
(SL-1098)

 私が遅ればせながら、ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテットのタイム・アウトを知ったのは最近のことで、聞くところによると、このレコードからジャズのファンになる人も多いそうである。
 私が最初に聴いたのは国内オリジナルのステレオ盤(左中央)でお客さんの持ち込んだものであった。このレコードの聴きどころはやはり誰もが一度は耳にしたことがある「テイク・ファイブ」ということになると思う。勿論、私もこの曲でノックアウト!であった。
 国内オリジナルのステレオ盤の音はワイド感もあり、最高の録音だと思っていた。

 たまたまインターネットで検索していたところ、米国オリジナルのモノラル盤があったので、購入することにした。レーベル上のCOLUMBIAのロゴ下にCBSの無いファーストプレスであった。盤質には期待はできなかったが、届いた盤を見て驚いた。かなり綺麗であったからだ。さっそく聴いてみたところノイズも少なく素晴らしい音であった。国内オリジナルのステレオ盤よりも録音のレンジが広いのか、 高音と低音のセパレート感が良く、おそらく国内オリジナルのステレオ盤よりもワイド感があると思われる。素晴らしい音である。これが1959年に発売された音なのか!!と感動してしまった。
 次に国内モノラル盤を手に入れることができた。おそらく、米国オリジナルのモノラル盤と同じ音かそれに近い音を期待していたが、聴いて驚いた。ミックスが全然違うのだ。もし、最初にこのモノラルの音を聴いた人はバランスの悪いレコードだと感じたことだろう。どうして、このような音にしてしまったのか、今では知る由も無いが、想像するに、この「タイム・アウト」はデイヴ・ブルーベックの作品で 、唯一、「テイク・ファイブ」のみがポール・デズモンドの曲である。従って、モノラルを発売する時「テイク・ファイブ」の人気が高かった関係で作者の演奏するアルトサックスを前面に出そうと考えたのかも知れない。事実、このモノラル盤はピアノ、ドラムの印象が少なくサックスの音域がやたらと目立つミキシングになっているのだ。ポール・デズモンドが聴いたら驚いたことだろう!!

聴き比べしてみてはいかがでしょうか? 毎週土日の営業時間内でOKです!!

ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテットはこちら

COLUMBIAのレーベルが良くわかるページはこちら

2013.11. 6 掲載


■高麗駅前の「アナログ&オークション」は3年目に入りました!!

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アナログ&オークション
3年目に入った「アナログ&オークション」

 私がこの地に移り住んだのは平成5年である。今から20年前ということになる。 2人の子供も引っ越してきた当初は長男が4歳、長女はまだ1歳にも満たない時だった。 現在は2人とも成人し、長男はIT業界へ就職し、長女は大学3年生になった。 20年という長い時間をこの武蔵台で過ごし、子供達の成長の手助けをしてくれたのは間違いなく、この武蔵台である。
 引っ越してきた当初はもっと活気のある街であったと記憶している。ショッピングセンター内に空き店舗などは無かったし、 高麗駅前(現在は「アナログ&オークション」が営業しています)にもお店があった。ヤマハのピアノ教室とお菓子の不二家だった。

 私はお隣の飯能市の生まれで高校時代の友達もこの地域には多数住んでいたこともあり、引っ越しすることに違和感はなかった。しかし、かみさんは、 さすがに東京(品川・新宿)に住んで、結婚して川崎市(といっても多摩区ですが・・・)に住んで、その後、日高市の武蔵台に家を見に来たときには 「大いに反対」をされました。あまりにも遠い!!しかし、あれから20年、何とかかみさんも、この地に住み着いています。今のところは引っ越しの予定はありません。

お店を持つ切っ掛け(これもその一つでした)となった大きな出来事!

 2011年3月11日、あの日は職場(新宿)にいた。お昼も過ぎて、そろそろ3時になるという時に建物が揺れ始め、周りの建物や電柱が唸り声をを上げて大きく揺れていた。 2階にいた私は慌てて外へ出たが、相当、危険な状態であった。地震はかなり長い時間(3分?5分?)、ぐらぐらと揺れていた。それほどの激しい揺れであった。
 揺れが治まってから家族とメールや電話で連絡をとったりしていたが、暫くすると通信網が混乱して繋がらなくなった。職場のパソコンでは火事や津波のことが 報道されていたが、TVのニュースで実際の被害の映像をみるまでは、これほど大惨事となっているとは思いも依らなかった。・・・原発のことも!!
 私の場合は幸いにして、その日の深夜、23時半頃に西武新宿駅へ駄目元で行ったところ、たまたま電車が動いていて、その後も運よく乗換えもできて、 長時間歩くこともなく夜中1時半過ぎには家までたどり着けた。家に帰ってニュースを見たら、西武線を含む多くの路線が不通となっていたので、本当にラッキーであった。 娘は所沢駅まで来ていたが、所沢から飯能までの電車に乗れず息子が車で迎えに行ったが、大混雑で所沢駅まで3時間以上という時間を費やしたようだ。 家族が全員揃ったのは明け方近くであった。その後、1週間は自宅待機を強いられ、ガソリンが手に入らず、電気(計画停電)もガスも不完全な状態で、食事もままならない状態であった。
 1週間後、鉄道も極端に本数が少なく、やっとの思いで職場に行くと電車が止まるので遠距離の人は帰ってと言われ、そのまま帰宅するということもあった。計画停電等で運行本数が極端に少なかったからである。
 東京も混乱していた。東京電力の福島原子力発電所(福島原発)は更に混乱していた。福島原発の問題も大震災の後始末も未だに解決していないし、その見通しすら立っていないのが現状です。

アナログ&オークションのコンセプト!

 以前から、高麗駅前にお店を出したいという漠然ではあるが構想は持っていた。しかし、この大震災が大きな切っ掛けとなったことは間違いない事実。 考えてみると男は外で仕事をしているから近所のことや地域のことを全く知らない。(これは言い訳にしかならないが・・・)もし、何か災害があっても誰にも相談も出来ないし、頼ることも出来ない。 これは恐ろしい現実を突き付けられたと思った。

 もっと地域のことを知らないと! もっと地域のコミュニティを活性化させていかないと!

 この気持ちは震災後、さらに大きくなっていった。そんな時、子供がこの店の持ち主の連絡先を持ってきた。その後のことは■オーナーの「アナログ・サウンド・ラボ」奮戦記 (その1) に書いた通りである。
 お店は平成25年10月1日から3年目を迎えたが、開店、当初からのコンセプトは変わっていない。

 (1) 地域コミュニティの活性化
  (2) 武蔵台と周辺地域の音楽好きな人たちとの情報交換
  (3) 懐かしいアナログ・サウンドを聴きながらワイワイ・ガヤガヤやりましょう

 地域の人から見ると「怪しいお店」と思われているようですが、上記のようなことで始めたお店です。一度、お店にご来店ください。 懐かしいサウンドをお聴きください。 若かった頃が蘇ってきます!! そんな、楽しいお店を目指しています。

■お店について!
 (1) オーナーはサラリーマン(情報系専門学校の講師)につき、土日の営業です。
   (1Fのオークション代行は木曜〜日曜 AM11:00 〜 PM3:00迄です)
 (2) レコード・飲食物の持ち込みOKです!(基本的には飲み屋ではありませんが、多少の飲み物は用意しています)
 (3) 利用料は150円/30分です。最初の1時間までは300円です。
 (4) 営業時間はその時の状況によります。当ホームページの「アナログ・サウンド・ラボ」 営業状況のお知らせ をご確認ください。
 (5) 音楽を聴く関係上、店内は暗めの設定です。
 (6) 2Fのアナログ・サウンド・ラボの営業時間と1Fのオークション代行の営業時間は異なりますので、遠慮なく2Fまで上がってきてください。

 これからも当店を宜しくお願いします!!

2013.11. 4 掲載


■「朝採れファーム高麗郷」の功罪

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朝採れファーム高麗郷
朝採れファーム高麗郷 (閑散としたSC)

朝採れファーム高麗郷
シャッター街(リフォーム店と新聞配達所)

朝採れファーム高麗郷
シャッター街(この肉屋さんも年内で店じまい)

 2009年頃に「買い物難民」という報道がされてから、4年余りがたった。当地域(埼玉県日高市武蔵台)も5年前にショッピングセンター内から東急ストアーが撤退し、それ以降は「買い物難民」の代名詞的に言われてきた地域である。
 そのショッピングセンターに、4月から「朝採れファーム高麗郷」なるお店がオープンした。地域住民にとっては待ち望んでいたスーパーの開店である。

朝採れファーム高麗郷のHPはこちら   ★    株式会社アグリメディアのHPはこちら

こま武蔵台団地 蛙のつぶやきはこちら

 株式会社アグリメディアは「朝採れファーム高麗郷」の運営会社で東京都新宿区西新宿に本社がある。「朝採れファーム高麗郷」のホームページの開設の経緯をみると、以下のようにホームページに掲載されている。

『昨今、高齢化等による地方都市の疲弊が問題視されており、新たな地域活性策が求められております。開店予定地の日高市武蔵台地域においても、街の中核商業施設であった大手スーパーマーケットが撤退して約5年経っており、 買い物等に不便を感じる地域の住民も少なくありませんでした。そういった中当社は、農業や食を中心とした地域産業の情報発信の場をつくり、都市住人を呼びこむことで地域の活性化および健全な農業の発展に寄与することを目指し、 本施設を開設することといたしました』ということらしい。


 しかし、この経緯をみると、重要なことが抜けていると思いませんか?

 大手スーパーマーケットの撤退により買い物に苦慮している住人が非常に多いのです。生活が懸かっているわけです。しかし、その次の文言を整理してみてください。

1)地域産業の情報発信の場をつくる
2)都市住人を呼びこむ→地域の活性化、農業の発展に寄与

これじゃ、地域住民はどうすりゃいいんだ!と言いたい。

根本が間違っているんです!!

 日高市武蔵台の住人は殆どの家庭がサラリーマン世帯だと思います。(農業従事者なんていないでしょう!! 地域産業って何でしょう?)
 最初の入居者は殆どの人が高齢者になり、その子供たちの多くは東京都内に近い所へ転出している状況です。
 都内の人にBBQをやってもらったり、都市住人を呼び込んで街を活性化したいと思った人は何人いるのでしょうか? ここは、2000世帯を擁する住宅地ですよ。

 私たちは日々の生活の中の食の部分に期待していたわけで、高級なパンやマグロの解体ショー、喫茶やアイス、子供の遊び場(普段、少子化の影響で子供もいませんよ!) はどうでも良いんです。少人数の惣菜パックや重い荷物を配達してくれるサービスの方が必要だと思うのです。
 「朝採れファーム高麗郷」の開店以来、八百屋さんが店じまいをしました。理由こそ違いますが、本音は売り上げの減少でしょう。また、10月一杯でお茶屋さんが店じまいを しました。関係ないように見えますが、売上が激減したそうです。大手の企業論理で以前からあった商店が確実に店じまいをしました。
 さらに、年内で肉屋さんが店じまいするようです。やはり、八百屋さんやお茶屋さんが店じまいしたことが大きく響いているのです。この3店舗の閉店は間違いなく、 「朝採れファーム高麗郷」の出店によるものです。

何故、共存できるような商売をしないのか? 唯、唯、疑問なのです。

 この状況下の中で、「朝採れファーム高麗郷」が店じまいをしないという保証はどこにもありません。
もし、店じまいとなれば「散々、掻き回して知らんふり」という事態も起きかねません。
それこそ、「日高市武蔵台ゴーストタウン」となり、資産価値の無い「2000世帯のゴミの山」化するでしょう。
このようにならないためにも、「朝採れファーム高麗郷」さんには如何なることがあっても(社会的責任です)、撤退することの無いように期待したいと思います。

2013.11. 4 掲載


■ 成功させよう! ♪ 2020 ★ レコード・オリンピック ★

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♪2020★レコード・オリンピック★
♪2020★レコード・オリンピック★

2013.10.31 掲載


■アナログ・レコードで楽しむ!!オン・エア 〜 ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2

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オン・エア - ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2
オン・エア - ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2

 ザ・ビートルズ『オン・エア - ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2』が11月11日に世界同時リリースされる。奇しくも、この日はポールの日本公演の初日にあたる。 主催者の意図的なものなのかは不明である。しかし、前作から20年振りに発売される『オン・エア - ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2』には「まだ、あったか!!ビートルズ音源」という気にさせられてしまう。
 1963年〜1964年にBBCでオンエアされたビートルズのパフォーマンスから40曲を収録した、このニューアルバム『オン・エア - ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2』は11月11日に世界同時発売されることが決定した。アルバムには48ページのブックレット付きの2枚組CDと、180gのアナログ盤4枚組でのリリースとなるようだ。
 ビートルズは1994年にも、BBCでオンエアされたパフォーマンス音源を収録した『ライヴ・アット・ザ・BBC』をリリース、発売6週間で500万枚以上のセールスを記録しているが、本作はこのBBCパフォーマンス集の続編となる。続編の発売までに20年もの歳月を要したことになるが、ビートルズファンは根気よく待っているようだ。
 収録される全63トラックには、前作『ライヴ・アット・ザ・BBC』とのダブりは一切無く、未発表のパフォーマンス音源37トラックと、以前EP『ベイビー・イッツ・ユー』などでCD化されたパフォーマンス音源3トラックの、計40曲のパフォーマンス・トラック、そしてスタジオでの雑談やメンバーとBBCの司会者たちとの会話を収めた未発表の会話トラックが23トラック収録されているという。

 当時ビートルズはBBCのスタジオでラジオ番組用に様々な音楽をプレイしていた。1962年3月から1965年6月までのあいだに、イギリスのBBCはのべ275曲にもおよぶビートルズのパフォーマンスをオンエアしている。パフォーマンスされた88の異なる楽曲の中には何度も録音された曲もあれば、一度しか演奏されなかった曲もあったが、全てが、ビートルズがライヴ・バンドとして最も輝いていた頃のパフォーマンスだ。
 本作『オン・エア - ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2』には、「抱きしめたい」や「シー・ラヴズ・ユー」など、5曲のナンバー1ヒットや「アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア」、「ツイスト・アンド・シャウト」、「ドゥ・ユー・ウォント・トゥ・ノウ・ア・シークレット」、「ボーイズ」、「アンド・アイ・ラヴ・ハー」、「恋におちたら」といった人気曲のBBCヴァージョンがフィーチャーされている。
 そして収録曲のうち2曲、チャック・ベリーの「アイム・トーキング・アバウト・ユー」と、スタンダード「ビューティフル・ドリーマー」のロック・ヴァージョンは、今までどんなアルバムにも収録されたことが無く、リリースされるのは今回が初めての公式未発表曲だ。  更に、リトル・リチャードの「ルシール」、チャック・ベリーの「メンフィス、テネシー」、チャン・ロメオの「ザ・ヒッピー・ヒッピー・シェイク」、など、1994年の『ライヴ・アット・ザ・BBC』で聴けたレア曲6曲の別ヴァージョンも収録されている。また、60年代初頭のBBCを代表するポップ番組「Saturday Club」にビートルズが贈った曲「ハッピー・バースデイ・ディア・サタデイ・クラブ」も、やはり貴重なサプライズのひとつとなっている。
 ビートルズファンとしては発売が今から楽しみだ!!

★☆★ 当店ではアナログレコードで「オン・エア 〜 ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2」(H25.11.12以降)を楽しむことができます!! ☆★☆

Live At The BBCはこちら

2013.10.26 掲載

■オン・エア 〜 ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2 が届きました!!

 オン・エア 〜 ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2が届いた。当初は4枚組で発売される予定であったが、実際には3枚組となったようだ。全63トラックのうち未発表曲が2曲(I'M TALKING ABOUT YOU / アイム・トーキング・アバウト・ユーとBEAUTIFUL DREAMER / ビューティフル・ドリーマー)と 未発表音源37曲、会話が23トラックである。LPレコードはUKからの直輸入盤(日本仕様)と言うことである。この日本仕様とは28ページの日本語ブックレットとが付属しているということだろう。音については今すぐにでも聴きたいところだが、本日は「木枯らし1号」が吹いていてやたらと寒い。 今度の土曜日までお預けだ!!今日は、昨日11年振りの来日となったポール・マッカートニーの最初のコンサートである。その日にライヴ音源のレコードが届くのは素晴らしいプレゼントということだろう。
 これはイギリスのアップル社の販売戦略ということであろう!! 今度の土曜日(11/16)はライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2でガンガンやります!!

Live At The BBC2はこちら

2013.11.11 掲載

■オン・エア 〜 ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2 を聴きました!!

 オン・エア 〜 ライヴ・アット・ザ・BBC Vol.2のアナログレコードを聴きました。う〜ん!!という感じです。音源としては「BBC」さんありがとう。貴重な音源を聴かせてもらって!!ということですが、LP2枚に曲を詰めすぎたと思う。予約の段階では4枚組となっていましたが、実際は3枚組と なってしまっていたことです。価格を抑えるために2枚に押しこんだ感じです。そのため、音質を犠牲にしてしまったと思うのです。全体的に低音は抑え気味です。ベースギターやドラムの音に迫力がありません。残念ですね。レコードで聴かれる人はアンプで低音をかなり強めにするようです。
 BBCの音源は海賊版や非正規盤でも多数発売されていますが、今回の正規盤は2曲の未発表を含んだもので貴重な音源だけに本当に残念ですね。CDは購入していませんが、もしかしたら、CD音源の方が良い音で聴けるかもしれませんね!!
 CDを聴いた人の感想をぜひ聞かせてください!!

Live At The BBC2はこちら

2013.11.17 掲載


■TEAC A−6010 (オープン・デッキがやってきた)!!

 お客さんがオープン・デッキを持参してきた。TEAC の名機である A-6010 である。私も随分と前に憧れていた記憶が蘇ってきた。 当時、オープン・デッキは高額でなかなか手の出る代物では無かったし、オープンリールテープも半端でないほど高かったと記憶している。
 幸いにして私の年代はカセットデッキの普及時期であったと思われるが低価格なカセットデッキが随分と売られた時期である。 また、ラジカセ(ラジオが聴けて、カセットで音楽も聴けました)なる商品が爆発的に売れていた時代でもあった。
 当時はFM放送でレコードの新譜やヒット曲がかなり放送されていたので、それをエアーチェック(録音)するのが流行っていました。 私が最初の給料で購入したステレオにもFMチューナーとカセットデッキは必需品となっていましたが、チューナーの感度が悪く、エアーチェックで 録音した音はノイズだらけの音でした。
 お客さんのエアーチェックはノイズも無く驚くほどに鮮明な音でした。このオープンデッキは1968年頃、販売されたものなので45年程前の録音(エアーチェック)と いうことになる。
 しかし、良い音するなー!! という感じです。

★☆★ 残念ながら、現在は所有者が持ち帰ったのでオープン・デッキはありません。レコードでお楽しみください!! ☆★☆

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2012/07/16 夕焼け 1
No.1

2012/07/16 夕焼け 2
No.2

2012/07/16 夕焼け 3
No.3

2013.10.26 掲載


■カーリー・サイモン 「You're So Vain」 (邦題:うつろな愛)
No Secrets (Carly Simon)

No Secrets (Carly Simon)
P-7002E
(ワーナー・パイオニア)

No Secrets (Carly Simon)

No Secrets (Carly Simon)
SWG-7603
(ビクター音楽産業)

 私の好きな歌の1つに「You're So Vain」(邦題:うつろな愛)がある。この曲は出だしのベースギターの音とそれに絡むギターのカッティングが最高です。 歌もカーリー・サイモンの単刀直入なところが魅力に溢れています。ジャケットの写真が有名ですが、そこに参加しているアーティストにも圧倒されます。 私は今までビクター盤(SWG-7603)で聴いていましたが、特に音について不満はありませんでした。 ところが、先日、ワーナー・パイオニア盤を聴く機会があったのですが、何と音が違うのです。今まで聴いていたレコードよりも鮮度(繊細さ?)が違っていました。 ビクター盤はElektra盤を踏襲しているので、絶対だと思っていたのです。ところが、ワーナー・パイオニア盤(P-7002E:初回)の音はそれ以上でした。残念なことにワーナー・パイオニア盤(P-8392E:再発) の音は何故か悲惨です。まったく覇気の無い「うつろな愛」になってしまっています。カッティングするエンジニアの違いなのかどうかは分かりませんが、聴くならワーナー・パイオニア盤(P-7002E:初回)が絶対お勧めです。 なお、私が今まで聴いていたビクター盤(SWG-7603)ですが、シングルジャケット(厚手のレコード収納ケース付)のレコードでしたが、まったく同じ番号でWジャケ(アルバム)もありました。見開きがシングル・ジャケットの 厚手のレコード収納ケースケースと同じです。(左にえび茶色の写真と右側に歌詞が印刷されています) レコードも同じプレスのようで、同じ音でした。(解説書もまったく同じです)

聴き比べしてみてはいかがでしょうか? 毎週土日の営業時間内でOKです!!

カーリー・サイモンはこちら

2013.10.25 掲載

■カーリー・サイモン 「You're So Vain」 (邦題:うつろな愛) の謎!!

 カーリー・サイモンのノー・シークレットを再度、聴きなおしてみたところ、新たな事実が分かった。まず、ワーナー・パイオニア盤(P-7002E:初回)の音は出だしのベース音はビクター盤(SWG-7603)に 比べるとおとなしい。そして、カーリー・サイモンの歌声、バック・コーラスはビクター盤(SWG-7603)程の太さはなく繊細な感じを受ける。全体に音のバランスが良く定位も安定している。やはり、音的には 最も良いと思う。(P-8392E:再発盤は低音が弱くバランスが悪いので、この歌独特の押しだすような迫力は無い)
 次にビクター盤(SWG-7603)であるが、これまた、ダブル・ジャケットの音とシングル・ジャケットの音は違うのである。今まで同じだと思っていたが、ダブル・ジャケットの音はクリアーでしっかりとした 音でした。おそらく、こちらがビクター盤(SWG-7603)の初版だと思われる。前回の記述で「同じ音」と書いてしまったが、お詫びして訂正します。また、シングル・ジャケットの音は長い間、気に入っていた 音でしたが、ベースを強めにした関係で全体のバランスが崩れています。また、全体の音がこもった感じで、コーラスやギターが前者に比べると切れが少ないように思う。同じメーカー、同じ番号であるにも 関わらず、異なる印象を受けた。
 このことから推測すると、ワーナー・パイオニア盤はP-7002E(初回)もP-8392E(再発)もテープからラッカー盤を作っているように思う。番号が異なるので間違い無いと思う。従って、カッティングの段階の 音作りに違いがあったもので、再発盤はエンジニアが未熟だったのかも知れない。次にビクター盤であるがワーナー・パイオニアから出版権を取得して発売したと思うが、その際にELEKTRA(エレクトラ)社の スタンパーを使ったのではないだろうか?(これを確認するにはELEKTRA(エレクトラ)社のオリジナル盤を聴くしか無いだろう)
 そして、シングル・ジャケットの盤はELEKTRA(エレクトラ)社かワーナー・パイオニア社に あったテープを使ってラッカー盤を作ったのではないだろうか?ビクターのエンジニアが少し低音を強めにカッティングしたのではないのだろうか?
 今となっては確認することはできないが、どの盤を聴いたかによって随分と異なる「うつろな愛」を聴いたことになる。アナログ・レコードは本当に「うつろ」だ!!

2013.11.11 掲載


■「レーザーと私」

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中野不二男

【謝辞および掲載に関して】

 ここに掲載した中野不二男氏の「レーザーと私」は、私がエルプ・ファンクラブの会長をしていた時にファンクラブ会報の第2号の目玉として、中野氏にお願いしてエルプ・ファンクラブの為に書き下ろして頂いたもので、世間には公表されていないものです。
 内容はレーザービームーによるエネルギーの伝送についてと中野さんの本にも書かれているレーザーメスの話などである。私には夢のような話ですがレーザーの可能性には目を見張るものがありますね。レーザー・ターンテーブルもその一つと考えても良いと思います!!
 あらためて、中野不二男氏にお礼を言いたい。「ありがとうございました」。
 なお、掲載については長い間、躊躇して参りましたが、エルプ・ファンクラブが現存していないこと。また、中野不二男氏の貴重な財産である「レーザーと私」がファンクラブの会報で埋もれてしまうことに危惧して、敢えてここに掲載させて頂きました。
 中野不二男氏はノンフィクション作家として多くの本を出版されています。読書の秋、是非、ご一読して頂きたいと思います。

 梅雨入りまえに、宮城県の角田市へいった。人口3万3000人ちょっとの角田市は、 仙台駅から電車で南へ1時間ほどである。その角田市の町はずれ、というより奥の奥の、 そのまた奥の丘陵地帯へいったのだ。
 宇宙航空研究開発機構、略称「JAXA」の角田航空宇宙技術センターとロケット開発センターは、鬱蒼とした木々の丘にかこまれている。もともとこのあたりは、旧陸軍の火砲開発の実験施設があった場所だ。その関係で、宇宙関連センターの丘の向こうには、陸上自衛隊の船岡駐屯地がひろがっている。
 角田の宇宙センターへいったのは、まもなくここではじまるレーザー照射実験の準備のためだった。平坦な灌木地帯を、500メートルにわたって拓いた直線道路の空間で、一端からもう一端へとレーザービームを発振し、レクテナというアンテナで受けるのである。実験の目的は、セラミックYAGレーザーのエネルギーが、自然の天候条件と大気のなかで、どのような影響を受けるか調べるためだ。
 長い空間にレーザービームをとおすのは、いまや珍しくもなんともない。広大な地理地形のなかで、距離や高度差を測定するときには、赤外線のレーザー測距装置が使われている。アメリカ大陸と日本列島の距離など、地球上の位置関係を正確に測定するときにも、似たような装置と人工衛星を組み合わせている。月と地球の距離の測定に使われたのも、アポロ11号による月面第一歩とともに設置した小型の反射板と、カリフォルニアの天文台から照射したレーザービームによるものだった。

 すでにこれだけの長距離照射がおこなわれているのに、わずか500メートルの距離の実験に向けてわざわざ準備しているのは、これまでのレーザーとは、まったく目的がことなるからだ。私たちがやろうとしているのは、電力エネルギーの伝送である。電力をレーザーに変えてビームとして照射し、それをレクテナ、つまりアンテナで受けるのだ。そしてまたレーザービームのエネルギーを電力に変換、または他のエネルギーとして活用するというものだ。ようするに実験の目的は、エネルギー伝送なのである。たんに目標物に照射したり、反射ビームを受けて時間差から距離を測定したりすることではない。レーザービームによってエネルギーを運ぶことなのだ。
 では、最終的にどのくらいの距離を伝送しようとしているかというと、実は3万6000キロメートルという長距離である。つまり、地球の赤道上空3万6000キロの静止軌道に、太陽光発電の巨大なパネルを設置し、そこで生まれる電力をレーザービームで地上に送るシステム、いうなれば宇宙発電所の設置計画だ。
 夢物語のように思われるかもしれないが、宇宙開発の分野では絵空事でもなんでもない。アメリカのNASAでは、70年代からすでに研究がはじまっていた。もちろん、70年代初頭にあったオイル・ショックがきっかけである。ポスト・アポロ計画の一つとして、また石油に依存しないエネルギー選択の一つとして研究は進められてきた。その後、しだいに下火になってしまったのは、やがてやってきた石油のだぶつきと、原子力エネルギーへの体重移動のためだった。結果的に、NASAのみならずヨーロッパにおける宇宙発電計画は縮小あるいは中止され、以後あまり注目されなくなったのだった。
それが最近は、CO2削減が先進各国の重要課題となったために、ふたたび動き出している。ただし資源に乏しい日本の場合は、もともと補完エネルギー対策として、また将来の宇宙開発計画として、もう20年もコツコツと研究が続けられてきた。そしてここ数年、SSPS(Space Solar Power Systems)計画として本格的に実験に踏み出したのだ。私と宇宙発電計画のお付き合いは、もう20年近くになる。それがこの4月からSSPS計画の招聘研究員として、ますます深くなっている。

 それにしても不思議なほどに、私は「レーザー」との付き合いがある。もともとレーザーとは、なんの関係もない分野にいたにもかかわらず、である。はじめてレーザーというものを目にしたのは、まだ学生だった1970年ごろのことだ。レーザーの発振装置が、ようやく光学研究などに登場しはじめた時期である。大学の学科助手が、「ほら、これがレーザー発信装置だよ」といいながら、細長い金属製の箱を持ってきたのだ。長さは1メートルほどだったように記憶している。電源に接続してスイッチをいれると、実験室の白い壁に小さな赤い点が浮き上がった。もっとも、当時の機械工学の学科では “光学”などは無縁だから、学生たちは「レーザー」といわれてもピンとこない。せいぜい映画「007シリーズ」で、ボンドの宿敵のスペクターが殺人兵器として開発したぐらいの知識しかなかったのだ。だから壁の赤い点が装置から出たレーザーの光であることも、誰もさっぱり理解できないままポカンとしていた。
 そこで学科助手は、胸のポケットからタバコの箱を取り出すと、セブンスターを一服した。そしてむやみにぱかぱかと煙を吐いた。すると実験室内に煙がひろがり、空間に赤い線があらわれたのだ。それは、発振装置の一端にある小さな孔と、壁の赤い点を結ぶ、見事なまでに細い直線だった。
「うわぁー、なんだ、これ・・・」
私たち学生は、呆然としてその赤い直線を眺めていた。ふつう光軸は、距離とともに散乱する。出る部分の光束が細くても、先へゆくにつれて太くなる。しかしレーザーの光は、どこまでも細いままだった。現代は、レーザー・ポインターの光を見ても、もう誰も驚かないが、そのころは細い直線の光などほかに存在しなかったのだ。
 その後、私は社会に出て紆余曲折があった後、ノンフィクション作家、科学・技術ジャーナリストとして執筆活動をするようになった。一般に作家といえば文系だが、私の場合はその出発点のせいか、取り組むテーマは自然科学系が多くなった。そうしたなかで、またもレーザーの光と出会った。CO2レーザーを利用して脳腫瘍を摘出する医療機器、いわゆるレーザー・メスの開発に尽力した脳神経外科医と技術者たちのドキュメントである。
 きっかけは、脳神経外科医の熱意だった。東京・新宿のJR東京総合病院へ、はじめてインタビューにいったその翌日から、医師は私を手術室に呼んだ。開発の物語を書く以上は、本当の脳腫瘍の手術をちゃんと見ておきなさいということだった。以来私は、毎週のように早朝の病院へゆくと、医師たちとともに手術着に着替え、手を洗い、執刀に立ち会った。
それは、感動的な光景だった。医師という人間が、患者という人間の脳を開き、そこからレーザー・メスによって腫瘍を切り取ったり、熱によって蒸散させたりするのである。摘出後の患部が、湯飲み茶碗ほどの空洞になったケースもあった。そして、意識が朦朧として言葉を話すこともできないままに搬送されてきた人が、手術の翌日にはベッドのうえで、「だいぶ気分がよくなりました」といいながら、朝食をとっているのである。それは医療技術のすばらしさと、技術開発の重要さを明確に物語るものだった。そうした経験をかさねるうちに、私はもともと自分がめざしていた航空宇宙の分野の勉強を、やりなおそうと思った。50歳になるころだった。そして五十路なかばになって、どうにか工学の学位を手にし、子どものころからの夢だった航空宇宙技術の研究へとふたたび入った。

 近所にお住まいの塩澤さんに、「この音を、ちょっと聴いてみませんか」と誘われたのは、角田の宇宙センターへゆく直前だった。この音とは、LPレコードを“レーザーの針”を備えたプレーヤーで再生するものだった。そういうプレーヤーが開発されたことは、テレビの番組かなにかで見たことはあったが、まさかすぐご近所のお宅に、そんな最先端の装置があるとは思わなかった。

ハリー・ベラフォンテ・ベスト
ハリー・ベラフォンテ・ベスト (RCA SX-215)

 さっそく私は、古いLPを棚から取り出し、塩澤さんのお宅へ伺った。LT(レーザー・ターンテーブル)というそのプレーヤーで、最初にかけていただいたのは、ハリー・ベラフォンテのアルバムである。
 私は、ベラフォンテの大ファンだ。コンサートも3回いった。最初は、社会に出てすぐヨーロッパへ渡ったときに、ウィーンで。次は帰国して東京の厚生年金ホールで。そして30歳のときには、オーストラリアのエンジニアリング会社で技術屋をやっていたとき、シドニーのコンサート・ホールで。
 LTから流れてきた「さらば ジャマイカ」に、背筋が寒くなった。もう20年以上も聴いていない、特有のリズム感と透明感のある、懐かしい声だった。
 わが家にも、LPのプレーヤーはある。しかし、たいせつなレコードが傷むのが心配で、ほとんど使わないままだ。ずっと昔、カセット・テープにダビングし、リビングでも車のなかでも、それを聴いてきたのだ。当然ながら、音質はよくない。それでも大好きなベラフォンテのLPが傷めずにすむのだから、我慢しなければならなかった。
久しぶりに聴くベラフォンテのLPは、やはりカセットやCDとは全然ちがっていた。コンサートで聴いた、あのマイルドなかすれ声と、透明感のある声の絶妙なバランスが、一瞬のうちに甦ってきた。

ANSERMET / BEETHOVEN NINTH
ANSERMET / BEETHOVEN NINTH (CS-6143)

ルイ・アームストロング・グレーテスト・ヒッツ
ルイ・アームストロング・グレーテスト・ヒッツ (BLST-6502)

 ベートーベンやトム・ジョーンズ、ルイ・アームストロングなど、塩澤さんは私のもっていったLPを、次つぎとかけてくれた。懐かしいLPたちがLTに入れられるたび、すばらしい音とともに、いそがしく駆け回っていたウィーンやサルブルクの町、それにシドニーの陽射しが私のなかに浮かんできた。

「そうだ、そういえばこの音だった・・・」

 不思議なものである。人間は、音という無形の現象をかなりなまで正確に記憶しているらしい。LPが姿を消すなど想像もしなかった時代に、明けても暮れても聴いていた音を、私はちゃんとおぼえていたらしい。そういう音の記憶とともに、懐かしい日々が目の前をよぎっていった。

 ひとしきりマイ・コレクションを楽しんだあと、塩澤さんはビートルズやローリング・ストーンズなど彼の膨大なLP群のなかから、「ロックンロール ミュージック」や「ホンキートンク ウィーメン」、「サティスファクション」などをかけてくれた。五十路の中年男には、もう完全にノックアウト・パンチの迫力である。いずれもFM放送の音楽番組などで、いまもときおり耳にするナンバーだ。しかしこれほどの音で、コンサート会場にいるような音で聴くのは、はじめてである。それもまさかご近所で、ビールをいただきながら楽しめるとは思わなかった。レーザーの技術様々である。もう、貴重なLPを痛める心配も、針を探し回る苦労もなさそうだ。
 この7月には角田の宇宙センターで、レーザー照射の本格実験が開始される。そのときには、LTで再生していただいたCDを、バッグに詰めてゆこうと思う。

【著者紹介】
中野不二男[ナカノ フジオ]

 1950年、新潟市生まれ。ノンフィクション作家。ウィーンの通信社に勤務したのち、1978年オーストラリアに渡り、エンジニアリング会社技術部で働くかたわら、アボリジニーの研究にたずさわる。『カウラの突撃ラッパ』(1984年、文藝春秋)で第11回日本ノンフィクション賞を、『レーザー・メス 神の指先』(1989年、新潮社)で第21回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。近著に『脳視ドクター・トムの挑戦』(2005年、大和書房)、『暮らしの中のやさしい科学』(2006年、角川書店)など著書多数あり。とここまでは、インターネット等で紹介されているものです。

 実を言うと、本文中にも「近所にお住まいの・・・」とあるように、中野さんのお住まいはごく近所にあり、私が平成5年に引っ越したときから、お付き合いをさせていただいています。お子さんの構成が我が家と同じということもあり、いろいろな面でお世話になっています。また、お仕事の関係でパソコンを使うことが多いようで、パソコン仲間でもあります。
 今回、会報の特別寄稿をお願いに行った時にもすっかりとご馳走になってしまいました。さすがに新潟出身の中野さんは酒通のようで、幻の銘酒(市販されていないものもあるそうです)と言われるお酒が沢山あり、その貴重なお酒をいただきました。
 お話によると私がお願いに行った時に丁度、東京大学工学系研究科で博士(工学)号を取得されたところで、少し時間がいただけるようでした。約二年間に渡り「衛星開発技術の定量評価法」という学位論文の作成などで多忙な日々だったと聞いて本当にラッキーだったと思いました。
 中野さんはノンフィクション作家として沢山の本を書かれていますが、身近なところでは「大人の科学」という雑誌の監修もされているそうです。「大人の科学」は子供の頃に読んだ「学習と科学」という雑誌の大人版といえるものです。私の場合は、雑誌についていた「付録」を楽しみにしていた記憶があります。
 「大人の科学」にも真空管ラジオとかレコード盤録再蓄音機・特製ソノシート付き、投影式万華鏡などの付録がついているので好きな読者にはたまらないものだと思います。
 現在は独立行政法人 宇宙航空研究開発機構 総合技術研究本部 高度ミッション研究センターに招聘研究員として勤務されているそうですが、宇宙政策シンクタンク「宙の会(そらのかい)」の代表幹事も務められていて、超多忙な毎日を過ごされているそうです。そのような中、エルプ・ファンクラブの会報に執筆していただいたことは大変有難く感謝の気持ちでいっぱいです。この場をかりて御礼申し上げます。
 なお、「宙の会」のオフィシャル・サイトは下記のアドレスとなります。是非、一度ご覧になってください。中野さんの最新情報を知ることができます。

「宙(そら)の会」オフィシャル・サイト
「宙(そら)の会」オフィシャル・サイト はこちら

中野不二男氏の著書
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2013. 9.28 掲載



■最後のアナログLP盤 『カインド ・ オブ ・ ブルー』

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山口 克巳

【謝辞および掲載に関して】

 ここに掲載した山口克己氏の「最後のアナログLP盤 『カインド ・ オブ ・ ブルー』」は、私がエルプ・ファンクラブの会長をしていた時にファンクラブ会報の創刊号の目玉として、山口氏にお願いしてエルプ・ファンクラブの為に書き下ろして頂いたもので、世間には公表されていないものです。
 内容はタイトルの通りマイルス・ディヴィスの『カインド ・ オブ ・ ブルー』の話ですが、山口氏の鋭い感性に読んでいて心地よい。マイルス・ディヴィスのファンの方は勿論、ジャズファンやアナログレコードファンの方にも是非、読んで頂きたいものです。
 やはり、『カインド ・ オブ ・ ブルー』には、 アナログレコードのクロ盤が良く似合う!!と言ったところでしょうか。
 あらためて、山口克己氏にお礼を言いたい。「ありがとうございました」。
 なお、掲載については長い間、躊躇して参りましたが、エルプ・ファンクラブが現存していないこと。また、山口氏の貴重な財産である「最後のアナログLP盤 『カインド ・ オブ ・ ブルー』」がファンクラブの会報で埋もれてしまうことに危惧して、敢えてここに掲載させて頂きました。山口氏には久しく お会いしていませんが、元気でおられることを心より願っています。また、いつの日か山口氏のジャズやアナログレコードについて、熱く語って頂けることを心より願っています。

カインド・オブ・ブルー
カインド・オブ・ブルー(米コロンビア CL-1355)

 80年代後半のある日、マイルス・ディヴィスの「ソー・ホワット」が不意に思い浮かび、耳から離れなくなった。それも、『カインド・オブ・ブルー』の「ソー・ホワット」だ。

 このアルバムは、かなり前に人にあげてしまって、手許にはない。「そうか、しばらく聴いていないんだ」と思い、その足で中古レコード店に行き、手に入れることにした。どの店でもマイルスのコーナーに行けばきっと置いてあるにちがいない超有名盤だから、必ず手に入るはずだ。 超有名盤というと、ジャズのジャンルを超えてポピュラーなものになると、ちょっとカウンターにそのレコードを持っていくのをためらうこともある。
 マル・ウォルドロンの『レフト・アローン』、リー・モーガンの『サイドワインダー』、ジミー・スミスの『ザ・キャット』、チック・コリアの『リターン・トゥ・フォーエヴァー』などなど。
 ジャズでも、『サンジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ』(これは日本国内に限ったものだろうが…)、ロリンズの『サキソフォン・コロサス』、MJQの『フォンテッサ』、デイブ・ブルーベック・クァルテットの『タイム・アウト』、ソニー・クラークの『クール・ストラッティン』、ウイントン・ケリーの『ケリー・ブルー』、ウェイン・ショーターの『ウェザー・リポート』、 ビル・エヴァンスの『ワルツ・フォー・デビー』や『モントルー・ライヴ』などなど。それでもこれらの演奏は、覚えやすいせいか、つい口ずさむことも多くなるようだ。

 店に入って、マイルスのコーナーに向かう前に、ちょっと横を見たら「最後のアナログLP盤」というセレクターのついた新譜コーナーがあり、そこには米コロンビア盤のセロニアス・モンクやマイルスもあり、そこに『カインド・オブ・ブルー』もあった。手にとって見ると、なんだかジャケット全体がくすんで墨っぽい。裏返すと、マイルスの写真はべっとりした感じで、 ビル・エヴァンスが綴ったライナーノートも文字にむらがある。それでも「最後のアナログLP」に惹かれ、それを手に入れた。
最初にこれを聴いたのは、60年代初頭に日本コロムビアから、邦題が『トランペット・ブルー』で発売された盤だった。私がジャズを聞きはじめた1959年頃には、マイルスは 『バグス・グルーブ』、『モダンジャズ・ジャイアンツ』、『コレクターズ・アイテム』などをはじめ、プレスティッジ・レーベルの最大のスターで、新譜が出るたびにいつも話題になっていた。 また、ブルーノート盤の『サムシン・エルス』で、マイルスが吹く「枯葉」は、ジャズ・メッセンジャーズの『モーニン』と人気を競っていた。その割には、旧録音の同じプレスティッジ盤の『ディグ』や、サヴォイ盤の『チャーリー・パーカー』。ブルーノートの10インチ盤、ましてキャピトル盤の『クールの誕生』などはあまり話題にならなかったようだ。もっともこれらのアルバムは、 あまり国内に入っていなかったから、ジャズ喫茶などでも耳にする機会が少なかったせいもある。新譜が出るたびに驚いて、それらを追いかけるのがやっとで、旧盤まで手が回らなかったというところだ。
 当時のマイルス・ディヴィス・オリジナル・クインテットは、マイルスのトランペット、ジョン・コルトレーンのテナー・サックス、レッド・ガーランドのピアノ、ポール・チェンバースのベース、フィリー・ジョー・ジョーンズのドラムスというメンバーで、次々に新録音盤を発表していて、いずれもこれまでのジャズにない新鮮さで話題をさらっていた。

ラウンド・ミッドナイト
ラウンド・ミッドナイト(米コロンビア CL-949)

クッキン
クッキン (プレスティッジ PRLP-7094)

マイルス
マイルス (プレスティッジ PRLP-7014)

 59年当時で、このクインテットのアルバムは『ラウンド・ミッドナイト』(米コロンビア CL-949)、『マイルス』(プレスティッジ PRLP-7014)、『クッキン』(プレスティッジ PRLP-7094)の3枚で、特に『クッキン』のミュート・トランペットで表現されるリリシズムはこれまでのジャズになかった地平を拓いたものとして有名になった。

リラクシン
リラクシン (プレスティッジ PRPL-7192)

 そして、『リラクシン』(プレスティッジ PRLP-7129)が発売された。はじめて聞いた時、ピアノの音が始まったと思ったら突然消え、マイルスが皺枯れた声でなんか言い、そしてあらためてブロックコードのピアノのイントロから演奏が始まるというレコードの構成にびっくりしてしまった。
最後は、演奏が終ると、プロデューサーの「OK?」というせりふが入り、誰かが「もう一回やろうよ」それに応えるマイルスの「WHY(どうして?)」。続いてコルトレーンの「栓抜き、どこ?」。ちなみに当時、プルトップの缶ビールはなかった。
 このオリジナル・クインテットの盤は意外に少なく、オムニバス盤をのぞくと、正式録音盤は、その後発売された 『ワーキン』(プレスティッジ PRLP-7166)、『スティーミン』(プレスティッジ PRLP-7200)の6枚だけである。
また、プレスティッジからコロンビアに移籍してから、『カインド・オブ・ブルー』までに発売されたのは、ギル・エヴァンスのアレンジで、ビッグバンドをバックにマイルスがソロをとる、なんともジャズっぽくない、麦藁帽子をかぶった女性と子どもがヨットに乗っている写真をジャケットにした『マイルス・アヘッド』(CL-1041)、演奏曲の「マイ・シップ」をイメージしたものか。 オリジナル・クインテットにキャノンボール・アダレイのアルト・サックスを加えたセクステットで『マイルストーンズ』(CL-1193)、ピアノがビル・エヴァンス、ドラムスがジミー・コブになった新セクステットで、「グリーン・ドルフィン・ストリート」の入った『ジャズ・トラックス』(CL-1268)、そして、ふたたびギル・エヴァンスと組んで、冒頭の「バザード・ソング」のすごい音で度肝を抜かれた 『ポギーとベス』(CL-1274)。どのレコードも話題になったものばかりだ。

ワーキン
ワーキン (プレスティッジ PRLP-7166)

スティーミン
スティーミン (プレスティッジ PRLP-7200)

マイルス・アヘッド
マイルス・アヘッド (CL-1041)

ポギーとベス
ポギーとベス (CL-1274)

 『カインド・オブ・ブルー』は、これまでのマイルスのアルバムとはかなり違って聞こえた。これまでのマイルスの創り出す空間には、叙情的な馨りがあったが、ここには、においのうすい、もっと透明な広い空間が感じられた。レコードという特性を生かした、コンサートやライヴではできない、これまでにない、静かなアルバムをつくりたかったのではないか。
 最初の「ソー・ホワット」から聴いていこう。いかにも複製というジャケットの具合とは関係なく、旧メタル・マスターから作られたスタンパーでプレスされた盤のようだ。左奥のピアノと、センター奥でポール・チェンバースがひくベースのイントロで曲がはじまり、ベースの調子が変わったところから、ベースとフロントの応答形式でテーマが演奏される。最初にソロをとるセンターのマイルス。1音出たところで、右奥からジミーのシンバルが 「バッシャーン!」。マイルスはマイクと少し距離をおいて演奏しているようだ。ためらいのない、イメージのはっきりした演奏だ。ついでコルトレーンが左でソロをとる。リズムと表現のやりかたがマイルスとはあきらかに違うが、静かで、ふところの深いソロ。 きちんと吹き終えると、右からキャノンボールが少しブルーなソロでパンチを利かせる。マイルスとコルトレーンのリフをはさんで、エヴァンスが短いソロをとるが、ここは焦点がまだ定まっていないふうだ。応答をくり返すテーマに戻り、フェードアウトで終る。聴き終えて、なにか、なめらかな気分でいっぱいになる。
 次いで、「フレディー・フリーダー」が始まる。突然、違うセッションになったのかと思うほどスタジオの空気が変わる。この曲だけ、ウイントン・ケリー (録音当時のマイルスのセクステットのピアニストで、ほかの曲で演奏しているビル・エヴァンスはすでに辞めていたが、このレコーディングのために召集されたもの) になったからというような違いではない。全体に音が荒っぽい。エコーのつきかたもいいかげんで、コルトレーンのテナーはマイク・コントロールのせいかアルトのように聞こえる。だから、演奏には触れない。ディスコグラフィーによると、1959年3月2日、ニューヨークの30丁目スタジオで収録されたこのセッション最初の曲で、セカンド・テークだという。
 A面の最後は「ブルー・イン・グリーン」だ。マイルスのミュート・トランペットがやはりオフで、やわらかい、しなやかな音で聞こえる。レコードの内周のせいか、針の摩滅のせいか、高域のトレーシング・ノイズが2ヵ所ほどで出るが、レーザー・ターンテーブルなら問題がないのかもしれない。マイルスの高域は、逆相成分が多く、カッティングが難しいといわれている。また、この曲ではキャノンボールが抜けている。
 このレコードの圧巻はB面で、録音は同じスタジオで4月6日に行われた。録音は「フラメンコ・スケッチズ」で始まる。今回のセッションはなぜかアルトとテナーのポジションが左右入れ替わっている。コルトレーンのサックスの音色が、これほどおだやかで美しく収録された盤もあまりないのではないか。ひたすら美しく、途中で指がくたびれたのか、早いパッセージでスケールを吹くが、まったく苦にならない。マイルスは静かに、パラレルワールドへ誘う。そして、そこに私たちを置いたまま、硬質な夢の中に残したまま曲を終える。
 次に録音された「オール・ブルース」は、ピアノのイントロに続いて、ミュートのマイルスとオブリガートをつけるフロントでテーマが演奏され、ソロになるとマイルスはオープンで吹く。中身が濃く、スケールの大きい各ソロのバックで、ピアノはいろいろなことをやって楽しんでいる。ビル・エヴァンスもやっと乗ってきた感じだ。テーマに戻るとマイルスは、またミュートになる。このアンサンブルは何度も演奏され、名残惜しそうにフェードアウトされる。
 ところで、ジャケットのライナーノーツはビル・エヴァンスが日本の水墨画を例に出しながら、このアルバムについて書いているが、あちこちで紹介されているので省くが、このアルバムのB面の曲順とジャケットの曲順の記載が違っている。盤は「オール・ブルース」、「フラメンコ・スケッチズ」の順なのに、ジャケットは逆になっている。ライナーノーツの曲の解説もジャケットの順番だ。ということは、単純ミスとは思えない。ジャケット制作スタッフに渡された編成表では、このジャケットの順番だったと思われる。アルバムを作る工程で、ジャケットの制作締め切りのほうが早く、校正刷りができあがって、印刷工場へ戻してからでもレコード本体の制作は間に合う。ジャケットの手配が済んでから、 プロデューサーのジョージ・アヴァキャンとマイルスが相談して、曲順を入れ換えたのではないか。アルバムのねらいとしては、この流れのほうがスムーズだ。だから、このレコードは、朝、早起きして、会社に出かける前に聴いたりしてはいけない。その日の最後に聴くレコードにとっておくほうがいい。
 このレコードの録音セッションを採った『メーキング・オブ・カインド・オブ・ブルー』という、レコーディング・セッションをそのまま収録したCDが話題になったが、聴きたいとも思わない。せっかくのアルバムのイメージが、レコーディング・スタジオや、モニタールームでの、どこか落ちつかない、雑然とした「仕事」のイメージになってしまうのがいやだからだ。また、そこで破棄された演奏を聴くのも、文豪が反故にした文章を、塵箱から拾い出して読むような後ろめたさが残る。完成されたアルバムを楽しむことで満足しましょう。

【著者紹介】
山口克巳[ヤマグチ カツミ]

 1964年東京教育大学芸術学科卒。「アヴァンデザイン」「集合den」などのデザイン会社を創立し、単行本や、雑誌・週刊誌などの立ち上げAD。教科書、百科事典、国語辞典などの仕事のかたわら、「ドイツ・シャルプラッテン」のジャケットデザイン、「アメリカンミュージック」レーベルなどの制作にも携わる。桑沢デザイン研究所、日本エディタースクールの講師なども歴任。現在「BRC総合研究所」で、画期的なDTP自動化システムを完成。普及にも力を入れている。
米ニューオーリンズ市名誉市民。

山口克巳氏の著書
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2013. 9.28 掲載


■アナログレコードのことがもっと分かる本!

 アナログレコードの魅力が存分に書かれたこの本は、難しい理論よりもリスナー(アナログレコードのファン)という立場を重視している。「そうなんだ!」、「そうだったのか!」という感嘆とも言える箇所が随所に出てくる。私もアナログレコードのファンの一人であるが、著者である山口氏が述べている 「こんなにも、楽しいものを作ってくれて、ありがとう」という気持ちは一緒である。本書ではレコード製作から年代毎のレコードの移り変わりを「ジャズ」を中心にまとめられている。残念ながら私は「ジャズ」や「クラシック」の分野には疎いので、その分野が好きな人や興味のある人なら、さらに楽しく読むことができると思う。
 1940年代頃から「ジャズ」や「クラシック」がレコード音楽の中心的存在となり1950年代には「ロック」や「サーフサウンド」が加わった。1960年代になり「ビートルズサウンド」が全世界を興奮のるつぼに巻き込んだ。1970年代はビートルズの解散を受けて、様々な「ロック」が大きく花開いた時期である。私は1960年代の後半あたりから アナログレコードに触れ、ビートルズを始めとしたロックや国内のフォークやロック・歌謡曲を好んで聴くようになった。技術的にはSP盤と言われる78回転のものから、LP(33回転)・EP(45回転)が主流になり、録音技術も格段の進歩を遂げていく。当時のレコードを聴いても分かる通り、アナログレコードの音は 音質・臨場感など素晴しいものである。
 著者と私ではやや年代に差はあるものの、アナログレコードそのものに大きな違いは無い。製作工程や技術的な部分についても大差は無いと思う。そのような意味からすれば本書は私にとってのバイブル的な存在となっている。そして、読み返すたびに「こんなにも、楽しいものを作ってくれて、ありがとう」という気持ちになっている。

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LPレコード再発見
LPレコード再発見
著者:山口克己
発行:誠文堂新光社

■「LPレコード再発見─円盤に棲む魔物の魅力に迫る」

1.ジョー・スタッフォードは何歳若返る
2.何がオリジナル盤か
3.ここに、「ルディ・ヴァン・ゲルダー印」がついている
4.ジャズのステレオはいつ頃から?
5.ロイ・デュナンの「特設」スタジオ
6.「刷り込み」と「SP復刻」
7.モノとステレオは別モノ
8.同じレコードを20枚聴きくらべる
9.古くて新しい、ダイレクトカッティング
10.ダイレクトディスクとデジタル録音を聴きくらべる
11.ダス・アルテ・ヴェルクとネーデルランド派のニューバロック
12.アルヒーフとオワゾリール
13.アストレが凄い
14.最も短いレコード
15.ジャケットの話
16.ダイナグルーヴがやってきた。ロイヤルサウンドもやってきた。
17.シャルランの周辺〔ほか〕

LPレコード新発見
LPレコード新発見
著者:山口克己
発行:誠文堂新光社

■「LPレコード新発見─オーディオの深淵に棲む魔物に迫る」

1.30年の歴史が刻み込まれたブルーノートの『ジャズ・メッセンジャーズ』
2.廉価盤で『ハイドンの交響曲』を聴くと、見えてくるもの
3.『サキソフォン・コロッサス』のマスターテープの謎
4.欧州盤と米盤の違い、アッと驚くその原因
5.ここで違いがでるカッティングの詳細
6.LPの最終兵器、DMM盤の徹底解剖
7.内袋の変遷、レーベルの楽しみ
8.犬が天使に変身すると、世界が変わる
9.週末はクリーニング
10.駆け足で、録音の変遷
11.ロリンズで、もうひとつのグレードアップ
12.カッティング
13.レーベルの楽しみ
14.カフェ・ボヘミアのジャズ・メッセンジャーズ
15.米対欧
16.ニッパーと天使の、ややこしい関係
17.好きなレコード、そうではないレコード〔ほか〕


■ジョー・スタッフォードは何歳若返ったか?
Jo+Jazz (Jo Stafford)

Jo+Jazz (Jo Stafford) CL-1561
(USA/COLUMBIA Original Mono)

Jo+Jazz (Jo Stafford)

Jo+Jazz (Jo Stafford) COR-108
(USA/Corinthian Stereo)

 「LPレコード再発見」(著者:山口克己)という本の冒頭に「ジョー・スタッフォードは何歳若返る」という テーマがある。いわゆる、アナログレコードの聴き比べである。
 アナログレコードは製作工程のいろいろな段階で音質の変化が現れる。これもアナログの特徴でデジタルとの大きな違いになっている。
 本の出だしはこうなっている。「最も耳になじむ音は人間の声だろう。私たちの耳は、肉声ばかりでなくテレビなどを 通して、何百人もの声を聞き分けている。
 ヴァイオリンやピアノだと、よほどの専門的な耳をもった人でないと、個々の 音色の違いまで聞き分けることはできないが、人間の声なら、同じ音源から作られたレコードなどのほんの僅かな違いも、 他の楽器にくらべてはっきり聞きとることができる。人間の耳に本来備わった特徴なのだろうか。 こんなわけで、オーディオ装置のどこかを新しく入れ替えたり、部品を交換したりすると、贔屓のヴォーカル・レコードで、 音の違いをチェックするという人も多い。
 私も、同じテープから別々にカッティングされたレコードを、数種類用意してチェック用にしているが、そのなかの1組に 『ジョー+ジャズ』がある。

 ジョー・スタッフォードがジャズのスタンダード曲を歌ったもので、サイドマンにはアルト・サックスの ジョニー・ホッジス、テナーのベン・ウェブスターなどが加わっており、彼女の傑作として知られている。1960年夏の録音で、 日本では60年安保闘争の余波が続いている時期だった。」
 そして、具体的なレコードのことに触れてくる。
 「A面4曲目の、テナー・サックスから始まる『帰ってくれたらうれしいわ』(You'd Be So Nice To Come Home To)で比較してみよう。
 オリジナルの米コロンビア(Columbia)盤はレンジを欲張らずに、全体にエコーを多めにかけ、重心を下げた音作りになっている。 いかにも「ジョー姉御」という感じで、ドスのきいた中年の魅力で聴かせてくれる。その割には、細かい息つぎの音などもしっかり 収録されていて、ベンのソロもスピーカーの下のほうから重量感たっぷりに聞こえる。
 2枚目は、CBSソニー(CBS Sony)盤で、ジャケットにはCBSソニーのロゴが入っていない。これは、米コロンビアでの発売権が 切れたものを、CBSソニーが独自に、本人と交渉して日本発売権を獲得してリリースしたためだろう。コロンビア盤と同じマスター テープを提供されたもののようだが、米盤にくらべると、かなりワイドレンジになり、声ばかりでなく、全体に高域が伸びているのが よくわかる。オリジナル録音から19年後、1979年のカッティング。
 もう1枚は、ジョー自身が、自分でレコード会社を作り、そのレーベルであるコリンティアン(Corinthian)で発売したもの。 1977年のカッティングで、オリジナルテープから、新たにマスタリングしたテープで作られたもの。エコーが少なく、低域も フラットになり、ジョーの声が3枚の中では最もハイ寄りになっている。」
 ここで、当時のレコード作成工程の説明となるが、テーマには直接は関係しないので、割愛させていただくことにして、続きを書くと、
 「話は戻って、米コロンビア盤は、当時のカッティングヘッドや、ドライヴァアンプの性能を考えると、あまり高域を欲張らずにカッティング したもののようで、時期からみて、ウエストレックスのヘッドを、真空管式のアンプでドライヴしたものだろう。
 CBSソニー盤は、コロンビア盤のカッティングテープのコピーを、ノイマンのシステムでカッティングされたもので、そのワイドレンジ ぶりは、19年のカッティングシステムの進歩を、改めて知らされる思いだ。
 最後の盤は、ジョー自身がこういう声にしたかったのか、マスタリング・エンジニアの好みか、かわいい声に(若返って)聴こえる。 彼女がこのレコードを吹き込んでから17年後に発売されたものだが、音溝のたたずまいからみると、ウエストレックスでカッティング されたもののようだ。」
 この先は別のヴォーカルレコードの話題に切り替わるので、ここまでが「ジョー+ジャズ」のことになる。

 私も上記のうち、2枚は手に入れることができた。それも、USA盤でオリジナルMonoである。そして、今回、Corinthian Stereoということで、 早々に聴き比べを行うことにしたが、お客さんが2枚目のCBSソニー(CBS Sony)盤とUSA盤でオリジナルStereoを持っているので、 平成25年10月12日(土曜日)PM8:00頃にアナログ・サウンド・ラボでジョー・スタッフォードの「ジョー+ジャズ」の聴き比べ大会を行うことに しました。興味のある方は、是非、聴き比べてもらいたいと思います!!

ジョー・スタッフォードはこちら

2013. 9.27 掲載

■ジョー・スタッフォードは何歳若返ったか? (H25.10.12の聴き比べ感想)

 平成25年10月12日(土曜日)、Jo+Jazzの聴き比べを開催。上記2枚と米国オリジナルステレオ、国内オリジナルステレオの4枚がそろった。
まず、国内オリジナルステレオを山口氏と同様に『帰ってくれたらうれしいわ』(You'd Be So Nice To Come Home To)で聴いてみた。
やや音の線が細いようだ。全体的におとなしく優等生のジョー・スタッフォードのように聴こえた。次に聴いたのは米国オリジナルステレオ盤。予想以上に落ち着いたような音に聴こえた。
聴く人によっては物足りない音になってしまっているが、私としてはオリジナルステレオとして、充分な音と思えたが・・・
 更にステレオのコリンティアン盤を聴いた。私としては決して悪い音では無いと思うが・・・
 この盤は明らかに回転数が早い。全体では5〜10秒程早いと思われる。やや、明るい声に聴こえるので、若返ったように聴こえるのだろう。このレコードを聴き込んでいる人には明らかに別物のように聴こえたようだ。
私は聴き込んで無いせいか好みの音である。柔らかく聴こえたのは私だけだろうか?ジョー・スタッフォードが十数年前を思い出しながらカッティングに臨んだレコードだったように思えた。
 最後に、米国オリジナルモノラルを聴いた。やはり、重厚な音と落ち着いたヴォーカルを聴くとなるほどとうなってしまう。名盤と言われる所以がこの盤にはあるようだ。ああ名盤!!
ちなみに、ジャケットについて言うとコリンティアン盤は別として、国内オリジナルステレオと米国オリジナルモノラルのジャケットは色合い、構図等同じである。しかし、米国オリジナルステレオのジャケットは異なっている。 ジャケットの下部に違いがある。顎とジャケット下迄がかなり狭い。前者は鎖骨の一部までがしっかりと見えているが、後者は見えていない。やや、下がった感じだが、上はほぼ同じである。不思議なジャケットだ。また、色合いでは、 ジョー・スタッフォードの唇の色が、やや黒色が強い。前者は赤が強いのでやや若く見えるが、後者は成熟した女性に見えるのだ。まったく、不思議なレコードである。

2013.10.13 掲載


■2013年9月1日(日曜日) 雷雲・豪雨・虹と光!!

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2013/09/01 雷雲(1)
2013/09/01 雷雲(1)

2013/09/01 雷雲(2)
2013/09/01 雷雲(2)

2013/09/01 雷雲(3)
2013/09/01 雷雲(3)

2013/09/01 雷雲(4)
2013/09/01 雷雲(4)

2013/09/01 雷雲(5)
2013/09/01 雷雲(5)

2013/09/01 雷雲(6)
2013/09/01 雷雲(6)

2013/09/01 雷雲(7)
2013/09/01 雷雲(7)

2013/09/01 雷雲(8)
2013/09/01 雷雲(8)

2013/09/01 雷雲(9)
2013/09/01 雷雲(9)

2013/09/01 豪雨(1)
2013/09/01 豪雨(1)

2013/09/01 虹(1)
2013/09/01 虹(1)

2013/09/01 虹(2)
2013/09/01 虹(2)

2013/09/01 虹(3)
2013/09/01 虹(3)

2013/09/01 虹(4)
2013/09/01 虹(4)

2013/09/01 光(1)
2013/09/01 光(1)

2013/09/01 光(2)
2013/09/01 光(2)

2013/09/01 光(3)
2013/09/01 光(3)

2013/09/01 光(4)
2013/09/01 光(4)

2013/09/01 光(5)
2013/09/01 光(5)

 

■2013年8月6日(火曜日) 光る雲と夕焼け!!

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 東の空の光った雲の原因は・・・・・西の空の夕焼け!

2013/08/06 光る雲(5)
2013/08/06 光る雲(5)

2013. 8.10 掲載

2013/08/06 光る雲(1)
2013/08/06 光る雲(1)

2013/08/06 光る雲(2)
2013/08/06 光る雲(2)

2013/08/06 光る雲(3)
2013/08/06 光る雲(3)

2013/08/06 光る雲(4)
2013/08/06 光る雲(4)


■2013年8月3日(土曜日) ニョキニョキ 東の空にまたまた入道雲 猛暑はまだまだ続く!!

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 今日も暑い一日だった。連日の猛暑日そしてゲリラ豪雨。日本が亜熱帯化しているようだ。赤道直下のシンガポールよりも夏場の温度は高いそうだ。原因は太平洋高気圧と大陸の高気圧が日本の上空で重なっていて、暑い熱がこもったようになっているからだそうだ。いつまで、この暑さが続くのかは不明だがエアコンを使っていない我が家では、部屋の中でも熱中症になってしまいそうだ!!
 四国・中国地方もまた連日の豪雨で生活に支障をきたしている。かつて体験したことの無い豪雨による災害が今日、激甚災害に指定された。

2013. 8. 5 掲載

2013/07/27 入道雲(1)
2013/08/03 入道雲(1)

2013/07/27 入道雲(2)
2013/08/03 入道雲(2)


■2013年7月27日(土曜日) ニョキニョキ 東の空に入道雲 猛暑はまだまだ続く!!

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 今日も暑い一日だった。今年は大気が不安定で連日、天気は大荒れになっている。今日もまた群馬・栃木で大雨警報が出ている。
 夕方の東の空はニョキニョキと入道雲が・・・ このあと、午後6時過ぎにはポツポツと雨が!稲妻が外を明るくする!7時過ぎには雨も強く本格的に・・・
 稲妻がさらに外を明るくする! 高麗の里も大雨かな!!
今日は東京の夏の風物詩「隅田川花火大会」の日。2020年の東京五輪招致を祈願してオリンピックをイメージした花火が打ち上げられているようだが、雷雨のため開始から約30分後に中止になった。同大会が中止となったのは初めてだそうであるが、多くの見物人はそのあと、どうしたのだろうか?

2013. 7.28 掲載

2013/07/27 入道雲(1)
2013/07/27 入道雲(1)

2013/07/27 入道雲(2)
2013/07/27 入道雲(2)


■2013年7月10日(水曜日) 梅雨明け後の夕焼け 猛暑は続く!!

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2013/07/10 夕焼け
2013/07/10 夕焼け

 今年はいつに無く、厳しい暑さが続いている。梅雨明け後から連続して35℃以上の猛暑日となっている。東京では4日連続の猛暑日で連続日数のタイ記録である。明日も続けば新記録も間違いないだろう。埼玉県全域でも35℃以上の猛暑日となり暑い日が続いている。ちなみに今日、全国で最も暑くなったのは山梨県甲州市勝沼。 今年に入って初めての最高気温39.1℃を観測した。甲府市もきのうは38.2℃まで上がり、山梨県は今週、全国で最も暑い都道府県となっているようだ。埼玉県といえば暑さの象徴と言えばやはり熊谷だろう。今日は最高気温は37℃で山梨県には遠く及ばないが、この暑さ!!いつまで続くのやら!!

2013. 7.10 掲載


■2013年7月8日(月曜日) 今年は2週間も早く、梅雨が明けた!!

 気象庁は6日午前、関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表した!! 平年より15日早く、昨年より19日早い梅雨明けだ!
 連日、猛暑が続き大気が不安定だ。今日も、夕方から激しい雷雨に見舞われた。入間市駅を出たあたりで稲光・雷そして激しい雨となっている。私はレッドアローに乗って帰宅中であったが、西の空が真黒い雲に覆われている中、車中から夕陽が見えた(No.1)ので思わずシャッターを切った。
 雷の影響で停電となり西武池袋線は20分ほど飯能駅に入れず手前で待たされた。高麗駅も大雨・雷雨を覚悟したが、到着した時は夕焼けと黒い雲が空を半々に分け合っていた。(No.2とNo.3)

2013. 7. 8 掲載

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2012/07/16 夕焼け 1
No.1

2012/07/16 夕焼け 2
No.2

2012/07/16 夕焼け 3
No.3



♪♪♪ 演奏曲目 ♪♪♪
【 1st Stage 】
1.Bocchi (kana kurose)
2.Cyber wars (kana kurose)
3.Nasty Trick (kana kurose)
4.Home Town (shu matsuyama)
5.コーネリキング (kazu michishita)
【 2nd Stage 】
1.星に願いを (leigh harline)
2.seagull (kazu michishita)
3.moon butterfly (kana kurose)
4.pierrot (kana kurose)
5.fly (kana kurose)
6.Hal (kazu michishita)/未演奏
【 encore (アンコール) 】
1.上を向いてセントトーマス

■やはり、ライブは「いいね!」 究極のアナログ・サウンド

 再び、ジャズのライブを聴く機会を得た。今回は金子公民館での無料コンサート。参加者も180名という数である。凄いな! 入間市はこういった音楽イベントが目白押しで羨ましいかぎりだ!
 今回の出演者はcanatrio(カナトリオ)というグループで黒瀬香菜(org)、道下和彦(g)、松山修(ds)という布陣だ。黒瀬香菜(org)がステージに出てきたときは、何て華奢(きゃしゃ)な女の子(20代前半の女性です)だろう!!と思ったが、その演奏が始まるとエネルギッシュなオルガンとパワフルなサウンドで会場を飲み込んでしまった。 ジャズと言うよりもフュージョン系のサウンドで私には聴きやすいサウンドである。
 ギターの道下和彦(Guitar)氏は87年ボストンのバークリー音楽大学卒業。在学中より小曽根真、タイガー・大越、ゲーリー・バートンらと共演。90年、拠点を東京に移し、ジャンルにこだわらない幅広い活動を続ける。参加レコードも数多い。94年1月カザルスホールに於いて自作組曲「春」を東京ビバルディ合奏団と共演。96年3月ファーストアルバム「YOU CAN DREAM」を発表。96年6月ホネ・フィルム作品3本立て映画、『しずかなあやしい午後に』で、 和田誠監督作品「ガクの絵本」の音楽を担当。97年3月フジテレビのドラマ「3番テーブルの客」の音楽を担当。同年4月より、フジテレビ「才色兼備」のバンド指導で出演。同年6月リズムエコーズより、ギター教則本「IMPROVISATION TECHNIC」を出版。98年6月よりNHK教育テレビ「山下洋輔のジャズの掟」に出演。同年11月ニューアルバム「ぬすまれた月」サウンドトラックをリリース。00年7月ニューアルバム『CARAVAN』Kazuhiko Michishita plays Duke Ellingtonをリリース。03年4月20日アコースティック・ニュー・アルバム 『guitar land』がカズミュージックから全国一斉発売されている。トップギタリストのサウンドは聴いていて、本当に心地よい!テクニックも抜群である。
 ドラムの松山修(Drums)氏のドラミングも素晴らしかった。1986年にバークリー音楽院に入学、1989年に同校を卒業。その間にアメリカ、ブラジルにてエルメト・パスコアル、ポール・グリフィン等、数多くのミュージシャンたちと共演。 帰国後は1992年に高中正義の全国ツアーに参加。1997年SOUL BOSSA TRIOのメンバーとして、オランダのNorth Sea Jazz Festivalに出演。 その後はクリヤマコト、小野リサ、PINKBONGO、MALTA、TOKU、上田正樹、佐山雅弘、木住野佳子、Bobby Shew等とジャズ、ラテン、R&Bのライヴ、セッション及び臼庭潤JAZZROOTS、水野正敏、CHAKA、HIRO、ドーリス、平井堅などのレコーディング活動に加え、ミュージカル「エリザベート」、「モーツァルト」、「マリーアントワネット」のオーケストラでの演奏と、音楽のジャンルを超えて多才に活動している。やはり、サウンドにおけるドラムの存在は大きい!
 三人がcanatrio(カナトリオ)として、素晴らしいサウンドを聴かせてくれることを楽しみにしている。

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@金子公民館・加藤館長の挨拶と小噺
@金子公民館・加藤館長の挨拶と小噺

Acanatrio(カナトリオ)
Acanatrio(カナトリオ)

Bcanatrio(カナトリオ)
Bcanatrio(カナトリオ)

Ccanatrio(カナトリオ)
Ccanatrio(カナトリオ)

Dcanatrio(カナトリオ)
Dcanatrio(カナトリオ)

E黒瀬香菜(Organ) First CD (表・サインあり)
E黒瀬香菜(Organ) First CD
(ライナーノーツ表・サインあり)

F黒瀬香菜(Organ) First CD (裏)
F黒瀬香菜(Organ) First CD
(ライナーノーツ裏)

コンサート後の交流会の集合写真
(オーナーは後列左から4人目)
コンサート後の交流会の集合写真は
下記のサイトより掲載しています。 iruma jazz club のホームページ へ
Iruma Jazz Club はこちら

 ♪♪♪黒瀬香菜(Organ) First CD 「Sp−Uni(スプ・ユニ)」♪♪♪  (お気に入りの曲があったら、CDを購入してくださいね!)


1.Frisell を聴く!


2.Puzzle Ring を聴く!


3.A Walts を聴く!

Canatrio / カナトリオ (Cyber Wars)
Canatrio / カナトリオ
(Cyber Wars)


4.Start を聴く!


5.Regret... を聴く!


6.When She Loved Me を聴く!

 著作権の関係でフル・コーラスを掲載できません。続きは「アナログ・サウンド・ラボ」で是非、聴いて下さいね!!

金子公民館サタデ−コンサ−ト(終了してます)はこちら

2013. 7. 6 掲載


第12回ジャズ入門講座&交流会のポスター
第12回ジャズ入門講座&交流会のポスター

■久しぶりにライブに行ってきました!

 究極のアナログと言えば、やはりライブであろう。私も何十年振りかでライブに行ってきた。しかも、ジャズのライブである。今まであまり縁の無かったジャンルである!
 入間市の久保稲荷公民館での開催で、前半はポピュラー音楽、特にジャズを愛好し、日本におけるジャズ・ポピュラー音楽の歴史研究、ならびにその音源収集の第一人者である瀬川昌久氏による 「ジャズ入門講座」である。今回はジャズにおける女性ヴォーカルについて、映像や音源を交えての講座となった。90歳とは思えないほどの活舌で会場も瀬川氏の言葉を聞き漏らすまいと真剣に 聴き耳を立てていた程である。
 そして、第二部は「沖野ゆみ(vo)」率いる「沖野ゆみトリオ」の演奏へと繋がる。沖野ゆみさんは子供の頃より父親の転勤で渡英、ロンドンに14年滞在していたバイリンガル・ヴォーカリストで、 英国でも数々のショーケース、TV、CM出演を経験。日本に帰国後ジャズに目覚めジャズヴォーカルを学び、ライブハウスで活動を開始。現在、都内・横浜方面の名門ジャズクラブを中心に出演中である。
 関根彰良(g)氏は幼少の頃よりクラシックピアノを始める。12歳でロックに興味を持ちギターを手にする。東京大学入学後ジャズに出会い、同大のジャズ研究会に所属しながらプロとしての演奏活動を開始する。 文学部美学芸術学専攻卒業。2002年から07年まで西尾健一(tp)グループに在籍、アルバム『Go Ahead, Have Fun!』に参加し全国をツアーする。クラシックギターを井上學、フラメンコギターを山崎まさし各氏に師事し、 2011年HARU RECORDSよりファーストアルバム『FUZZ JAZZ』をリリースした。正確なギターワークが聴きどころである。
 遠藤征志(p)氏は音楽家の父親の影響で4歳よりクラシックピアノをはじめる。10年弱のブランクの後、大学4年生の時、即興音楽に衝撃を受けジャズピアノに傾倒する。玉川大学教育学科卒業と同時に音楽活動開始。 猪俣猛トリオや東京JAZZカルテットなどで数々のFestival等にも参加。2005年TBS日曜劇場ドラマ黒木瞳主演「恋の時間」で遠藤征志本人役にて出演し話題となった。繊細なピアノの音色が聴きどころである。

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@チケット
@チケット

A瀬川昌久氏
A瀬川昌久氏

B関根彰良(g)氏と遠藤征志(p)氏
B関根彰良(g)氏と遠藤征志(p)氏

C沖野ゆみさんとオーナー
C沖野ゆみさんとオーナー

D沖野ゆみさん
D沖野ゆみさん

E沖野ゆみさん
E沖野ゆみさん

F沖野ゆみさん
F沖野ゆみさん

G沖野ゆみさん
G沖野ゆみさん

第12回ジャズ入門講座&交流会(終了してます)はこちら

2013. 6. 2 掲載


■春に誘われて!
♪ 台瀧不動尊と高麗駅・武蔵台周辺 ♪
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 春うららかな陽ざしの中、やや風は冷たいが、いつもの散歩コースを歩いてみた。すでに東京では桜も満開で連日、桜の名所のニュースが流れている。今年はいつになく桜の開花が早いようだ。しかし、この辺はまだ桜が咲くほどには至っていない。今週末あたりかも知れないが、 桜を見にぶらぶらしてみた。家を出て5分程のところに「さくら通り」と名のついた通りがある。三丁目を横切る通りで、桜の木が一列に並んでいる。まだ、3分咲き位と思われる。接写で撮るとかなり咲いているように見える!
 さらに五丁目の滝不動通りに行くと、見事な 桜並木があるはずだが、残念なことに道沿いの桜は伐採されてしまっている。間引きされた桜もまだ三分咲きで枝の先が咲き始めている。
 台瀧不動尊は毎年春になると桜が咲き乱れる。しかし、まだ少し早いようで、そのような光景は見られない。
 台瀧不動尊は4月8日が春季大祭で あるので、桜もその日を待っているかのようだ。一部しっかりと開花したものもあるが、もう少し待つと美しい光景が見られるだろう。ただ、濃いピンクの山桜は満開であった。山桜の濃いピンクと桜の淡いピンクのコントラストが美しい。台瀧不動尊の山側をぶらりと一周してから 299号線を高麗駅に向って歩く。この道は昔から狭いので有名であるが、現在は迂回路のための橋脚の建設中である。これが、どのように新しい299号線につながるのだろうか?
 少し歩いたところで、老夫婦が駅の方から歩いてきた。台瀧不動尊へお参りかなと思ったら 巾着田への道を尋ねられた。巾着田への道順を教えながら日和田山にも登りたいと言ってたので、日和田山の話をして別れた。老夫婦は信号を右に道沿いに下って行った。5分も歩けば直ぐに巾着田は分かるだろう。左は高麗駅に続く道で、これを抜けると高麗駅前の広場に出る。 そう、あの赤いチャンスンの立っているところである。普段、見ることは無かったが、「奥武蔵ハイキングマップ」と「ようこそ高麗郷へ 渡来人の里 高麗」を見物。その後、武蔵台の桜を見に、元東急の駐車場へ行ってみた。やはり、三分咲き位で、まだ花見には早いと思われた。ここは、 夜桜も綺麗な場所である。多少なりとも、灯りがあるので桜も映える。それに比べて台瀧不動尊は灯りが無いので夜桜は難しい。月の明かりで夜桜見物が出来れば良いのだが残念ながらである。駐車場を出れば直ぐに一丁目なので、入口公園側を通って帰路についた。途中、日和田山が 良く見える場所がある。入口公園の防火水そうの標識の下にも春が訪れていた。

2013. 3.26 掲載


■ブランディンさんに行ってきました!

 3月17日(日曜日)、茅ヶ崎にあるブランディンさんに行ってきました。ブランディンさんは私の職場の元上司であり、仕事やオーディオのことでアドバイスを頂いた人の自宅から500メートル程の所にある、週末金曜日〜日曜日に営業しているレコードの聴けるカフェである。前々から一度行ってみたいと思っていましたが、今日、それが実現しました。
 その人とは在職中から2〜3ヶ月に一度、「オーディオ談義」ということで、仕事の帰りに飲みに行きました。私が週末のお店を開業するときにも相談していた経緯があり、お店にも数回来ていただいている。今回の「オーディオ談義」は私がお邪魔したというわけである。
 ブランディンさんはJR辻堂駅からバスで10分、JR茅ヶ崎駅からも同様の距離に位置している。今回は食事をしてからということで、辻堂駅での待ち合わせ、そして、昼食をいただいた。辻堂駅は駅前の再開発が行われショッピングモールやレストラン街が充実している。特に日曜日のお昼時だったので、家族での来店が多かった。特に若い子供連れの家族が目をひいた。 この地は開発後、若い世代が増加しているということで、活気に溢れた街となっているそうだ。武蔵台とは対照的な土地柄に思えた。
 食事の後、バスで10分程の常盤町バス停まで移動し、バス停から10分程でブランディンさんに着いた。閑静な住宅街にあり、落ち着いた雰囲気である。2階建の住宅の1階がお店で、2階が住居ということである。もともとはフランス料理店であったと言うことである。少し歩くとすぐに茅ヶ崎の海岸に行ける距離である。
 お店に入ると右手に書棚(画像@)があり、多くの音楽関係の本が並べられている。その他にも各コーナーに本が用意してある。お店の中ほどにDENONのレコードプレーヤー(写真AとB)が置いてある。そのプレーヤーに向って、左側に大きな木製のテーブルと1〜2人用のテーブルが置いてあるコーナー(画像CとD)があり、右側にカウンター席のあるキッチンがある。画像Eは左側のコーナーの奥から撮影したものである。
 道路側にもう一つコーナーがあり丸テーブルと1〜2人用の小さなテーブル(画像F)が置かれている。そのすぐ上にBOSEの小型スピーカーが置かれている。音の大きさはBGMより少し大きめの音量である。ここも当店との違いである。やはりブランディンさんはカフェなのである。
 そして、そのコーナーの一角には放送局で使われていたような机(画像G)が置いてある。レコードプレーヤーを2台装備し、 中央にCDプレーヤー(これも2台)も装備されている。実際には使用されてはいないようである。アンプはカウンター席の奥に事務所(物置?)のような部屋があり、扉を開けるとアンプが置いてある。おそらく、マッキントッシュのアンプだと思われる。
 音的には高音にフィルターをかけているようで、レコード特有のチリチリ・パチパチノイズは少ない。しかし、そのことで高音がだいぶ抑えられている。音量もBGMより少し大きめくらいなので、本来のレコードの良さが充分に発揮されていないと思う。
 レコードと言えば、ブランディンさんは1万枚のレコードを所有しているそうだ。マスターは若い時にアメリカに仕事で滞在していたことがあるそうで、特にロック、ジャズ、ポップス系のUS盤が充実している。当店でもお客さんから「ドアーズ」・「ボブ・ディラン」・「キンクス」等がリクエストされるが、持っていないので羨ましい限りである。国内盤も海外アーティストのものが多く、 「ローリング・ストーンズ」の国内ファーストプレスなどもある。アナログレコードファンには魅力的な盤を多数揃えているので、一聴の価値があると思う。
 マスターとゆっくり話をすることはできなかったが、ハイキングがてら「アナログ・サウンド・ラボ」にも遊びに来てほしいものである。

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@入り口右側の書棚
@入り口右側の書棚

Aお店中央のDENONのレコードプレーヤー
Aお店中央のDENONのレコードプレーヤー

Bターンテーブルとフロントパネル
Bターンテーブルとフロントパネル

Cお店の左奥のスペース
Cお店の左奥のスペース

D右側のレコード棚
D右側のレコード棚

E左側のコーナーの奥から撮影
E左側のコーナーの奥から撮影

F道路側のスペース
F道路側のスペース

G放送局用の机
G放送局用の机

2013. 3.18 掲載


■島唄のアナログレコードの感想

 アナログレコードということで、過度の期待をしていたようだ! 勿論、音が良いとか演奏が良いとかという問題ではない。残念ながら歌詞の意味をしってから聴いたことが、このレコードの評価を下げたのかもしれない。 録音(歌手として作者も参加している)はオリジナルミックス(ディスコサウンドかと思うが・・・)となっているが、ドラム、ベースが効いている。片側がクラブミックスということで、完全にディスコサウンドとなっている。音的にはドラムもベースも電子音的で、 残念ながらアーティストの演奏ではないと思う。単なるリズムボックスだ! まさか、この島唄を聴きながらディスコで踊る姿を想像することはとてもできない。CDの方が圧倒的に良い。特にボーナストラックの島唄は最高だ!

2013. 2.13 掲載


■レッド・ツェッペリン (グラモフォン盤)

 レコードを聴くと当時の事が蘇ってくる。当時はレコード(特にLP)を買いたくても小遣いも無く、断念せざるを得なかった物も多い。私が買い始めた頃はLPが2000円前後していた時である。さすがに、これもあれもというわけにはいかない。そんな時代だった。少し前だが、お客さんがレッド・ツェッペリンUのグラモフォン盤を持ってきた。 私はワーナー・パイオニアのアトランティック盤を聴いていたのだが、その音の違いに驚いてしまった。国内盤でも凄い音があったんだと思うと、私もグラモフォン盤が欲しくなり、オークションで無理をして落札してしまった。当時の国内事情(フォークソング全盛の時)からすると、おおよそハードロックの分野はまだ一般受けはしていないようで、 グラモフォン盤のプレス枚数は少ないらしい。また、人気盤ということで、価格も上がってしまうようだ。近頃、ビートルズのオリジナル盤の価格が下がっている(ように思う)中で、グラモフォン盤は確実に上がっているのだ。
 そして、次に考えることは、それではレッド・ツェッペリンのデビュー盤とレッド・ツェッペリンVのグラモフォン盤はどんな音がするんだろう?という疑問である。レッド・ツェッペリンはT〜V迄の国内オリジナル盤がグラモフォン盤となっている。W以降はワーナー・パイオニアのアトランティック盤であり、 フィジカル・グラフィティ以降はスワン・ソングとなる。こうなると、どうしても聴いてみたくなるのが私の性分で、勢い余ってレッド・ツェッペリンのデビュー盤をオークションで、これまた高額で落札してしまった。さらにレッド・ツェッペリンVについてはネットショップで購入してしまった。今は、3枚のグラモフォン盤が手元にある。 是非、アナログ&オークションに来たら、レッド・ツェッペリンのグラモフォン盤を聴いて頂きたい!!

Led Zeppelin (レッド・ツェッペリン登場) Front Jacket Led Zeppelin (レッド・ツェッペリン登場) Side A Label
Led Zeppelin II Front Jacket Led Zeppelin II Side A Label
Led Zeppelin III Front Jacket Led Zeppelin III Side A Label
レッド・ツェッペリン
レッド・ツェッペリンU
レッド・ツェッペリンV

レッド・ツェッペリンはこちら

2013.02.12 掲載


■島唄のアナログレコードと詩の意味
Triple Barrel vs. Luntaw / 島唄 (SHIMA-UTA Remix) Front JacketLPジャケット(表)
Triple Barrel vs. Luntaw / 島唄 (SHIMA-UTA Remix) Front JacketLPジャケット(裏)
Triple Barrel vs. Luntaw / 島唄 (SHIMA-UTA Remix) Side A LabelLPレーベル(表)
Triple Barrel vs. Luntaw / 島唄 (SHIMA-UTA Remix) Side A LabelLPレーベル(裏)

【 島唄 】

 歌:The Boom
作曲:宮沢和史
作詞:宮沢和史

でいごの花が咲き 風を呼び 嵐が来た

でいごが咲き乱れ 風を呼び 嵐が来た
くり返す悲しみは 島渡る波のよう
ウージの森であなたと出会い
ウージの下で千代にさよなら

 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の涙

でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ
ささやかな幸せは うたかたの波の花
ウージの森で歌った友よ
ウージの下で八千代の別れ

 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を

海よ 宇宙よ 神よ いのちよ
このまま永遠に夕凪を

 島唄よ 風に乗り 鳥とともに 海を渡れ
 島唄よ 風に乗り 届けておくれ 私の愛を

※ウージ=さとうきび  

 島唄(ザ・ブーム)は子供が小学生の頃(かれこれ10年位前かと思う)に買ったCDで初めて聴いた歌である。良い歌だな〜!と思いながらも、沖縄の民謡か何かと思って聴いていた。最近、部屋で別のCDを探していたら、ヒョイとこのCDが出てきた。 懐かしいな〜!と思いながら聴いたが、あらためて、良い歌だな〜!と思った。ところで、島唄はアナログレコードで出ていないのかなと思ったら、何とレコードが出ているのである。早々に手に入れてしまった。しかし、まだ聴いていないが・・・
 聴いた感想は次の機会にして、今回インターネットで調べて分かった事が2つある。一つは、歌の意味である。
 この歌詞からは何を歌っているのかよくわからない。しかし、この歌について宮沢和史氏が朝日新聞にて述べています。「島唄」は、本当はたった一人のおばあさんに聴いてもらいたくて作った歌だ。 91年冬、沖縄音楽にのめり込んでいたぼくは、沖縄の「ひめゆり平和祈念資料館」を初めて訪れた。そこで「ひめゆり学徒隊」の生き残りのおばあさんに出会い、本土決戦を引き延ばすための「捨て石」とされた激しい沖縄地上戦で大勢の住民が犠牲になったことを知った。 捕虜になることを恐れた肉親同士がお互いに殺し合う。極限状況の話を聞くうちにぼくは、そんな事実も知らずに生きてきた無知な自分に怒りさえ覚えた。 資料館は自分があたかもガマ(自然洞窟)の中にいるような造りになっている。このような場所で集団自決した人々のことを思うと涙が止まらなかった。 だが、その資料館から一歩外に出ると、ウージ(さとうきび)が静かに風に揺れている。この対比を曲にしておばあさんに聴いてもらいたいと思った。 歌詞の中に、ガマの中で自決した2人を歌った部分がある。「ウージの森で あなたと出会い ウージの下で 千代にさよなら」という下りだ。「島唄」はレとラがない沖縄音階で作ったが、この部分は本土で使われている音階に戻した。2人は本土の犠牲になったのだから。
(みやざわ・かずふみ。66年生まれ。歌手)2005年8月22日 朝日新聞
 今にして島唄を聴くと、これは完全にひめゆり学徒隊への鎮魂歌だということに気づきます。「でいごの花が咲き 風を呼び嵐がきた」は、でいごが咲く季節(春〜初夏)に起きた沖縄戦を連想させますし、「島唄よ風に乗り 鳥とともに海を渡れ」「届けておくれ私の涙」などは、海を渡った先=日本本土に対し、「本土人も沖縄の悲劇を理解してほしい」というメッセージにも聞こえます。(出典:Yahoo!知恵袋)
 この歌の本意を知って聴くことは、戦争の悲惨さや二度と戦争はしてはならないということを心に刻みこんでいかなくてはならないと思う。
 もう一つはボーナストラックで歌っている謎の女性ボーカルである。このトラックはアルゼンチンで「島唄」をカヴァーしたアルフレッド・カセーロ (Alfredo Casero)が歌うもので、中々聴きごたえのあるものである。今聴いても本家に匹敵するほど素晴らしいカバーである。演奏も素晴らしいものである。その中で、初めはバックコーラスで歌っているが、「海よ 宇宙よ―」から女性がソロを取る。その声が素晴らしい。 そして、後半の掛け声に聴き入ってしまう。この女性はコーラスとして参加したアルゼンチン生まれの日系3世(沖縄県出身)の大城クラウディア(Claudia Oshiro)という女性歌手である。前述のカセーロによるレコーディングに際し、現地アルゼンチンの日本人会を通じて「日本語が歌える女性コーラスが欲しい」との突然の連絡が来たという。この参加がきっかけとなり大城は後に宮沢のツアーやバンドGANGA ZUMBAなどにも参加しているようである。
 この素晴らしい「島唄」は日本人の心に永遠に残っていくだろう!!  

島唄 (Shima Uta) Back2 jacket
CDジャケット(裏)
島唄 (Shima Uta) Front Jacket
CDジャケット(表)
島唄 (Shima Uta) Back1 Jacket
CDジャケット(裏)

2013. 2. 6 掲載


■「みのもんたの朝ズバッ!」 2013年1月22日(火)放送内容

 2013年1月22日(火)朝放送の「みのもんたの朝ズバッ!」でアナログレコードについて取り上げていた。レコードの売上が増加しているということ。そして、「レコード人気…押し上げたのはあのグループ」ということで、ビートルズのハード・デイズ・ナイトのレコードを実際にかけていた。 コメンテーターからは「音に深みがある。懐かしい」などの感想が出ていた。近頃ではジャズを中心に、やや年齢が高い人達にレコードの人気が再燃しているという。都内にあるジャズ専門のレコード店「ディスクユニオンJAZZ TOKYO」ではレコードを探す沢山の客の姿が映された。販売されている1955年録音のレコード 「Presenting」(ミュージシャン)は28万円という価格である。担当者はレコードの売り上げが伸びたことについて「休眠していた団塊前後の世代が、最近時間やゆとりができてカムバックしてきたのでは」と話していた。またレコードの売り上げは2009年には10万2000枚にまで下がっていたが、2012年には41万8000枚になったと紹介された。
 実際、この売上枚数(倍増した?)がアナログレコード復活と言えるかどうかは分からないが、根強いファンに支えられていることは事実である。昔(昭和の時代)はレコードプレーヤーも一家に一台(TVと同じように)あったものだが、1982年のCDの出現以降、レコードの生産は急激に減り、レコード店がCDショップへと変った。 現在、国内メーカーは本格的なレコードプレーヤーの生産は行っていない。一部のメーカーがUSB端子のついたプレーヤーを生産しているにすぎない。アナログを捨てた国は日本だけだ!早い話がアナログでは商売ができなくなったからデジタルオーディオに切り替えただけである。勿論、正しい選択であろう。しかし、それまで販売してきたレコードについて日本のメーカーは何も感じていないのだろうか?メーカーの責任は無いのだろうか?
 私がレコードを買い始めたのは小学生から中学生の頃で当時の小使いでは買えないものであった。まして、LPなどは小使いを何ヶ月も貯めて、一大決心をしなければ手に入らなかったのだ。多くの同年代の人は同じように苦労して手に入れたものだと思う。それが、メーカーの都合で「アナログレコードは止めた」・「それまでのレコードは捨ててください」・「聴きたいレコードはCDをご購入してください」では、レコード愛好者はたまらない。 国内メーカーが駄目なら海外メーカーがある。国内でレコードをプレスしないなら海外のレコードを購入しようということで、このニ十数年間を過してきたのである。そして、レコードの人気が再燃してきたということは、アナログレコードファンにとっては何よりも待ち望んでいたことなのである!!

「みのもんたの朝ズバッ!」 2013年1月22日(火)放送内容はこちら

I Love Beatles はこちら

2013. 1.23 掲載


■デビュー50周年記念 ザ・ビートルズ展
デビュー50周年記念 ザ・ビートルズ展 パンフレット表
デビュー50周年記念 ザ・ビートルズ展 パンフレット裏

 久しぶりにビートルズ展が開催された。前回行ったのが池袋の西武デパートでの開催の時で、かれこれ10年前のことである。今回は日本橋三越本店で「デビュー50周年記念のザ・ビートルズ展」だったので、大いに期待をして行った。今回の内容は ビートルズの誕生から解散までの資料や写真、初期コンサートのポール直筆の曲目リスト、様々なアナログレコードの展示、レットイットビーのルーフトップコンサートでジョージの着ていたコート等が展示されていた。全てをゆっくりと見学すると、 1時間以上の時間が必要であると思われた。ただ、前回のようなトリビュートバンドの演奏は無く、ビートルズグッズの販売も少なかった。やたらと値段の高いサインやジョンのリトグラフが販売されていたが、ファンとしても残念でならない。 確かにビートルズ関連の商品がデビュー50周年ということで話題になっているが、気軽にジョンのリトグラフを部屋に飾れるくらいの価格が望ましいと思うが・・・
 ビートルズは世界の宝であり、20世紀を語る上では重要なグループである。音楽を語る上でも重要である。おそらく、これからも、多くの事を語られるグループであると思う。 これからも、全世界の人の記憶に残るグループであって欲しいと思う。また、行きたいなと思えるようなビートルズ展となるように開催者には期待したい。

I Love Beatles はこちら

2012.12.31 掲載


■宮沢湖温泉 喜楽里 別邸!

 やはり、温泉はいいね〜! 昨日、地元の温泉に行って来た。当地は温泉地では無いので、今流行りの温泉施設である。以前から知ってはいたが、なかなか行く機会が無かったので、興味津々思いきって行ってきた。 夜、9時半過ぎに行ってみると、結構利用客で混雑している。おそらく、近隣の利用客だろう。湯船は全部で6個あり、そのうち3つが露天風呂となっている。昨日は今年一番の冷え込みで、身を斬るような寒さの中、 露天風呂にゆっくりと浸かると一年の疲れが取れるような幸福感が味わえる!我が家では湯船にお湯を張ることは少なく、もっぱらシャワーで済ませる習慣となってしまっているので、久しぶりに心身共に温まってきた。 これは、病み付きになりそうだ! 皆さんも是非一度、訪れてみたら良いと思う。帰りに西武池袋線、高麗駅前の「アナログ・サウンド・ラボ」でアナログサウンドを楽しんでくださいね!

宮沢湖温泉 喜楽里 別邸
【宮沢湖温泉 喜楽里 別邸】 はこちら

2012.12.27 掲載


■平成24年12月30日(日曜日) 新宿・ともしび 歌声喫茶の再現を目指す!

 歌声喫茶と言うと、直ぐに「新宿・ともしび」と頭に思い浮かぶ人も多いだろう。私の年代より上の人(団塊の世代)なら一度は耳にしたことがあると思う。また、実際に現場をリアルタイムに体験している人も多いだろう。 私の世代は社会人となると同時にカラオケが普及し始めたころで、スナック等の飲み屋で良く歌ったものである。現在のようなカラオケではなく、8トラックテープやLD(レーザー・ディスク)を用いたものである。LDの場合は 何やら怪しい画像(綺麗な風景やら色っぽい女性が出演しているものが多かった)に歌詞が出ているものであった。ここ何年も行ってないが、現在は通信カラオケ(DAM)が主流となっていて、歌を採点してくれて全国順位やら良く歌われて いる曲の順位などを知ることができる。TVではプロの歌手と芸人による得点を競う番組が人気となっている。
 さて、歌声喫茶であるが、日本において1955年前後に流行した飲食店の一形態である。リーダーの音頭のもと店内の客が一緒に歌を歌うことを主目的としている。伴奏はピアノやアコーディオンのほか、大きな店では生バンドも入っていた。 歌われる歌はロシア民謡、唱歌、童謡、労働歌、反戦歌、歌謡曲など。店が独自に編纂した歌集を見ながら歌うこともできる。店内のお客が一体となれることが、カラオケとの決定的な違いである。私も歌好きであリ、フォークソングも 良くギターを弾きながら(下手ですが・・・)歌ったものです。歌声喫茶というと何故か岡林信康の「友よ」が思い出される。「夜明けは近い〜 夜明けは近い〜」というサビの部分です。
 発祥については諸説あり、1950年(昭和25年)ごろ、新宿の料理店が店内でロシア民謡を流していたところ、自然発生的に客が一緒に歌い出して盛り上がり、それが歌声喫茶の走りになった、また、当時公開されたソ連映画「シベリア物語」に同様なシーンがあり、これに影響されたともいわれている。
1955年(昭和30年)、新宿に「カチューシャ」、「灯(ともしび)」がオープン。これをきっかけに東京都内に歌声喫茶が続々と誕生する。労働運動、学生運動の高まりとともに人々の連帯感を生む歌声喫茶の人気は上昇し、店内は毎日のように人であふれ、最盛期には全国で100軒を超える店があったという。 また店の看板的存在であるリーダーの中からは、「さとう宗幸」や「上条恒彦」のようにプロの歌手としてデビューした者もいた。
 歌声喫茶はうたごえ運動という政治運動において大きな役割を果たしたが、それだけでなく、集団就職で地方から単身上京してきた青年たちの寂しさを紛らす心のよりどころでもあった。
1965年(昭和40年)頃をピークに、歌声喫茶のブームはうたごえ運動の退潮に連動して急速に衰退、その後の10年ほどでほとんどの店が閉店していった。 さらに、1970年代後半のカラオケスナック、1980年代のカラオケボックスの出現と、「人前で歌を歌える施設」への需要は、完全にそちらに移行した。歌声喫茶は一般の喫茶店やカラオケボックスとは異なり、客全員が合唱する形態のため、飲食物の注文が少なく客単価が低いという根源的な問題があったからである。  しかしながら、現在もなお営業している歌声喫茶もいくつかある。さらには、一般の喫茶店が、毎週ないし毎月の定期日に歌声喫茶となる例もある。そういった店は常連客たち(かつての歌声喫茶を経験している年配者が中心)の根強い人気に支えられている。

当店で歳を忘れて、大いに盛り上がりましょう!!

アナログ&オークション オーナーより

2012.12.09 掲載 参考文献:ウィキペディア


■僕はビートルズ (漫画:かわぐちかいじ/原作:藤井哲夫)
モーニングKC/講談社
モーニング公式サイト - 『僕はビートルズ』作品情報はこちら

 10月7日(日)、今年最後の見頃となろう「曼珠沙華」の花見客で駅前は混雑していた。当店にもお客さんが入り賑わっていた。その中に以前、来店頂いたお客さんから、これ読んでみて!!と渡されたのが、「僕はビートルズ」という漫画本だった。私はあまり漫画本を読んだり、見たりすることは無いが、 袋の中を覗き込んだら、「僕はビートルズ」というタイトルだった。確か前に来店した時にビートルズを題材にした漫画本があると聞いて、ビートルズのゲームとかもありますよね!と話していたことを思い出した。丁度、明日は祝日(体育の日)だったので、ゆっくり読ませて貰おうと思った。
 内容は「FAB4」というコピーバンドが1961年(48年前)にタイムスリップし、ビートルズの楽曲をFAB4として発表し、世界に進出しようという話。勿論、ビートルズのデビュー前の話となるが、当然、最終的にはビートルズが世界進出をしていく話である。ビートルズは世界一のロックバンドであり、 コピーバンドがビートルズに代われるはずがないが、その発想はユニークである。私自信も何度も1963年のイギリスにタイムスリップをしたいと思っていたが、当然現実にはあり得ないことである。漫画で描くしかない話である。今のようにインターネットや携帯端末の普及ににより簡単に世界の情勢を 手に入れることのできない時代に全世界を興奮のるつぼに巻き込んだビートルズのパワーは凄まじいものであった。リアルタイムで育った人が50歳以上となり、若い世代から見るとナツメロ的な存在となったビートルズに触れられるような漫画である。若い世代がビートルズを再認識して、その音楽に触れるきっかけに なってくれると良いと思う。

2012.10.08 掲載

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僕はビートルズ 1
僕はビートルズ 1

僕はビートルズ 2
僕はビートルズ 2

僕はビートルズ 3
僕はビートルズ 3

僕はビートルズ 4
僕はビートルズ 4

僕はビートルズ 5
僕はビートルズ 5

僕はビートルズ 6
僕はビートルズ 6

僕はビートルズ 7
僕はビートルズ 7

僕はビートルズ 8
僕はビートルズ 8

僕はビートルズ 9
僕はビートルズ 9

僕はビートルズ 10
僕はビートルズ 10


■平成24年10月1日(月) アナログ・サウンド・ラボ/オークション代行は開店一周年を迎えました!!

 長いようで短かった一年! 昨年の10月1日に「アナログ・レコードの聴けるお店」として、高麗駅前に開店してから一年が過ぎた。その間にいろいろなお客さんに利用していただき、大変ありがたく思っています。 武蔵台の人たちや近隣の人、遠いところでは東京、横浜、茅ヶ崎、東松山・・・心よりお礼申し上げます。
また、毎週のように来ていただき、様々な音楽(ジャズ・ロック・クラッシック・・・etc)の事やオーディオなどのアドバイスをいただいた方、また、当店をこよなく愛していただき、PRしていただいている方、 ひたすら、ジャズを楽しんでいる方、帰りがけにちょっと寄っていかれるお客さんと様々ですが、当店の目標である「地域コミュニティの活性化」が少しずつですが、実現してきています。本当にありがとうございます。 2年目の目標は更に愛好者・ご利用者を増やしていきたいと思っています。幸いにもお客さんからのアイデアで「いにしえの企画」に挑戦していきたいと思います。
 また、同時に1Fに開店した「オークション代行」も 一年を迎えました。開店当時は息子がオークションへの手順や落札者とのメールなどの雛型を作ってくれましたが、4月から社会人となり会社に勤めた関係で、この半年はかみさんが一人で切り盛りしています。 オークションの依頼も日々増えています。本当にありがとうございます。頑張って出品をしていきます。
 自分の道楽につき合わせてしまい、大変な苦労を掛けていますが、出来得る限りお店を続けていきたいと思っています。地域に役立つお店を目指して、また一年間を頑張ります。そして「地域コミュニティの活性化」が 確実に根付いていくように更に頑張りたいと思います。

この一年も心よりお願い致します。

アナログ&オークション オーナーより

2012.10.01 掲載


■レコード聴く 週末カフェ ブランディン

 レコードが聴けるお店として、13年間茅ヶ崎で営業しているブランディンさん。当店もブランディンさんを目指して頑張ろう!!

2012. 7.24 掲載

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Brandin News
朝日新聞


■2012年7月16日(月曜日)まだ、梅雨は明けていないのに!!

 2012年7月16日の夕方。まだ、梅雨はあけていないのに!! 2012年7月17日の午前中に関東の梅雨明けが発表された!!

2012. 7.17 掲載

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2012/07/16 夕焼け 1
No.1

2012/07/16 夕焼け 2
No.2

2012/07/16 夕焼け 3
No.3


■レコードのしおり (レコードを正しく取扱っていただくために)

 1978年(昭和53年)に製作されたビクターのファミリークラブのBOXセットに入っていた「レコードのしおり」である。

2012. 6.28 掲載

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レコードのしおり 1
No.1

レコードのしおり 2
No.2

レコードのしおり 3
No.3

レコードのしおり 4
No.4


■初笑い サラリーマン見栄人類学 (著者:ホイチョイ・プロダクション)
笑って! 泣ける! おもしろ漫画 ・・・ さて!皆さんはどちらのタイプ?
≪ 商社人間 VS メーカー人間 ≫

 随分と前になるが、メーカーに6年程勤めた経験がある。残念ながら物造りの最前線にいたとは言えないが、確かに1970年代・1980年代はメーカーにとって、最もエキサイティングな時であったと思う。 また、同時期に日本は経済的にも最盛期を迎えた。もちろん、商社も金融業界も我を忘れて投資や投機に血眼になった時である。そして、1987年の株の大暴落(いわゆる、ブラックマンデー)と共に、 日本は不況を迎えた。特にオーディオ不況と言われるように、メーカーの冬の時代が到来したのである。その後、1990年代後半にはITバブル期が到来し再び株式などへの投資・投機が盛んに行われた。 2008年にリーマン・ブラザースの破綻(リーマン・ショック)後、世界的金融危機(世界同時不況)へと突入していく。日本にとっては対岸の火事だったはずが、最も影響の大きい国となってしまった。 下記の「初笑い サラリーマン見栄人類学」は1984年に何かの雑誌に掲載されたものであるが、当時の時代背景とバブル期の入り口、メーカーに6年間勤務した時期ということで、妙に納得した記憶がある。 現在に当てはまるのかどうかは分からないが、当時のメーカー人間と商社人間(金融人間と置き換えても良いと思う)は確かに二分されていたように思う。さて、皆さんはどのようなサラリーマン人生を歩んできたのでしょうか?

2012. 2.26 掲載

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初笑い サラリーマン見栄人類学 1
No.1

初笑い サラリーマン見栄人類学 2
No.2

初笑い サラリーマン見栄人類学 3
No.3

初笑い サラリーマン見栄人類学 4
No.4

初笑い サラリーマン見栄人類学 5
No.5


H23.11.19

■オーナーの「アナログ・サウンド・ラボ」奮戦記 (その2)

■今年の8月は暑い!!

   平成23年8月1日(月)より店舗を借りることができた。公証人役場での書類作成は都合により延期されたが賃貸契約を行いお店の鍵はもらえた。東京電力に連絡し電源の使用が可能になった。 嬉しい反面、不安も大きい。何から手を付けていけば良いのか?まずは、お店のイメージだ!!どんなレイアウトにしようか?どんなオーディオラックにしようか?オーディオをどうしようか? 色々と思いながら、インターネットに向かう。日程的な問題もある。夏休みを利用して店舗を作ろう。と考えながら、お店のイメージを考える。店舗の正確なサイズが知りたいと思い、息子と5メートルの巻尺をもって、 サイズの計測に行った。2Fのサイズ、1Fのサイズ、テーブルのサイズや高さ、天井の状態、カーテンレールやら電灯の位置、息子が紙に書き入れていく。1時間もするとサイズの入った図面が完成した。 自宅に帰って清書をしてから、レコードラック・オーディオラック・テーブルの配置などを考えた。こんなものかな?電源はどうかな?電光掲示板はどうするかな?看板はどうするかな?いろいろと考えなければならない。 限られた時間にやり遂げなければ、お店の開店はできない。当初の開店の目標を9月下旬と設定した。

東郷公園 秩父御岳神社

   秩父御岳神社は亡くなった父が良く行っていた場所である。父の話によると、我々の先祖には「一心行者」と「聖心行者」という神仕えをされた人がいたそうだ。現在は行っていないが、当時は華やかだったらしい。神無月に日本全国津々浦々?から神様が一同に会した場所だったらしい。 話によると「飯能市」に笠縫という地名があるが、どうやら、その一心行者様が関西よりいただいてきた地名らしい。もっとも、現在、住んでいる高麗という地名も関西経由・神奈川県経由でこちらに伝わったらしい。話を戻そう。その「一心行者」の石像が「秩父御岳神社」の最後の 階段の上り口の右側に祭られている。先祖は偉いお方だったようだ。そのような関係で秩父御岳神社には平成5年の引越しの際にお祓いをしてもらった経緯がある。当時は父が全ての段取りをしたので、私はただ後ろに座っているだけであった。今回、お店を開店するにあたり、やはり お祓いをしてもらおう!と思ったのもそのようなことからだった。一番は関係者の安全祈願と商売繁盛である。そうそうに、電話をして依頼をしたところ、私の思っていた日付を先方が良い日だと言って指定された。私は何も躊躇することなくお願いした。

■祝詞は心が引き締まる!

   8月4日は御祓いの日で、お酒(お神酒)や野菜・果物を準備してまっていた。午後2時に先達さんがお出でになった。真夏の暑い日だった。そうそうに準備をして、祝詞をあげられ、われわれも玉串を捧げる。約1時間程で終了したが、久しぶりに気持ちが引き締まる思いであった。

■レコードラックとオーディオラックは特注品で大工さんに作ってもらう!!

   自宅で使っていたオーディオラックとレコードラックを使おうか迷ったが、今回のお店のイメージがウッディ・アンティークな感じ(山小屋とまでは言わないが・・・)で作りたかったので、知り合いの大工さんに頼んだ。8月7日に来てもらいイメージを話して、サイズを書いた図面を 渡した。高さ・奥行きも書いてある。それと、1Fのオークション代行で使う受付台の6点をお願いした。実際に見積りが出来たのは2週間後であった。長いな〜!!市販品に比べると割高であったが、直ぐに了解して発注した。これができないと何も作業が進まないからだ・・・ 既に、レコード運搬用コンテナ(5個)、LPの内袋、LP・EPの外袋、LPの白色無地のジャケットを1000枚づつ購入し、レコードの入替え等は準備ができていた。また、オーディオについても、配線等を外し掃除も終わっていた。また、電気工事の打ち合わせもおこなった!

■古物商の申請!!

   会社組織でオークションの代行を行うためには「古物商」の許可が必要となる。個人で出している分(少量の出品)には問題ないが、ある程度、それで利益を得ようと考えると「古物商」の許可が必要になる。申請は警察署であるが、公安委員会から許可を得て商売をする。もともとは盗品等の 商品を扱ってしまった時に警察から出所や経緯を聞かれるので、ちゃんと管理をしなさいというのが主旨らしい。8月8日に息子と申請に行ったが、申請書に足りない書類が発覚した。この書類は法務局まで出向かなければもらえない。出張所は近くにあるがそこでは駄目だった。今日の申請は諦めるしかなかった。 翌日、法務局まで出向いて書類をもらって来た。帰りに「一般社団法人 日本音楽著作権協会(JASRAC)」の支部があるので、気になっていたことだったので寄ってみた。担当者にお店のイメージやレコードの内容を話したところ、BGMの契約と言われた。早々に契約書を作成し郵送にて申請した。 この日は看板の業者の下見と看板のイメージを見せて了承を得ることができた。詳細は「■看板と電気工事!(電光掲示板)」に記す。

■正式に契約が終了!!

   8月10日(水)は延期されていた公証人役場での正式契約である。川越の公証人役場に保証人と共に出向いた。すでに貸主は来ていて挨拶と世間話に花が咲いた。少し待っていると公証人の方に呼ばれ細かな説明を受け押印して契約は終了した。正式な契約も無事に終了することができた。

■レーザー・ターンテーブルとスピーカー

   私のレーザー・ターンテーブルは既に購入から8年が過ぎようとしていた。もともと、当時は黒のボディしかなく選択の余地は無かったが私自身はあまり黒い色を好んでいた訳ではなかった。しかし、新LTが発売されボディがシャンパン・ゴールドに変わった。エルプではバージョン・アップは していないが、アナログ社(もともと、新LTのデザインをした人が立ち上げた社団法人)は筐体替えのバージョン・アップをしていた。早々に私もバージョン・アップの依頼をした。予定は9月末、新LTのような筐体で戻ってくると思いながら、実は実際に依頼したのは10月末となった。 スピーカーはFOSTEX社のGX250に決めた。池袋のLABIに何度か試聴に行った。雑誌等でも評価が高い。コスト・パフォーマンスから見ても悪い製品ではなさそうだと思った。レーザー・ターンテーブルに次ぐ、私の高級オーディオの一部である。相談していたアナログ社から 連絡があり、私の欲しかったGX250が入荷したという知らせであった。8月25日に宅急便で送られてきたが、その大きさに驚いた。私は仕事でいなかったので、女房に頼んでいった。実際、話を聞いたところによると、宅急便の人と二人で、二階まで運んだそうである。あちこちに 痣ができたと文句を言われた。しかし、大きく重い。こんなスピーカーを鳴らせるのか?心中は穏やかでは無かった。

■看板と電気工事!(電光掲示板)

   お店の看板をどうするか?思い悩んでいたが、お寿司やさんにあるような木の板に文字を彫り込んだものをイメージしていた。インターネットで調べてみると、価格的にとても無理なことが判明した。そこで、木目の画像に文字を載せて看板屋に相談してみた。二つ返事で大丈夫と言われた。 とにかく、看板のイメージもできた。看板屋も専門の業者に依頼するようであるが、特殊なフィルムにプリンターで印刷するそうである。ただ、画像が小さく拡大するとボケてしまうので、同じようなものを業者に作成依頼した。電気屋には2Fのオーディオ用のコンセント、看板のスポットライト、 そして、電光掲示板の設置を依頼した。看板については、もともと内側から蛍光灯で照らす方式であるが、前のものはボワっとしていて、あまり明るくなかったので、今回はスポットライトで照らすようにした。コンセントについては、最悪で2箇所のコンセントは前任者が配線を変えてしまっていて 使用不可能であった。どうするか?オーディオが鳴らせない!!仕方なく別のコンセントから延長ケーブルを使って電源を確保した。電光掲示板は3色表示、横150cm×縦30cmのものを購入した。そばで見ると大きいと感じたが、実際設置してみるとさほど大きなものではなく、当初は電車の中からでも 見えるのではないかと思ったが、実際には駅からも読めないほどの大きさであった。駅から住宅街に向う数十メートルが電光掲示板が見える距離であった。効果があるのか?甚だ疑問である。

■インターネットはフレッツ光

 当店は飲食店ではないのでメニューはなく、当ホームページがその役目を果たすものと想定して作成してきた。約2年弱掛かっているが、今後もレコードは増えると思うので、当ホームページに終りはないのである。
8月11日(木)の9時にNTTの工事車両が2台到着し光ファイバーの引き込み工事を行った。光ファイバーを道路側から引き入れて、店舗の前の電柱から引き込みのようだった。工事は1時間程で終りルーターの設置をして インターネットの接続を行ってみる。無事にプロバイダーに接続できホームページも見られるようになった。

■予定が大きく狂っていく!

 当初は夏休み中にレコードの移動とオーディオの移動を考えていたが、ラックの見積もりの連絡もなく、ただ時間が過ぎていくだけだった。とりあえず、レコードとオーディオの運べるものは少しずつ運んでいたが、全体の2割ほどで自宅も店舗も中途半端な状態で夏休みが終わった。本格的な移動は ラックの設置終了後に行わなければならず、ひたすら出来上がりを待つのみであった!実際のラック納品は9月8日(木)であり、その間、ほとんど何も出来ない状況であった。ラックの納品後〜開店までは、「■オーナーの「アナログ・サウンド・ラボ」奮戦記 (その3)」に書きたいと思う!


H23.07.27

■オーナーの「アナログ・サウンド・ラボ」奮戦記 (その1)

■お店が手に入った!!

 西武池袋線の高麗駅の向かい側の店舗には、私達家族が引っ越して来た時には「ヤマハのピアノ教室」と「不二家」が店を構えていた。平成五年の夏である。しかし、少子化の影響かいずれも店仕舞いしてしまった。その後、不二家の後には学習塾が入ったがそれも店仕舞いした。平成18年に会社を設立し、何かお店を出せないか検討していた矢先に ピアノ教室の後に喫茶店が開店してしまった。当地は五月の蓮華や九月の曼珠沙華が有名であり、安・近・短ということで、それなりに観光客も来ている。明らかに観光客を狙ったようではあるが。住宅地としては2000世帯にもおよぶ住民がいることを忘れていたのか、とうとう喫茶店に客の姿を見ることなく崩壊したようだ。その間、四年弱となるが 動向が気になっていた。
 ところが、今年になって店舗の所有者がわかり、借りることが出来そうな状況になってきた。自分も6月で55歳になった。定年まで待ってから夢を実現するか、このタイミングで店を出すのか。幸いにして息子はこの一年間は時間がありそうだ。「お店を開店しよう。このタイミングを逃したら、二度とお店を持つことは出来ないだろう」と 思った。今年は3月の大震災以降、自粛ムードが漂い、この夏も節電をしようと政府も呼び掛けている。店が出せるのか。今だから必要な店もあるかもしれない。多くの人は心が塞ぎきっている。そう思うとやはり今だからこそ必要なお店なんだと考えた。ただ、「お客さんは来てくれるのだろうか・・・」
 今まで貯めてきたビジネスプランを引っ張り出し、費用の見積もりを しながら、またもや、「お客さんは来てくれるのだろうか・・・」という疑問が湧く。この不安は開店まで、いや、開店以降も続くのかもしれない。

■お店を持つまでの経緯

 お店を出したいと考えてから、いろいろと調査をしたり友人に聞いたりしたが、一向に所有者は分からない。一体誰が所有者なんだろうと思い続けていた。また、郵便ポストに手紙を書いて投げ入れても連絡はない。諦めかけていた時に、息子が所有者の電話番号を調べてきた。恐る恐る電話をしてみると、電話口に出た男性が穏やかに対応してくれた。 私は高麗駅前の店舗でお店を出したいが貸してもらえるのか。また、店舗内を見せてもらえるのかを確認すると快く承諾してくれて店舗内を無事に見ることができた。

■お店は想像した物とは大違い!

 店舗に入り1階、2階と見せてもらいながら声を失った。想像していたものと、まったく違う。自分のやりたいことが、ここで実現できるのか。以前聞いた事があったが、ピアノ教室だったので「防音設備をしてある」ということであったが、実際は1階の入り口左に螺旋階段があり2階につながる。吹き抜けになっていろ。2階は部屋のように 仕切りはなくフローリングされた床だけが目立った。机や椅子も乱雑に置かれ床も傷だらけである。喫茶店と経営者は崩壊と共に逃げるように出て行ったということなのか。1階の厨房への入口の壁には「衛生管理責任者」という営業許可証まで残っている。まるで廃墟のようだ・・・
 まず、オーディオの専門家に連絡をして、ビジネスプランと部屋の状況を話し可否を聞いたところ、真四角な部屋でなければ大丈夫という返事をもらった。オーディオで対応可能なようだ。 これから、自分のイメージする店にするには相当な努力が必要だろうと思った。息子と話しながら、店を出すことを決めた。状況は決して良くは無いがやるしかない!!失敗は許されない。失敗すれば損害額は数百万円となるだろう。気持ちを引き締めた瞬間であった。

■家賃の交渉

 この店は1階と2階があり店内にある螺旋階段でつながっている。螺旋階段は吹き抜けとなっている。防音設備がしてあると聞いていたが、そのような内装でもない。1Fには厨房があり、店内も狭い。ほとんど1Fの使い道はない。しかも、吹き抜けのため2Fの音漏れは避けられないだろう。ということで、家賃に関してはダメもとでかなり低い家賃を提示した。 近隣の家賃相場は分からないが、相場の半分位だろうと思う。一瞬、相手も顔が強張ったが、次に出た言葉は「良いですよ」だった。心の中で「ウッソー」・「ホント」・「ヤッター」であった。おそらく、過去一年間が使われていなっかため、たとえ少しでも家賃収入があれば税金等の支払いに充てられると言う事もあるが、店舗の概要をプレゼンしたとき、1)喫茶のようなことはしない。2)家族でやり繰りする。3)料金が安い。4)地域コミュニティの活性化につながる。 等の説明をし、住民に何度でも利用してもらえるような、あくまでも住民サービスに重点を置いた運営をしたい。さらに、始めたからには最低3年は続けたいと言う事を強く訴えた結果だたと思う。とにかく、借りられることが出来たのである。

■仮契約書

 仮契約書が送付されてきた。何点か疑問があったので、再度店舗内を確認させてもらい、寸法等についても測ってきた。その際に、最初に見たときに比べ、整理され、不用品も撤去され、掃除もされていた。イメージが変わってしまっていて、思わず「凄い!」と言ってしまった。午後、仮契約の話し合いをしたが、こちらからの要望は全てクリアーされていたので、 そのままの内容で本契約をしてもらうことにした。

■本契約書

 本契約については仮契約とこちらからの模様替えの要望等を伝えていたので、覚書として契約書に付けてもらい、両者と保証人が公証人役場で最終契約をすることで契約が成立した。今日、敷金と家賃を支払、店舗の鍵をもらって無事に契約は終わった。我々の店舗はここから始まるのだと実感した。今後の具体的な店舗の構築については、 「■オーナーの「アナログ・サウンド・ラボ」奮戦記 (その2)」にまとめて書いていきます。


H23.04.16

■桜満開 〜 東日本大震災から一ヶ月 〜

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夜の台瀧不動尊(4/15)夜の台瀧不動尊(4/15)

台瀧不動の夜桜(4/15)台瀧不動の夜桜(4/15)

台瀧不動の夜桜(4/15)台瀧不動の夜桜(4/15)

台瀧不動の桜(4/16)台瀧不動の桜(4/16)

台瀧不動の桜(4/16)台瀧不動の桜(4/16)

台瀧不動の桜(4/16)台瀧不動の桜(4/16)

武蔵台SC駐車場(4/16)武蔵台SC駐車場(4/16)

武蔵台SC駐車場(4/16)武蔵台SC駐車場(4/16)

武蔵台SC駐車場(4/16)武蔵台SC駐車場(4/16)

 東日本大震災の発生から一ヶ月が過ぎた。未曾有の大震災は発生から日が経つにつれ犠牲者の数も増え続けている。これが現在の東北地方の現実であると思うと残念でならない。今回の震災による犠牲者の多くは強大な津波の襲来であった。広範囲に渡り海岸線の街はことごとく津波にのみ込まれ消えてしまった。 そして、一ヶ月経っても多くの問題が山積みとなっている。福島第一原発や家を失い避難所に身を寄せている人など対策の先がまったく見えない状況である。この一ヶ月で見えてきたことは非常に多い。すでにマスコミの報道やTVのニュースなどで取り上げているので、ここでは書かない。ただ、TVCMの内容が 気になる。善意の押し売りややたらと仲間意識を植え付けようとするもの。何故、このようなCMを作らなければならないのか疑問が残る。いつから日本人はこれほどCMを流さなければ分からないのか?今の教育に問題があるのか?人は誰でも(常識的に考えて)困っている人がいれば助けるものだと思うのだが? 私の子供のころは道徳の授業や倫理・社会などがあり、そのようなことは人としての常識であったはずだ。それが今はこれほどまでにCMを流さなければいけなくなってしまったのかも知れない。残念だ!!あと、やたらと自粛の風潮があることだ。原発事故による電力不足のために計画停電が始まった。最近では電力の 確保により計画停電は行わないと発表されているが、これから夏に向うと電力の不足が発生するかもしれない。日頃から節電に協力しようと思う。そして、4月に日本の風物詩と言えば花見だ。しかし、今年の花見は自粛によって、行わない名所が多いようだ。当然、夜のライトアップは節電のために行わないとなると 夜桜見物も難しい。そこで、近くの桜の咲いている場所に出かけてみた。場所は台瀧不動尊と武蔵台のSC駐車場である。夜桜も見たいと思って夜に行ってみたが、真っ暗で何も見えない状況。節電のために街灯も点いていない。いやいや、この武蔵台やその周辺はもともと街灯が少ない地域であるのだから、 今更、節電でもないだろう。翌日、もう一度、同じ場所に行ってみたら「見事な満開」に驚いた!!。


■アナログレコードができるまで 〜東洋化成株式会社 工場見学記〜

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カッティング・スタジオ
01:カッティング・スタジオ

操作パネル
02:操作パネル

オープンデッキと手塚氏
03:オープンデッキと手塚氏

RIAAに変換する装置
04:RIAAに変換する装置

カッティング・マシン
05:カッティング・マシン

カッティング@
06:カッティング@

カッティングA
07:カッティングA

カッター
08:カッター

ラッカー盤
09:ラッカー盤

メッキ装置@
10:メッキ装置@

メッキ装置A
11:メッキ装置A

マスター盤
12:マスター盤

マザー盤を剥す@
13:マザー盤を剥す@

マザー盤を剥すA
14:マザー盤を剥すA

マザー盤を剥すB
15:マザー盤を剥すB

マザー盤の試聴室
16:マザー盤の試聴室

マザー盤の試聴
17:マザー盤の試聴

ピクチャー盤のプレス@
18:ピクチャー盤のプレス@

ピクチャー盤のプレスA
19:ピクチャー盤のプレスA

自動プレス機@
20:自動プレス機@

自動プレス機A
21:自動プレス機A

レコードの材料
22:レコードの材料

レコードの品質チェック
23:レコードの品質チェック

 アナログレコードはデジタル音源(CDなど)と違って、レコード盤に物理的に音溝を刻みます。そのためには多くの工程が必要となります。以下にレコードの製作工程を見ていきましょう!

■カッティング工程 <写真 01〜09 参照>

 マスター音源をカッティングマシンでラッカー盤に溝として刻み込む工程です。ラッカー盤の製作現場であるスタジオは音源の再生機材やモニタースピーカーが埋め込まれ、持ち込まれた音源のチェックやレベルの調整を行う部屋である。 近年はCDで持ち込まれることが多いそうである。DATやアナログテープは稀で年に数回程度ということであったが、当日はラッキーなことに香港の音楽会社から届いた テレサ・テンのマスターテープからカッティングの実演をしていただいた。オープンリールのマスターテープがテープデッキにかけられ、回転する様子は本当に久しぶりの光景である。 まして、プロの使用する機材でありレコーディング用の特殊なものである。スイッチを入れるとモニタースピーカーから柔らかな温かみのあるテレサ・テンの歌が聞こえてきた。 さすがにマスターテープの音は素晴らしいものであった。
 続いて、カッティングマシンの説明であるが、一般的にオリジナルテープはマルチチャンネル(マルチトラックとも呼ばれ、16トラックや24トラックまたはそれ以上のものもある)で録音されているので、2チャンネル(2トラック)のステレオテープに作り変えなければならない。 ミックスダウンとかトラックダウンと呼ばれるものである。
 ここで各チャンネルの音質補正をしたり、ステレオの定位をきめたり、ダイナミックレンジが広すぎ、そのままではカッティングすることができない音にはリミッターをかけ、デッドなスタジオで採られた音には必要な だけのエコーをつけ加えるなど、いろいろな加工をしてマスターテープが作られる。このテープをコピーして、カッティングに必要な基準信号やテープレコーダーのヘッドの傾きを調整するための信号などを付け加えたものが、カッティング・マスターテープとなる。 カッティング・マスターテープの音はそのままカッティングすることはなく、RIAAに変換後カッティングする。
 カッティングマシンはすでに製造している会社はないのでメンテナンス等は全て東洋化成で行っているそうである。SX-84は特殊な用途に使用するので、一般のレコード製作には SX-74が使われている。1ミリメートルに何本の溝を刻むか設定をし、カッティングマシンの針(カッター)をラッカー盤の上に移動し切込みを入れていく。 僅かだが録音中の音が聞こえている。ラッカー盤は30cmLPより一回り大きく(14inch)、黒色の盤である。ラッカー盤も通常レコードのように再生可能であり、 カッティングマシンにもプレーヤーが装備されている。材質が柔らかいため、普通は再生はしないそうである。
 数分間切り込みを入れたところで、顕微鏡で溝を覗き込んでみる。無音部分と録音されている溝は明らかに形状が違って見える。顕微鏡で溝を見るときはカッティング後に 溝と溝の間を確認するためであり、近すぎると針飛びの原因となってしまう。

<補足>

@ラッカー盤(14inch)
・カッティングマシンにより最初に作成される原盤。12inch(30cmLP)のラッカー盤は14inchのものを使用する。
・ラッカー盤は鮮明で最も音が良いが材質が軟らかいため、一回聴くと溝が減ってしまう。
Aカッティング3条件
・音源2系統−音によってピッチを変える(バリアブル・ピッチ・コントローラ)。同時に視聴も行える。
・RIAAカーブ−カッティングは高音を強く低音を弱くする。再生にはフォノ・イコライザーを使用する。
・カッティングヘッドは振動が激しいので発熱し周波数が変わってしまうのでヘリウムガスで冷却する。
Bカッティングマシン
・ノイマン社製のSX-74(国内に3台)とSX-84を所有している。
・カッティングは外周と内周では異なる。内側は音が歪んでしまう。
Cレコード番号などの刻印
・内周部にレコード番号、カッティングエンジニアの名前を入れる。刻印のものや手書きのものがある。

■原盤工程 <写真 10〜17 参照>

 カッティングされたラッカー盤(凹)はメッキ工程に引き継がれ、マスター盤(凸)、マザー盤(凹)、スタンパー(凸)の順に作成される。 マザー盤も普通のレコードと同じようにレコードプレーヤーで再生可能であるが、音はやや硬い。なお、マスター盤とスタンパーは凸なので再生は不可である。
 メッキ後のマスター盤からマザー盤を剥し、マザー盤の完成となる。意外と原始的で機械は使わず手作業で剥すので、結構、大胆な作業である。 出来上がったマザー盤は試聴室で再生され、音質や傷(ルーペが必需品です)などが念入りにチェックされてから、スタンパーの作成となる。

<補足>

@メッキ(電気メッキ)

・ラッカー盤に電気メッキ(銀盤ラッカー/500オングストローム)をする。

Aマスター盤

・ラッカー盤の溝に銀皮膜処理を施した後、両面それぞれ電鋳メッキという方法で型起こしされたニッケルメッキの盤がマスター盤と呼ばれる。 型の溝の部分は凸になっているので聴くことは出来ない。
・このマスター盤は1枚のラッカー盤から1枚しか作成できない。失敗するとカッティングから再度、作り直す。

Bマザー盤

・マスター盤に同様の作業を施してニッケルメッキの盤を剥離したものがマザー盤と呼ばれる。溝は凹になるので再生が可能であり音の確認をするために使用する。 固い音がする。
・このマザー盤は1枚のマスター盤から3〜4枚作成できる。

Cスタンパー

・試聴検査をクリアしたマザー盤から大量にプレスするためのスタンパー盤と呼ばれる盤を起こす。溝は再び凸になりプレス作業での耐久性を考慮しニッケルメッキの上に クロムメッキ加工をする。
・通常1枚のスタンパーから2000枚のレコードがプレスできる。さらにプレスが必要な時は再度マザー盤から作り直す。
・マスター盤〜スタンパー迄はメッキ処理により型起こしするので、ゴールドディスクのように輝いている。ただ思ったほど厚くなくぺらぺらな盤である。

■プレス工程 <写真 18〜22 参照>

 スタンパーが出来上がると次はプレス工程に引き継がれる。通常スタンパーから4000枚程度のレコードが作成可能であるが、東洋化成では品質を維持するために2000枚程度のレコードをプレスしている。
 通常のレコードは自動プレス機でプレスされるがピクチャーレコードについては手作業によるプレスである。ピクチャーレコードは塩化ビニールの円形シートに2枚の写真(以前は両面だったが、現在は片面づつの印刷となっている)が 印刷された台紙を挟み込んでプレスする。盤に歪みが出ないようにどうしても硬くする必要があり混ぜ物をしている。その関係で音質はどうしても悪くなってしまうようである。 現在はアーティストの販促用品としてプレスされることが多く、LPサイズだと部屋のインテリアに向いているようで若い人に人気がある。 自動プレス機では実際にプレスされているところも見学できました。プレス機の中に材料とレーベルが取り込まれ、プレスされてレコードが次々と出てくる様子は感動的である。

<補足>

@東洋化成社ではコンプレッション圧縮機を使用している。LP用のプレス機が5台、EP用のプレス機が2台導入されている。 それぞれ、LPでは30秒で1枚、EPでは20秒で1枚のプレスが出来る。
Aレコードは塩化ビニールを原料としているが、実際は透明な材質である。塩化ビニールだけでは粘りが少ない。レコードは粘りを多くした方が良いのでカーボンを混ぜている。 カーボンが黒いためにレコードは黒くなってしまう。
B通常盤は125g〜130g、重量盤では180g・200gの材料が必要になる。現在はソノシートは製造中止となっている。また、ピクチャー盤なども製造しているが、写真がレコード溝により見づらくなる。

■パッケージング・出荷 <写真 23 参照>

 プレスされたレコードは品質チェック(傷や雑音など)をされて、ビニールの内袋に入れられ、一枚一枚丁寧にパッキングされ出荷される。

〜 東洋化成の皆さん、ありがとうございました! 〜


■録音特性で音はどう変わるの?

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RIAAカーブ
RIAAカーブ

ffrr (Full Frequency Range Recording、全周波数帯域録音)
ffrr (Full Frequency Range Recording)

フォノイコライザー EQSMK12 (KAB)
KAB フォノイコライザー EQSMK12

 アナログレコードやオーディオ好きの人なら誰もが知っている録音特性はレコードの製造に密接に関わっている。機械的な振動を用いるアナログレコードの場合、 高音域は音圧レベルが低く、記録波形の振幅も小さくなる。ホコリの影響や電気的ノイズに記録音声が埋もれてしまいやすいという特徴がある。
一方、低音域の音圧レベルは高く、波形の振幅が過大であ。このような状態でアナログレコードをカッティングすると隣接する音溝にも影響し、盤面の溝の送り ピッチを大きくする必要が生じて、収録時間が短くなる。そのため、アナログレコードでは原盤のカッティング時に、低音域を減衰させ高音域を強調して記録し、 再生時に記録時と逆の周波数特性をもつ補正増幅器、すなわちイコライザアンプ(フォノイコライザー)を通して再生することで、再生される周波数特性が 平坦になるような手法を用いている。
RIAAはレコード技術の標準化を目的に1952年に設立され、1954年に米RCA社が開発したLP・EP用の録音・再生カーブであるNew OrthophonicをRIAAカーブとして 規格化した。その後、1956年にRIAAの定めたカーブ(RIAA曲線とも言われている)に統一されたが、それ以前はレコード各社で様々な録音特性が用いられていた。
 有名なものとしてffrr (Full Frequency Range Recording、全周波数帯域録音)がある。英デッカが開発したもので、高音質ハイファイ録音の略称であり登録商標である。 特にLP時代には、この仕様のLPレコードの音質の素晴らしさは他のLPと比べて群を抜く程素晴らしく、当時のハイファイ・マニアやレコード・マニアに大いに喜ばれ、 「英デッカ=ロンドンのffrrレコードは音がいい」と高い評価を得た。RIAAとffrrの録音特性の曲線は画像のようになっている。
この2枚のグラフの低域10Hzのところを見るとffrrではプラス約10dBに対してRIAAではプラス約20dB、相当強調されているということがわかる。 高域でも10kHzでffrrではマイナス約11dB、RIAAではマイナス14dBということで、ffrrで録音されたレコードをRIAAのプリアンプで再生すると低域が余計に強調され、 高域が余計に減衰されてしまうということになる。そう言えば、ローリングストーンズのレーベルはロンドン(録音は英デッカ)、国内ではキング・レコード製でした。 録音特性がどうのと言うことよりローリング・ストーンズの迫力に押し切られた形で聴き入ったものでした。
 ところで、録音特性を忠実に再生させるためにはイコライザーを使うことで実現可能となりますが、どのレコードがどの録音特性でカッティングされているかを 知ることはかなり困難を伴います。結局、自分の好みの音に調整していくことになります。また、一部のイコライザーでは何種類かの波形を記憶させておいて、 それを音楽に合わせて使用するという便利なものもあります。
KABのSP盤対応、フォノイコライザー、EQSMK12(KAB)はSP盤から現代盤まで!歴史上に残る11種類のイコライジングカーブを網羅するフォノイコライザーです。 RIAAカーブ以外で録音されたビンテージ盤をRIAAカーブのフォノイコライザーで再生しても正確な再生とはなりません。代表的なイコライジングカーブを録音年代順に 網羅し、ビンテージ盤の正確なプレイバックに威力を発揮するのがこのフォノイコライザーです。
 SP盤が登場した1900年初頭から1955年のRIAAカーブ登場に至るまでの間、レコード会社各社で採用されていた歴史的イコライジングカーブをくまなく網羅していて、 ボタンを押すだけで各年代のSP盤を正確なトーンバランスで再生が可能、おおよその録音年代と使用されていたイコライジングカーブの関係をチャート化してあり、 録音時に使用された録音特性がレコード盤に明記されていなくても、録音特性に合わせた再生ができるものです。私自身、これほどの録音特性があったことを、 知りませんでしたが、録音された状態のままに再生させてこそ、アナログレコードの本来の良さが伝わるものと思うのです。


H23.03.04

■レコードには真空管アンプが良く似合う

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Cayin A-55T

みなさんの中には、既に真空管アンプでアナログレコードを楽しんでいる人も多いと思う。またオーディオシステムも素晴らしいセットを使っている方も多いだろう。 したがって、オーディオシステムとしての真空管アンプではなく、レコードを聴くという立場で書いてみようと思う。レコードの音はデジタルと違い様々な要因で変化する。 山口克巳氏の著書「LPレコード再発見─円盤に棲む魔物の魅力に迫る」の中でも同じアーティストの発売時期の異なるレコードを何枚も聞き比べている。 当然、良い音になることもあればがっかりするような音もある。エンジニアや使用機材、レコード会社の音楽に対するスタンスの違いでまったく、 別のテイクのようになってしまうということらしい。しかし、ある意味そこがレコードの楽しみとなっている訳だが、当時、聞いていた人にとっては迷惑な話しではある。

私もビートルズが好きで聴き始めてからすでに40年が経過したが、いまだに新鮮な音として聞いている。まったく、古さを感じさせないことが不思議だ。 当時の歌謡曲やフォークソングなどを聴くと何となく古さを感じてしまう。当然、古いのだから古さを感じて当たり前だが、それらも好きな分野である。 ビートルズファンには有名な話であるが、本国イギリスとアメリカではまったく異なるレコードの発売のされかたをしている。実際、イギリスとアメリカで 同一の内容でレコードを手にできたのは、8枚目のSgt. Pepper's Lonley Hearts Club Band(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド) からである。あの名盤であるA Hard Day's Night(邦題:ビートルズがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ!)にいたっては、イギリス盤の13曲を全て聴くためには アメリカ盤で3枚購入する必要があった。アメリカでは映画の配給会社(UA:ユナイテッドアーティスト)がこの映画の権利を持っていたことが、 このような細切れでの発売になったということである。その3枚とはA Hard Day's Night(UA)、Beatles'65、Something New である。アメリカの編集盤については、 「ザ・ビートルズ ’64 BOX」THE CAPITOL ALBUMS VOL. 1および「ザ・ビートルズ ’65 BOX」THE CAPITOL ALBUMS VOL. 2 として、ステレオとモノラルを 収録して発売されている。

ここからが問題で、イギリスとアメリカではだいぶ音が違うのである。マスターテープからのミックスダウン時に変更されているのである。もっとも、別テイクを 使っているものもある。聴いてみると中音域(アコースティックギターなど)の伸びはアメリカ盤は素晴らしい。イギリスよりも耳障りの良い音となっている。 また、日本盤などではリンゴのドラムの音が鼓笛隊の音のようで、ロックというよりもグループサウンズ(GS)のイメージとなっている。ビートルズをボーカルグループ とし、演奏が下手だと言ったのはきっと日本人だと思う。勿論、ビートルズは最高のロックバンドであり、最高のエンターテイナーであることは間違いない。

ビートルズが活躍する’60年代、またそれ以前では当然トランジスタを使ったオーディオ製品などは発売されていない。丁度、60年代に産声を上げ、 実用化されはじめていた時期である。真空管を使用した機材を使って、レコードも作られていた時代である。そのことからも、真空管で作られた多くのレコードは 真空管特有の音でレコードに刻まれたのである。これを、あえて、現在のプレーヤー・アンプで再現しても当時の音になるのは不可能というものではなかろうか。 レコードに真空管アンプが似合うのも当然なことではないだろうか?では、プレーヤーはどうか。針式のプレーヤーも大きく進歩した。一般に普及している機種から 高級機まで千差万別であるが、レコード針でレコードの溝から音を拾うという原理は今も昔も変わらない。ところが、最先端のレーザー技術を用いたレーザー・ターンテーブルではどうなのか? 簡単に言うとレコード針の代わりにレーザーを使ったに過ぎないということだか、これがとても簡単ではないのである。レーザーでレコードの溝をトレースし、 その刻まれた凸凹から音に変換するのである。僅か2μ(ミクロン、1000分の1ミリ)のレーザーがそこに刻まれた音の全てを再現するのである。 直接、盤面に触れることもなく、その反射による僅かな光を音に変換するという画期的なプレーヤーである。ここで、レーザー・ターンテーブルを補足的に追加すると、

1.レーザー・ターンテーブルはレーザーを盤面にあて、その僅かな反射光を音に変換している。途中で特別な変換等は行わないので、記録したままの音が取り出せるのである。 もちろん、真空管を使った機材でもトランジスタを使った機材でも同様にである。(原音再生)
2.レコードの特性から作成時にRIAAという特性で作成したり、外側と内側の遠心力の違いによる記録の違いなどは当然考えないとして、レコードの溝に刻まれた音は 基本的に上部も下部もまったく同じ音となっている。この溝を2ミクロンのレーザーでトレースする訳だが、針で痛められた溝以外の部分をトレースすることが可能(3段階の切替)であるので、 よりノイズの少ない音で聴くことができる。
※アナログ・レコードではS/Nやダイナミック・レンジを考慮して,特別の周波数特性で記録している。一般に米国のレコード協会が定めたRIAA特性が使われている。 再生時に記録時と逆の周波数特性に補正するアンプのことをフォノ・イコライザと言っている。


このようなことから、レーザー・ターンテーブルでレコードを聴いてみると、昔聴いたレコードがよりあざやかに鮮明に聴こえてくるのである。そして、 レーザー・ターンテーブルの音が、真空管アンプを通り抜けた時、以前とはまったく違った音として聴こえてくる。これが、本当にあのレコードか?と思うくらいである。 私はこうして毎日、新しい音に食い入るようにレコードを聞いている。(もちろん、当時のレコードをである!!)


H23.03.04

■りんご

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元気です。 (Hello! I'm Takuro Yoshida) Front Jacket

よしだたくろう オン・ステージ ともだち Front Jacket

吉田拓郎の4枚目のLPに「元気です」がある。吉田拓郎のLPでは「オンステージ!!ともだち」に並んで好きなレコードの1枚である。もちろん、吉田拓郎はレコード全盛時代のスーパースターであり、我々の年代では特別な存在である。「元気です」には名曲が多いが「りんご」と言う歌は 知っているだろうか?こんな歌い出しである。イントロは力強いギターで始まる。

ひとつのリンゴを君がふたつに切る
ぼくの方が少し大きく切ってある
そして二人で仲良くかじる
こんなことはなかった少し前までは
薄汚れた喫茶店のバネの壊れた椅子で
長い話に相鎚うって
そしていつも右と左に別れて


知っている人も多いと思うが歌詞の一部である。

ところで、リンゴの産地と言えば青森県、長野県であるが、先日、群馬県で採れたリンゴをもらった。写真を見て頂ければ分かると思うが、表面に鶴と亀が色抜きしてある。作った生産者も大変な労力を使ったと思われるリンゴである。以前、「寿」と言う文字が色抜きされているリンゴは 見た記憶があったが、さすがにこのリンゴ、拓郎の歌詞のように単純に切れそうもない。いったい、みなさんはどのようにしてこのリンゴを食べるのだろう。皮を剥くのも二つに切るのも、もったいないリンゴである。

リンゴ (鶴と亀)


H23.03.04

■ノイズも音のうち?

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Artist:1910フルーツガム・カンパニー Side-A:トレイン(Train) Side-B:永遠の灯(Eternal Light) Front Jacket

私が最初に買った洋物のシングルレコードに1910フルーツガムカンパニーの「トレイン」がある。小学6年か中学1年になっていたかも知れない。その頃はグループサウンズ(GS)全盛で、特に 私の場合、二人の姉がザ・タイガースの大ファンでTVに出るとなると大騒ぎだった。自分としてはザ・テンプターズやザ・ジャガーズの方が好きだったが我が家では禁句の1つになって いた。ザ・テンプターズは埼玉(大宮)出身と言うこともあり親近感があったのかも知れない。 当時のジュリーとショーケンの人気は凄いものであった。その後、私を虜にしたザ・ビートルズに出会うのは中学2年だったと思う。それまではグループサウンズと当時のポップスなどを聴いていた。
左のジャケットはシングルレコードの「トレイン」である。大切に聴いていたが、やはり当時のプレーヤーは質が悪く、ノイズの多い盤になってしまった。見た目は綺麗だが一箇所針跳びもあった。何とか針跳びをなくそうと 無理やり針跳の箇所にくると針先に力を加えて針跳びを修正した記憶がある。もっとも、傷口を広げただけで針跳びは直らなかった。だからこのレコードを聴くとどうしても一箇所跳ぶと言う気で聴いてしまう。しかし、 レーザー・ターンテーブルでは針跳びなく聴けるのでありがたい。ベスト盤を購入したがミックスが違うようで、圧倒的にシングル盤の方が良かった。もちろん、レーザー・ターンテーブルで聴くとノイズも 軽減されるようだが、プチパチが全く無くなっては何となく物寂しい。CD世代はノイズの無い音を聴いているので、レコードを聴くとノイズが耳障りな音となってしまう。長い間、聴いてきた私には無くてはならない音と して、脳が認識しているのかもしれない。CDで聴くと物足りないと感じるのはそのせいかも知れない。CD化されたレコードを聴くと何となく昔の音と違うなと感じることがある。1950年代や60年代の 復刻盤も多く出ているが音の荒々しさがない。綺麗すぎるのだ。低音もバランス良くリミックスされているのだろう。そして、一番異なる点は当時のレコードなら多かれ少なかれ必ずプチパチノイズが あったことだ。それが、いつしか音楽の一部に溶け込んでしまい私たちの記憶の中に入っているのだろう。皆さんの愛聴盤にはどのくらいの傷やノイズが刻み込まれているだろうか?


H23.03.03

■誤解された音楽? 悲劇の『チューブラー・ベルズ / Tubular Bells』 〜 Mike Oldfield 〜

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Side-A:エクソシストのテーマ Side-B:チューブラー・ベルズ Front Jacket
エクソシスト公開時に
発売されたEP
Tubular Bells Front Jacket
チューブラー・ベルズ
Hergest Ridge Front Jacket
ハージェストリッジ
Ommadawn Front Jacket
オマドーン

みなさんはマイク・オールドフィールドの『チューブラー・ベルズ』を聞いたことがあるだろうか?そもそも、この分野(プログレシブ・ロック)を聴くことが無い人には馴染みのないものかも知れない。しかし、『エクソシストのテーマ』を聴いたことがあるかと言われれば「あ〜、あれね!」と思い出すかも知れない。
エクソシスト(悪魔払いの祈祷師という意味)というオカルト映画が発表されたのが1973年なので、かれこれ38年も経過したわけである。
 マイク・オールドフィールドの初作品であるが、エクソシストの映画のヒットにより、良くも悪くもこの曲は大ヒットしたのである。ただし、『チューブラー・ベルズ』という正式名称よりも『エクソシストのテーマ』としてであるが!
 何故、この『チューブラー・ベルズ』を『エクソシストのテーマ』にしようと考えたのかは分からないが、作者の意思をまったく無視した選択にはいささか疑問も残る。たまたま、新人の発表した曲が映画の雰囲気にピッタリだったのかも知れないが、 当人はまったく、そのようには考えていないようだ。むしろ、無断で使用された挙句に、怪奇的なイメージをこの曲に持たせてしまうということで、かなり憤慨したらしい。後年、マイク・オールドフィールド自身が「あんな恐怖映画に使われたのは残念だ。 だってあの曲は、ゆったりとした美しい自然を表現したものだから・・」と反発している。
 すべての楽器を一人で演奏し、オーバーダビングを繰り返しながら曲に仕上げるには相当な努力と忍耐が必要であったと想像できる。特に中盤からクライマックスに盛り上っていき感動的な終わりを迎える流れはとてもエクソシストという映画とはかけ離れた世界観がある。 目を閉じて聴いていると、雄大な草原とどこまでも続く青空の中に引きづり込まれていくような感覚を覚える。そう、『チューブラー・ベルズ』は壮大な抒情詩なのである。オカルトチックな悪魔祓いの映画のテーマ曲になってはいけない曲なのではないだろうか?
もともと、マイク・オールドフィールドはこの『チューブラー・ベルズ』を含めた三部作として作品を発表している。『ハージェスト・リッジ』・『オマドーン』である。いずれも、片面1曲で25分にも及ぶ大作である。一度、じっくりと味わって聞いてみたらどうだろう!

下の波形は『チューブラー・ベルズ』をパソコンに取り込んだ時のものである。いろいろ、聞き比べてみると面白いものである。

チューブラー・ベルズ(国内盤レコード)
ビクター音楽産業(VIP-6901)
左の波形はビクター音楽産業(VIP-6901)、レーザー・ターンテーブル再生による国内版のレコードのものである。聞いた感じは一番安定しているように感じる。 導入部の音が小さく直後にダブってくる音の差が少ない。また中盤から後半にかけては楽器の音が安定している。聞きなれているからかもしれないが・・・・・ チューブラー・ベルズ(米国盤レコード)
EPIC(PE34116)
左の波形はEPIC(PE34116)、レーザー・ターンテーブル再生による米国版のレコードのものである。導入部分の音圧が高く、中盤以降が国内版に比べて 音が小さい。そして、最後に向けて一気に加速するような感じである。 ベースの音と楽器を紹介する声が小さいが、その分他の楽器の音が強調されている。ここにも 国による違いがハッキリと現れている。ただ、どちらの『チューブラー・ベルズ』が良いかと 言われても感覚的なものなので、判断は難しい。私としてはどちらも個性的で良いと思うが・・・・・
チューブラー・ベルズ(米国盤レコード)
EPIC(PE34116)
左の波形はEPIC(PE34116)、DENON DP−47F再生による米国版のレコードのものである。 録音レベルはレーザー・ターンテーブルよりも大きくしている。針式のプレーヤーでも波形はほとんど変わりはない。 チューブラー・ベルズ(国内盤CD・東芝EMI)
東芝EMI(VJCP-3057)
Tubular Bells Front Jacket
VJCP-3057
左の波形は東芝EMIの1995.5.31発売のCDである。(VJCP-3057)これがオリジナルのUKの音かどうかは定かではないが、導入部分と後半部分の音圧が高い。それぞれの楽器の音もハッキリしている。しかし、レコードと比べると音の温かみがあまり感じられない気がする。

H22.11.10

■アナログレコード哀史(知ってますか!)

■過酷な状況でトレースされるアナログレコードの溝!!
一般的にカートリッジの針先が盤面に乗るときの圧力、針圧は通常2グラム程度です。しかし、 盤面に実際に触れている面積は非常に小さく、これを普通圧力を表わす1平方センチに換算すると、 電車の鉄輪がレールを押す力と同じくらいあると言われています。また、レコードの針はLPレコードを 1回聴くと片面で約500m、両面では約1000m(1Km)程トレースすることになります。仮に片面30分録音 されているとすると、両面で1時間、1000時間の針であれば1000kmを走破することになります。 また、針はカッティングされた時の形状と同じ形状が理想ですが、その場合針はV字型となり、 トレース時に盤面を削ってしまいます。痛んだ針で盤面を痛めることは良くあることです。 従って、針先は円形や楕円形をした形状にし、アナログレコード盤の摩耗を最小にしているのです。 但し、その形状から「トレーシング歪み」が出るのは避けられないことです。その位、 針およびレコード盤には過酷な負担が掛るということです。従って、アナログレコードを針式の レコードプレーヤーで再生する場合、アナログレコードの悲痛な叫びを聴いていると言っても 過言ではありません。また、「トレーシング歪み」など針式の宿命と言うべきものがあるのです。 それらの問題点をクリアーした非接触型レコード・プレーヤーである社団法人アナログ(Analog)の アナログ・ディスク・プレーヤーはレコード盤を痛めることなく、原音再生(カッティング時の音)が 可能なアナログ・レコード・プレーヤーということになります。いつまでも、アナログレコードを 最高の音質で楽しみたいのであれば、非接触型レコード・プレーヤーである社団法人アナログ(Analog)の アナログ・ディスク・プレーヤーが優れたアナログ・レコード・プレーヤーということになります。


H22.06.30

アナログレコードの新譜(その2)?    写真をクリックすると拡大された写真が見られます。拡大された写真をクリックすると閉じます。

「FINAL FANTASY XI W/F:Music from Vana'diel」に続く、今年3枚目となる「 W/F:Music from FINAL FANTASY XIII -Gentle Reveries-」のアナログレコードである。すでにスクウェア・エニックス社のe-STOREでは品切れ中であり、購入はできない。今回も前作同様の ゲームからのサウンドトラックである。詳細については後日書きたいと思う。


H22.06.24

アナログレコードの新譜(その1)?    写真をクリックすると拡大された写真が見られます。拡大された写真をクリックすると閉じます。

5月17日にオーナーの独り言でファイナル・ファンタジーXIのアナログレコードのことを書いた。と同時に「ファイナル・ファンタジーXI」の予約もしたのである。すでに、スクエア・エニックス社のサイトを見ると「品切れ中」である。前回の2月の時は買いそびれてしまったが、 そのプレス枚数は2000枚ということである。今回も2000枚のプレスと考えられるがどうだろう。発売日には宅急便で自宅に配送されてきたので、それ以前に作業をされていたのだろう。ご苦労様と言いたい思いだ。早々に聞いてみた。ゲームの内容を知らないので、実際にゲームプレイを している人が聴くケースとは異なると思う。サウンドトラックであるがゲームの内容を知らないということは、純粋に音楽レコードとして聴くことができるのである。詳細については後日書きたいと思う。


H22.06.24

■蘇れ!ジュークボックス!    写真をクリックすると拡大された写真が見られます。拡大された写真をクリックすると閉じます。

先月の5月29日に鶴見にある、東洋化成の末広工場の見学をさせていただいた。東洋化成はアジアで唯一、アナログレコードをプレスしている会社であ。普段、レコード製作の現場やプレスしている場所を見る機会は無いので楽しみにしていた。実際の見学をしてみて、アナログレコードの製作過程で 如何にチェックが多いことか!!音質チェックから盤質、状態、傷の有無・・・最後にプレスされたレコードも何度もチェックされる。人手に頼る部分が非常に多いチェックであるが、これを実施しないと商品として販売されないのである。アナログレコードの奥深い音の秘密を垣間見たような気持ちになった。 だから、アナログレコードなんだと思った。おそらく、CDであれば最初に音質チェックを済ませればオートメーションでどんどんとプレスされていくだろう。品質もそんなに変わらない物ができ上がるのだろう。しかし、アナログレコードは何度も何度も人の手を介して製品化されるのである。 話は変わるが東洋化成の建物(工場)の入り口を入ると受付があり、その左側にはレコードやマスター盤、また、レコードグッズなどが展示されている。その中にひと際目を引く、管球式ジュークボックスが2台置いてある。1950年代のアメリカン・グラフィティに出てきそうな製品である。いや、試作品である。 残念ながら製品化はされない(コストの問題とかけるべきレコードがないのが、製品化しない理由)ようだが、なんとも魅力的なジュークボックスに仕上がっている。これらは東洋化成の社員が手作りしたもので、1台に500万円程かかったそうである。右側はEP用で左側はやや小さめの盤となっている。また、 レコード格納場所からレコードの演奏に至るのまでの動きが分かるように作成してあるので、ジュークボックスの自動演奏の謎が手に取るように分かる。音も管球式なのでなかなかのものである。いいなぁと思いながら、聴き入ってしまった。一瞬、タイムスリップしたかのような錯覚に陥る。不思議なジュークボックスである。


H22.06.11

明日は良い事があるかな?    写真をクリックすると拡大された写真が見られます。拡大された写真をクリックすると閉じます。

月に数回ではあるが、通勤の帰りに特急(レッドアロー)を利用している。通勤時間が長いので疲れた時などはゆったりと座れるのでありがたい。今日も疲れたのでいつものように特急券の購入をしたところ座席番号を見てビックリ!! 6号車11A席。今日は6月11日、何だか縁起が良いなと思った。ただし、宝くじに当選した訳ではないので潤うことはないが、今まで利用していて初めてのことである。何となく明日は良い事が有りそうな・・・!!


H22.05.17

■アナログレコードの新譜!!ターゲットは誰か??

皆さんはファイナル・ファンタジーをご存じだろうか?若い人なら誰でも知っているスクウェア・エニックス社のゲームである。すでにファイナル・ファンタジー13が 発売されているので、ロングランヒット商品である。私は実際にプレイをしたことは無いがパソコンのロールプレイングゲームは以前、プレイしたことはある。ただ、 この手のゲームは初めてしまうときりが無いことで徹夜もしばしばであった。今から10年も前のことではあるが・・・・
ここで、ゲームの話をするつもりは無い。実はゲームの中で使用されている音楽がサウンドトラックとして発売されているのである。過去のものはCDでの発売である。 ところが、「FINAL FANTASY XI W/F:Music from Vana'diel」はアナログレコードとして発売される。現在、予約申込みを受付中である。一体、スクウェア・エニックス社は 誰をターゲットに販売しようと言うのか?現在、アナログレコードを聴く世代は40代以上であると思う。しかし、ゲームユーザーは圧倒的に20〜30代であると思う。 仮にアナログレコードを聴きたいと思ってもレコードプレーヤーを手に入れなければ聴けない。また、アンプやスピーカーまで揃えるとなると大変である。
スクウェア・エニックス社のストアーサイトに作曲家・水田直志のメッセージがあるので紹介しておく。

「アナログレコードのカッティング作業を見学させてもらった。薄暗い工房の中で、まだ溝のないまっさらなレコード盤に、先ほど完成したマスターテープの音が、いま刻まれていく。 日ごろ、ほとんどすべての音をコンピュータ上のデータファイルとして扱っている中、こうやって目に見える形で時間をかけて音が刻まれていく様子をみるのはとても新鮮だ。 なにか、本来目には見えない音楽が目の前でどんどん実体化していくような、ふしぎな魔法を見ているような感覚とでもいおうか。 ともあれ、このようにして出来上がったアナログレコード盤ファイナルファンタジーXIのサウンドトラック。CDとはまた一味違う味わいを楽しんでいただきたい。」
水田直志

もちろん私自身はこのメッセージに共感を持つ。それはアナログレコードの音が好きであるからだ。CDでは味わえない柔らかな音色、演奏者の息遣いなどの臨場感は アナログレコードの持ち味であるからだ。しかし、前にも書いたように残念ながら再生するためのレコードプレーヤーを待たない家庭が増えていることも事実である。 また、居住スペースの問題もありスピーカーを鳴らすことも出来なくなってしまった現在、アナログレコードをプレスして売れるのだろうか?摩訶不思議である。 ところが、「W/F:Music from FINAL FANTASY XIII」も今年の2月にアナログレコードで販売している。何と完売(2010年02月26日)である。
この現象をどのように解釈すれば良いのか???


H22.05.15

一時の天空ショー? 虹のアーチ!!

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久しぶりに虹を見た!!日没直前の天空ショーである。太陽を背に撮影したものだが、虹の円内の雲だけがオレンジ色に輝いている。何とも不思議な状況である。 昨日の夕刻には東京で小雨が降っていたようであるが、撮影場所は東京から見るとやや西寄りに位置している。従って、東の空に夕焼けが見えているのである。



虹の天空ショー


東の空の夕焼け


H22.04.21

これ、何と読む? 「披頭合唱團」・「披頭四」と「披頭士」!!

答えはビートルズです。台湾では「披頭合唱團」・「披頭四」と書き、中国では「披頭士」と書くようです。全世界で聴かれているビートルズですが、 アジア圏(特に漢字圏)でのビートルズは趣が異なります。以下にビートルズのLPのタイトルを中国語で表記します。笑えるものから 納得のタイトルまで様々です。日本にはカタカナがあって本当に良かった!!


Jacket Beatles LP Title 中国語のタイトル Jacket Beatles LP Title 中国語のタイトル
プリーズ・プリーズ・ミー Please Please Me 請取悦我 ウイズ・ザ・ビートルズ With The Beatles 與披頭四同行
ア・ハード・デイズ・ナイト A Hard Day's Night 一夜狂歡 ビートルズ・フォー・セール Beatles For Sale 廉售披頭四
ヘルプ! Help! 救命 ラバー・ソウル Rubber Soul 橡皮靈魂
リヴォルバー Revolver 左輪手槍 サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band 比柏軍曹寂寞芳心倶樂部
マジカル・ミステリー・ツアー Magical Mystery Tour 奇幻之旅 ザ・ビートルズ (ホワイト・アルバム) White Album 白色専輯
イエロー・サブマリン Yellow Submarine 黄色潜水艇 アビー・ロード Abbey Road 艾比路
レット・イット・ビー Let It be 讓它去  

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